新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

吉野家値下げ、牛丼280円に 米牛肉の輸入緩和で

2013年04月11日 | 日記
 牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングス(HD)は10日、価格体系を18日から変更すると発表した。牛丼の「並盛」は現行の380円から280円への値下げ。米国産牛肉の輸入規制が2月に緩和されたことに伴い、材料の調達難で一時販売休止に追い込まれた2004年時点の価格水準に引き下げる。

 値下げは18日午前10時に一部店舗を除き実施。「大盛」は40円安い440円、「特盛」は90円安い540円とし、牛皿もサイズ別に40~90円値下げする。

 ライバルのすき家は、牛丼を各サイズ一律で30円値引きする「春の感謝祭」を12日午前8時まで実施中。松屋も全国店舗1000店達成を記念し、15日午後3時まで牛丼商品を30円値下げしている。吉野家HDは「輸入緩和によって、最適な牛肉調達が可能になった。期間限定の値下げではない」としている。

(産経新聞より転載)
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(管理人の私見)
これは嬉しいです。期間限定では無く、恒常的な値下げですから。うちの最寄の吉野家は安価な価格設定の牛鍋丼(280円)を提供しておらず、牛丼(380円)が中心の商品となっている店舗なので、イマイチ利用する気持ちになりません。私自身が吉野家HD(9861)の株主であるのに株主優待券が使い切れていませんでした。
それにしても並は100円引きなのに対して、大盛りは40円引き、特盛りは90円引きというのはどうなのでしょう。本来は高額商品の方が割引率が大きくても良いと思いますが。
と言っても私は小食なので並しか食べませんので、関係無いですけど。
コメント
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