新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

リンガーハットの鶏白湯つけめんのパフォーマンスは・・・

2023年04月20日 | グルメ
長崎ちゃんぽんリンガーハットで、以前から気になっていたメニューを食べてみました。
そのメニューは東京都内一部店舗限定の、鶏白湯つけめん(税込600円)です。ちなみに新宿にある新宿東宝ビル店、西新宿店ではどちらでも食べられます。

リンガーハットでお得なメニューの代表格はぎょうざ7個定食(同490円)です。小粒ですが、ぎょうざが7個にご飯(大盛り可)・スープ・漬物付きで、今どきワンコインでお釣りが出る定食としてお得感があり、かつて当ブログでも紹介したことがあります。
そして気になっていた鶏白湯つけめんですが、通常の麺は200グラムなのですが、300グラム又は400グラムに無料で変更出来るという、ガッツリ派の人には嬉しい一品なのです。ちなみに2年ほど(?)前までのリンガーハットは、長崎ちゃんぽんや長崎皿うどんの麺増量は無料でしたが、今では300グラム(1.5倍)で50円増し、400グラム(2倍)で100円増しになりました。

比較として近所のスーパーなどで結束タイプのパスタが売られていますが、1束(1人前)は100グラムの商品が一般的です。そう考えると「400グラムなんて4人前じゃん!そんなに食べられないよ!」と思いましたが、食べきれなかったら持って帰って「スズメかハトに食べさせてやろう」と思い、思い切って400グラムで注文しました。


鶏白湯つけめん・400グラム(同600円)


麺は400グラム!
但し提供時にパッと見たところ、もう少し少なく見えました。

つけ汁の中には何が入っているのか、確認のために麺の上に取り出してみました。

ちゃんぽんや皿うどんに入っているかまぼこ類、豚肉、エビ、コーンなどが入っていました。豚肉、エビなどの具材はもっと沢山入っており、大きな不満はありません。強いて言うと、あと刻んだ白ネギが入って欲しいとは思いましたが、まぁ及第点だと感じました。
つけ汁は濃いめの味付けで、麺とよく合って美味しかったです。


つけめんの専門店などでは1杯が900円、1000円とするお店が多いですが、リンガーハットは600円です。コストパフォマンスは相応に高いと感じました。
私はまた食べたいと思います。
コメント
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