新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~好手に育った序盤~

2018年04月23日 | 日記
4p5p6p6p7p 3m4m6m6m 2s2s4s5s
ツモ2p
ドラ不在


(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)


前局で3900点をあがり、小差ですがトップに立つ東4局・南家の手牌です。6巡目の2pツモで受けが広がり、ここで何を返しますか。なお、ドラは不在です。
(出題 日本牌棋院四段 久武英彦様)



(管理人の私見)
タンピン三色の満貫クラス以上を決めたい手牌に育ってきています。2sか6mのトイツ落としが良いのでは?では2sと6mのどちらが勝るのか。どちらも有りそうなので打2sでどうでしょう?
※解説と解答を読む前に書いています。



(本紙の解説と解答)
234から456まである三色の中で本線はピンズ部に1組完成メンツがある456にセットします。6mを1牌打ち、カン5m形を残して雀頭は2sです。5mまたは6sのどちらかでも先着すれば、カン3p用の2pは、さっと捨てたいくらいです。


6mの方が勝るようですね。可能性が高いのは456三色ですから456を本線に考えると、言われてみると納得です。

ここのところ1カ月強は実戦の麻雀は打っていません。3月中旬位に仲間の1人が「お金が無くて、今月(3月)は打てないよ」と言ってきました。その仲間は負けが続いていたので、とうとう行き詰ったようです。
私から積極的に仲間を集めることはしていないので、いつも誘ってくれる仲間からお誘いが無いと打たないようになりました。まぁ打たないなら、打たないで良いのですけどね。
ゴールデンウィークは別のメンバーで麻雀大会はありそうなので、そちらで楽しみたいと思います。
コメント
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