大手飲食店にも協力金支給へ！

新型コロナウィルスの感染症対策で時短営業をしている協力金を、大手飲食店にも支給する方針に転換しました。これまでは資本金5000万円以下、従業員50人以下の中小飲食店に限定していました。
今後は大手飲食店にも1店舗あたり6万円／日の協力金が出ることになります。


2020年1月19日付・日本経済新聞朝刊

報道により1月19日は大手飲食店の株が軒並み値上がりしました。ワタミが6.6％、コロワイドが6％、クリエイトレストランツHDは1割以上上がりました。その他も概ね値上がりしました。
新宿駅の近くの居酒屋チェーンなどでは、ある鳥貴族が20時閉店に備えて開店時間を14時に早めている店舗があったり、ある磯丸水産が20時閉店では採算が合わないと臨時休業していたりと、なるべく損失を少なくしようと試行錯誤しているように見えました。

一部の小規模事業者では時短営業をしないで通常営業しているのに、協力金をもらうような悪質な店舗があると報じられています。看板を灯りを消したり、キャバクラならキャバ嬢を私服で勤務させて、仲間内で飲んでいるように見せかけて、東京都や自粛警察の目から逃れる手口のようです。
また一部の小規模事業者は6万円／日をもらえるなら、通常の売上げを大きく上回る金額になるなど歪みが指摘されています。

元大阪府知事の橋下徹さんは「前年度の確定申告書など納税額に応じた協力金の支給をすれば良いのでは」という趣旨の発言をされていました。
また「なぜ飲食店だけ支援されるのか」という意見もあり、公平な調整が難しい問題です。

焼肉ライクのハッピーアワーを利用してみました！

焼肉ライクのハッピーアワーを初めて利用してみました。
焼肉ライクのハッピーアワーは5日ほど前に新宿西口店へ行った際に、平日の14～18時に実施していると知りました。
ハッピーアワーならばアルコールドリンクが半額になるのでお得です。

ヤマダ電機・新宿西口館に行ったついでに、すぐ近くの焼肉ライク・新宿南口店へ行ったのですが、店頭にはハッピーアワーの案内や看板が見当たりません。同店舗に行くのは初めてなので詳細が分からず、「ひょっとしたらハッピーアワーは実施していないのでは？」と不安になりました。
入店してすぐに「ハッピーアワーってやってるんですか？」と聞くと、店員さんは「平日18時まで大丈夫ですよ」とのことで、安心して入店しました。



バラカルビ150ｇセット（税別700円）、ハイボール（同170円）
先日は朝焼肉のバラカルビ100ｇでしたが、今回は150ｇに増量して注文しました。ご飯大盛は無料で、スープ・キムチが付いて満足感がありました。
そして通常価格は同350円のハイボールが半額に。半額にして1円単位は切り捨てた価格設定なので、厳密には半額以下です。
ちなみに17時まではご飯のお代わりが無料だったようで、お腹一杯ご飯を食べたい人は17時までにお代わりが注文出来る時間帯に行ってみて下さい。



ハイボールはもちろん冷えているので冷たいですが、無煙ロースターの炎で暖が取れるので寒く感じません。
税込の合計金額は957円ですが、端数値引が入って会計は950円と親切な印象で良かったです。