YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

閑話休題:GAスコアアタック

2006-02-26 | ブログ日記
読むだけのAVGに疲れてくると、
ゲームらしいゲームをやりたくなってきます。



そんなわけで、
『ギャラクシーエンジェル Moonlit Lovers』
のスコアアタックを
おもむろにプレイ開始。


個人的には『Eternal Lovers』の方が好みなんですが、
あっちは戦闘が多い分、ちょっと長い。



ランファルートを進める。
操作感覚も鈍ってないようで快調。
やっぱり戦闘は楽しいや。
Ⅱ(ツー)はどうなるんだろう。
昨日予約したけどw

合体したりアニメカットインが入ったりと、
パワーアップしている感じですが、
それが災いしないといいんですけどね。。。




まぁ、それは出てからのお楽しみと言うことで。
今日言いたいことは・・・


シャープシューター、
相変わらず
使えなさすぎですよ。


遠隔射撃を得意とする機体で装甲が弱く、
どちらかというと援護射撃系

しかし、機体の動き方が他の機体と同じプログラムなので
悲しいかな敵に接近していきます。


そんでもってダメージ半分で帰って来ます。


しかも移動速度も遅いので、
運悪いといつも死にます。(戦線離脱するだけですが。





まぁ、それでも必殺技は強いんですよ。
すっごい離れたところからでも敵を狙い撃つんですから。



でもね。



撃った後エネルギーがすっごい減ってます。



燃費悪すぎです。





しかも必殺技中は動きが完全に停止しています。



敵の中にいたら
めちゃくちゃ撃たれまくってるんですけど。


的を狙ってるやつが
的になってどうすんだと。




まぁ、とりあえず。
ちとせ編は難易度高いってことで。
キャラ的にはすっごい大好きなんですが(ぉ


ああ、
クラナドとセパレイトハーツ買ったってのに
何やってんだろう・・・・(ぇ


エンタメ@BlogRanking

DCギャルゲー発掘編:まぼろし月夜 其の三

2006-02-26 | ギャルゲーレポート
早苗さんの年齢詐称疑惑が浮上してきたとこで(違っ



ちなみに、
早苗とあさみは本当の親子ではありませんでした。


・・・・ネタバレじゃないかと言われそうですが、
早苗22歳、あさみ11歳とくれば
誰から見ても分かりますわな。


これで隠してるつもりなんでしょうか。


まぁ、

早苗が年齢を偽ってれば話は別ですが(ぉぃ




と、そんことを言っているうちに
早苗が近所のオバサンからお見合いの話を持ち込まれます。

・・・22歳じゃ早すぎやしませんか?


まぁ、
早苗が年齢を(以下略



んで、早苗がお見合い経験のある(大昔だけど)あやめに意見を聞いたり、
主人公が早苗に対する気持ちに気がついて逃げ出したりと・・・

やー、楽しいねー(棒読み

で、早苗の想いを打ち明け一緒になることに。
さぁ、これからあさみを納得させるのが大変そうだ。

・・・と思ったら、結構すんなりいきました。
結構大人なんですね。

でもさ、

お前も小5には見えないよ。
もっと下に・・・。


キャラクターの年齢感覚がおかしくなりそうな話でした。



・・・・・



あ、まだあさみがあったんだ。


つづいて、
次はどう見ても小3ぐらいにしか見えない、
早苗の娘(取扱の説明)あさみです。



あやめの為に幽霊について調べるため、
本屋でそれ系の本を探す主人公。
と、そこへあさみがやってきた。
大人でもこんなオカルト系の本を読むんだと呆れ気味で言われ、
じゃあどんなのがいいのか聞いてみる。
するとあさみ、一冊の本を選ぶ。

『来世を信じて』

・・・・・


千影?(違っ




まぁ、そんなこんなで
7月7日に誕生日で11歳になるというあさみに
びっくりしたわけですが。

こんなに活発だと見えないよね。。。




とはいえ、今までの事情が複雑だったため、
小さいながらも周りに迷惑をかけたくない気持ちが人一倍強かったり。
子供と大人の狭間な時期で、内面いろいろ考えてるわけですな。
・・・・でもまだ子供の範囲だけどね。



8月にみんなで海に行くイベントが。
そのために早苗と水着を買いに行くあさみと出会い、期待しててと言われる。

期待ねぇ・・・・。

てか、
わざわざ買いに行かなくても
いいと思うんですが。


ほら


あの・・・



学校指定のとか(ぉぃ




しかし、小学生の物語がある作品も結構珍しい感じ。
でも、その場合大体のラストは把握できますけどね。
数年後とか・・・・。


・・・・・


あ、


あの鼻の絆創膏の下には
 なにが隠されているんでしょうか。



DCギャルゲー発掘編:まぼろし月夜 其の二

2006-02-23 | ギャルゲーレポート
現代の文化に便利さを感じているあやめですが、

この頃ってまだ
携帯電話がステータスじゃない時代(1998年製作?)

自分も時代の変化に驚いてます。


それはさておき早苗ですが、
主人公のバイト先である花屋の『苗』を経営している
年上の女性です。
落ち着いた性格で、ちょっとおっとりタイプ。

主人公の部屋に幽霊が住み着いたって言うのに
「大変ねぇ・・・」の一言で済ますんですか。

さすがです。



あと、早苗さんと一緒に住んでいる
明るく活発で男勝りな小学生のあさみ。

鼻の絆創膏は
 毎日貼り替えているんでしょうか。

気になります。



あやめが来てからというもの、
主人公の部屋には来客が多くなります。
ほぼ毎日、
ドアがトントン、トントン

・・・・・



ドアだけが
 昔のままっぽい



とまぁ進めていくと、
早苗の過去のお話もちらほら出てきます。

主人公がふと公園に行くと、
早苗がちょっと元気なさそうにしています。
訳を聞くと、昔付き合っていたカレと久しぶりに会ったら
オバサンになったなって言われたそうで。
ちょっとショックを受けてます。

なんてことを言うんでしょうか。
そいつにはデリカシーのかけらも無いようです。

主人公はフォローします。


「あさみのお姉さんにしか見えないですよ」


・・・



・・・・・



あの・・・



親子にしか見えないのは
 私だけですか。


・・・・・

ところで早苗の年齢って?


 プロフィール

  年齢:22歳


・・・・・

外見設定に
無理がある気がするのは
 気のせいでしょうか


つづく;

DCギャルゲー発掘編:PrincessHoliday 1

2006-02-19 | ギャルゲーレポート
続いて同時プレイ中の『Princess Holiday』

お城からお姫様がお忍びで街に遊びにしてしまい、
なりゆきで「転がるりんご亭」に住み込むことになる。
姫であるレティシアは、外の様子が楽しそうだったから
来てしまったという。

あー、
バ○殿ですね(もっとマシな例えしろよ


・・・・・


んじゃプリシラで。(一部しか知らない。
 ※恋愛SLG「みつめてナイト」のヒロイン。
   姫のくせに度々城を抜け出す。



んで、早速
主人公であるクレフの姉貴分である幼馴染でりんご亭の看板娘レイチェルをクリア。
意外に何じゃそりゃー!なお話でびっくり。
クリア後のおまけシナリオも笑えましたw
シャドウムーン定食ってなんなのかすごい気になる。



んで、次はラピスを進めてます。
ラピスは湖の近くに住んでいるといわれている魔法使い。
よく転がるりんご亭にやってきて、いつのまにか常連さんである。

とにかく、外見は可愛いです。
えー、簡単に表現すると


一目見たら
お持ち帰りしたくなるような子(ぉぃ


ま、そんなことしたら
電撃食らって黒焦げですけどね。(捕まるんじゃなくて?
中身はなかなか食えない性格のようで。



この調子でどんどん進めていきますよ!

DCギャルゲー発掘編:まぼろし月夜 其の一

2006-02-19 | ギャルゲーレポート
はい、早速進行中です。
まずは継続中のこちらから

『まぼろし月夜』

一周目をバットエンドで終了し、
次はスキップしながら南編を進めています。
既読スキップしか出来ないんだねこれ;


幽霊である朝霧あやめと苗字が同じで、
確認したところ子孫の関係にあることがわかった南。
おまけにあやめが憑依できる唯一の人とのことで、
今回の一件に協力する。


いやー、しかしこの作品にはいろんなキャラが出てきますね。
ちょっとしたキャラにも立ち絵がついているなんて、
かなり手の込んだ作りになってますね。

突然現れた正体不明の転校生・颯姫
出会ってすぐさまあやめのことを悪霊だと言い続け、
主人公たちを不快感に陥らせる。





誰か言わないんですかね。



お前の顔が悪霊だって。

見てない人は存じないと思いますが

かなりケバイです。


ま、そんな感じで南をクリア。

次はバイト先の花屋『苗』を営んでいる早苗を狙います。
はい、年上キャラは先に片付けるysk-mattsuです。

DCギャルゲー発掘編 スタート

2006-02-19 | ギャルゲーレポート
始まりは突然でした。



さて、DCでゲームをしようかな♪


カチ


ウイィィ・・・・・


・・・ィィィウン
(ゲームリセット)


・・・・・・・・・


あれ、

壊れた!?



とりあえず、レンズクリーニングをしたところ、
なんとか起動するようになった。
やれやれ。


しかし・・・。
修理受付期間が2007年3月で終了し
同時に電気用品安全法ってなんだかよくわからん法律で
中古の本体も入手不可になってしまう家庭用ゲーム機ドリームキャスト。


しかし、法律が施行されたのって5年前なんだよね。
そんなもの存在しないかと思うほど、中古の買取・販売をしていたのに。。。
そして今頃署名運動もどうかと思うが・・・。

ま、それはいいとして、
このまま追悼してしまってもなんら問題はなさそうだが、
ここに同本体のソフトをめちゃくちゃ抱えているバカがいる。
DCのギャルゲー集めてプレイするぞ!と意気込み、
手当たりしだいDCソフト(ギャルゲー)を集めはじめ、
本数はなんと100本以上に。


まぁ、なんでこんなことになったかは
割愛することにして・・・・。


とにかく、本体のサポートも終了してしまう以上、
思い切ってプレイしなくてはということで、
DC特別カテゴリを設置し、ゲーム日記をつけていこうと思います。
一体どんなソフトが発売されたのかも紹介しつつ。

まぁ、所持しているタイトルを公開すれば手っ取り早いんですが、
それでは面白みが無いので。

とにかく、続く限りやり続けます。
『DCギャルゲー発掘編』にご期待ください! (誰もしない;

ゲーム閑話休題:いっぺん地獄をみる

2006-02-12 | ブログ日記
シスプリ2が終わり、
Piaキャロ3が終わり・・・

いやー、今年は快調な滑り出しですねw


・・・・二つとも開始が去年11月じゃんorz;;;


さて、現在はカテゴリ順番から『ToHeart2』をプレイ。
それと同時にPS2の『DCFS』を進めています。

・・・・・


え、そんな生ぬるくちゃ積みゲー終わらない?
まぁ、確かにDCがまた手持ち無沙汰になるけど・・・

んじゃDCは
『Princess Holiday~転がるりんご亭千夜一夜~』
買った順番から行きました。
一回オーガスト系のゲームやってみたかったんだよねw

ちなみに
Piaキャロ3の次に買ったのは実は『キャンディストライプ』。
著者が間違えて「プリホリ」始めたため、
順番の反転が決定(汗

あと、DCは数台あるから
『まぼろし月夜』開始
ちょっと話があったならやらなきゃねということで。

あとPS2では密かに導入していたヤツも早めにやっておかないとな
とちょっと準備もしておく。


さぁ、これでどうだ!


・・・・て、
何このいっぺん死んでみる?的なスケジュールは;
てかできるのかな?

・・・・・

まぁ、
出来なかったら積みゲーは減らないということで。。。。


今後のプレイ日記にご期待ください(汗

まぼろし月夜:おボケな幽霊登場です。

2006-02-11 | ギャルゲーレポート
なぜか今頃
『まぼろし月夜』なんぞやってます。

しかもドリームキャスト版

発売1999年。
一体いつのだよ!って感じですが。

発売当時はそれほど注目していなかったのでスルーして、
DCのギャルゲーを集めようと思った時に購入したんで、
私にとっては最近のことなんですけどね。。。

ま、ちょっとしたきっかけでプレイを開始するわけですが、
最近気づいたのは声優が豪華だということ。
堀江由衣をはじめ、今井由香、かかずゆみ。男性では保志総一郎とか。
いやー、無名なメーカーと
一昔前のエロゲーなイラストで、
たいしたものじゃないと思ったんですけどね(ぉぃ


さ、そんなこんなで物語行ってみましょうか。


月夜野町・・・都心から電車で約1時間、
首都圏のベットタウンとして近年再開発が進む郊外都市。

山の手に未だ残る古い家並みと、新しい駅前商店街。
二つの文化が微妙なバランスで同居するそんな海辺の街。

主人公は初夏の夕方、丘の公園で
「あやめ」という幽霊の少女と出会います。

その時は姿を消してしまった「あやめ」がその晩「朝霧 南」と
いう少女と共に、再び主人公の前に現れます。

主人公のことを恋人だと思い込んだ「あやめ」を無下にも出来ず、
主人公は「あやめ」と同居することになってしまいました。

「あやめ」とその親族の「朝霧 南」、そして主人公を取り巻く人々。
あなたが選んだ物語はどのように
その人たちと関わっていくのでしょうか

(取扱説明書 抜粋)


うーん、幽霊が住み着いたってお話ですか。(簡略しすぎ

とりあえずプレイ開始。
結構展開は早く、キャラの紹介みたいなのが一通り終わったら
事の発端が始まります。

幽霊少女あやめは大正12年生まれ
主人公のひい爺さんの恋人(?)だったようで。
姿が似ている主人公を見つけ、やってきたんだって。


ふーん。


大正桜に浪漫の嵐(それ違う


しかし、主人公がひい爺さんの若い頃と姿は似てるのはいいとして、
名前まで一緒ってのはないだろう。
主人公って両親にテキトーに名前付けられたんだろうか。
両親といえば、なんで高校生なのに1人暮らししているのか気になるところだし。

とまぁそんなこんなで、幽霊と同居生活が始まりました。

ToHeart2(プレイ日記):由真狙いだけどまだまだ共通シナリオで

2006-02-09 | ギャルゲーレポート
はい、一ヶ月ぶりの更新『ToHeart2』編です。
PS2でプレイ済みなのに、律儀にシナリオ読みながら進めてます。
なのでまだクリアしてないです。

・・・途中までのプレイ日記をば。


とりあえず、由真進めてます。
前回までのおさらいですが、
この学園には極上生徒会がいるということが分かりましたね。
(違うし、由真関係ないし。


由真狙いなんですが、3月は共通シナリオがほとんどなので、
ヒロインごとの話にはならないんですよね・・・。
ま、とりあえず進めよう。



しかし、貴明の両親もそうだがこのみの両親。
月一泊りがけで二人そろって家を空けるんだが、
オレは疑問に思う。

何で父親の出張に母親も付いていくのか。
どう見ても春夏さん、専業主婦ですよね;
たった1日なのに、何やってるのか凄い気になる。



そんなこんなやってると、環ことタマ姉が帰ってきましたよ。
早速部屋物色されてます。
ね、貴明くん。
机の二重底引き出しの中にどんなもの隠しているのか
非常に気になりますね。
後にタンスの中に隠してることも発覚します。
移動したのか、別のものなのか・・・。
いやー、大量大量(やめろよ・・・;

んでもって、冷蔵庫の中もチェックされ、中が空だと指摘される。
シリアルとかインスタント食品ばっかりなんでしょうと
的確なことをタマ姉に言われる貴明。


私の朝はカロリーメイトですが何か?(ぉぃ




そんなこんなやってるうちに春休みが終わって
新学期新学年に。

でも背景のクラスメイトは変わらない。


と、今日はこんなところで。



・・・・・・・。



また由真の出番ねーし(汗

Pia3:Round Summer

2006-02-07 | ギャルゲーレポート
はい、Piaキャロシリーズ3作目、ついに終了しました。
この時期、世間では次回作であるGOが発売されてるってのに・・・;

まぁ、今回の3ですが特に新しいシステムは見受けられませんでしたね。
変わったとすれば、バイトのシフトが午前、午後と分けられたところでしょうか。
ヒロインと合わせるように、より調整が必要な感じがします。

シナリオについては、そんなに重い話はありませんでした。
今回は過去に何かあったってのが多かった気が全体的にありますね。
Piaキャロシリーズってこんな話だったっけ?なんて
ちょっと思ったりもしましたが・・・。

キャラについては主人公より歳が上か下かが分かりにくかったですね。
一応自分なりに纏めた結果

上:夏姫、朱美、美春、貴子
同じ:さやか、織江
下:ナナ、ともみ

って感じでしょうか。
なんか、年上が多かった感じがしますが;


そっか、

だからプレイするのに時間かかったんだ(関係あるか?


ま、そんな感じで。


オープニングの曲が2での口に出すのがちょい恥ずかしいタイプではなく、
割と普通だったのに驚き。
前はアニメーションで動いていたのにねぇ・・・。
まぁ、予算の関係上ですか(やめんか


そんなところで。

気になるところといえば、
4号店って場所柄さ、
夏以外赤字事業なのではないだろうか。

それが気がかり。

特にパロパロタイプ制服なんか
夏場以外違和感ありまくりだと思いますが。


・・・・・てか寒いだろ(汗




『Piaキャロットへようこそ!!3』編 完結

Pia3(高井さやか):出番が少ないメインヒロイン

2006-02-07 | ギャルゲーレポート
メインヒロインのはずなのに、
今までプロローグ以外出番なし。
・・・・忘れていいだろうか(ダメ;

この二人の関係ってどんなんだろ。
はたから見たら軽口を叩き合う気のいい友達みたいな感じかな。


この美浜海岸駅、
東京から2600円
急行で3時間とな。
一体どの辺の設定なんだろう。



ミーティングで、他店からヘルプを要請したほうがいいと提案する主人公。
その日の夜、
「オレは何を期待しているんだか・・・」
なんて思ったり。

・・・・。

そうしないと、
さやか出てこないでしょ。


んで、4号店のヘルプにさやかがやってくることになりました。
いつものように軽口をたたき合う二人。
この二人の夏は、ここから始まるようだ。


さやかとPiaキャロットへ向かう。
海が近くにあるので、夏が終わる頃にはいい感じに焼けそうだというさやか。
でも主人公はこっちに来て数字経っているのに、全然焼けないねと言われる。

・・・バレたか。
オレが引篭もりだということが(←おまえじゃねぇよ



研修旅行の話で、本店では連続で沖縄に行ったことがあるそうな。
Piaキャロットってお金持ちなんじゃないかという話に。
うーん、木ノ下家の謎だ。
あんなアロハ着たおっさんが資産家なんて。。。


さやかから突然デートに誘われる。
朱美さんに休みをお願いし、次の日にデートできることに。
しかし、緊張して眠れない主人公。
とりあえず考え事をすることに。
デートして、
告白して、
その後は・・・。

主人公
完全に暴走妄想モード突入です。


当日はさやかがチケットを持っているということで、
「木漏れ日の木ノ下の告白」という映画を観ることに。
内容はバイトの面接にむかう男と女がぶつかって、
口論の末別れたあと、
偶然にも二人は同じバイト先の面接を受けるところだったということで・・・

ってそれPia2かい!


その後は夕日の海辺を歩く二人。
海に向かって日が沈んでるということはここは日本海側なのだろうか。
いや、もしかしたらここは半島なのかも知れないし・・・。

まぁ、それはさておき
デートを終えたあと、自分の部屋にさやかを招き入れる主人公。

・・・・・。


ちっ

コンシューマじゃなかったら(ぉぃ

しかし、妄想したことは起こらず、
彼女から秘められた胸の内を聞かされることに。

詳しい話は長ったらしいので割愛


そのあとは、ちょっとした思いのすれ違いが始まる。
どうさやかに接していいのか分からなくなる主人公。
もうダメダメっぷりを発揮しています。
いい加減にしてくれというのが私の本音。。。

つまりは、どちらも待ってるだけじゃなくて、
はっきり伝えなければ伝わらないってことで。


とにかく、最終的に主人公が自分の思いをはっきり伝えて
収まりました。
31日にエンディング。

ま、シリーズ特有、
メインヒロインのシナリオラストはバットエンドを想定させる構成は
まったく変わってないということで。

Pia3(愛沢ともみ):呼び方は"お兄さん"

2006-02-06 | ギャルゲーレポート
でっかいニンジンのぬいぐるみ"キャロちゃん"がすげー気になる。

外見、性格共に子供っぽいともみです
Piaキャロット4号店へ向かう初日。
電車の中で偶然にも出会う。
いつもこうやって見ず知らずの人に声をかけているのだろうか。

お兄さんは心配です(やめんか


そんなこんなで話は進み・・・


昇からFX-engine2なるゲーム機を買ってくれと言われる。
名前からなんか終わってるっぽいハードだが(ぉぃ
一応最新人気機種だそうで、
3万のところを2万5千円で購入。
高けーな;
さすがNEC系メーカー(当時)

しかし、ソフトが無かったのでお蔵入り。


ミーティングで研修旅行の話があったので、
帰り道みんなで盛り上がる。
ともみは東京に住んでいるけど、トウキョウタワーを見たことがないそうな。
・・・・うーん。
まぁ、基本的には電波塔だし(ぇ


いつも元気いっぱいのともみ。
主人公と自然公園でボートに乗り、帰ろうとしたとき、
遅刻と待ちぼうけの1組のカップルを見かける。
それを見たともみ。
待つのは簡単だけど、待ち続けるのは悲しいよね、
と。
ちょっとセンチメンタル。


ともみの友人であるユキと紀子が遊びに来る。
「2」の3人トリオが復活だ。
んで、水着コンテストに参加するともみとユキ。
しかし、ともみは大きな動物の浮き袋は健在なのね;
ま、そんなこんなで彼女たちの応援をすることに。
「ともみちゃんがんばれー。ついでにユキちゃんも」
・・・・聞かれたらユキにめちゃくちゃ怒られそうですが。

そして予選を通過するともみとユキ。
ともみなんか大きなシャチの浮き袋持っているのに不思議だ。


夜、ともみたちとのおしゃべり会に参加。
ユキがびっくりしたのはともみの髪型。
なんでも前は腰の長さまであったのに、今は肩ぐらいまでになっているとのこと。
・・・・・・。
その前に、
大きなリボンにツッコミは無いんですかね。

ま、それはさておきFX-engine2でゲームをすることに。
ハードを持っていないともみの代わりに、
この前買ったヤツを主人公が持ってきた。
ソフトは紀子が持ってきたようで。
えーと、なになに?
『ポーカー』
『7並べ』
『ブラックジャック』


・・・・・。

あの、
仮にも最新人気ゲーム機ですよね。
なにそのスペック無駄遣いしたようなソフトラインナップは?


てかトランプ持ってくりゃええやん!!



ともみたちと海で泳ぐことに。
偶然会った昇の木ノ下アロハファッションを見たユキ。
「センス悪い服装ね・・・」
おまけにイカレたカッコとか言われます。

ユキ、これ
Piaキャロオーナーを初めとする
木ノ下一族男子の正装なんですけど。


・・・・・。

でもちょっとスッキリw



水着コンテスト決勝。
妹にしたいとかちょっと意味深なコメントもありつつも
ともみが優勝になり、
ちょっと不満げなユキ。
まぁ、まだこの頃は妹ブームでツンデレブーム無かったしね。


・・・・・・。


あ、ごめん。

デレが無いか。(おまけに表現ストレートだし



この後は主人公とは違う"お兄さん"の存在や、
なぜともみが4号店にヘルプに来たのか、
そんな話がありつつ・・・。

そして、前の"お兄さん"こと、前作主人公の前田耕治に会って、
ともみと昔何があったか話を聞いたり。
途中、ともみが2号店に現れたり、ともみに好きだと言ったり、
背景の春恵さん親子に目が行ったり(それは関係ない
いろいろあったけど、なんとか丸く収まりました。

・・・・なんか、前作と同様のシーンがちらほらと。


バイトが終わり、ともみと一緒に帰ることに。
手を繋いで帰ろうとか言われて、
主人公の手が大きいから指につかまらせてと言うともみ。

・・・・な、
なんだこの展開は!?


くそっ!
あとゲーム期間
5日も残ってると言うのに。



・・・・・・・。


んで、

ホントに5日、こんな調子で乗り切りました。。。。


なんともはや、騒がしい話でした。

Pia3(君島ナナ):声をかけたら勧誘員

2006-02-06 | ギャルゲーレポート
主人公が道が分からないからと声をかけたら、勧誘員と間違えられた。
そんな出会い方から、主人公のことを勧誘員さんと呼ぶようになる。

なんかショックだなぁ;

そんなマイペースな女の子・ナナ。
なんで名前がカタカナなのか気になるが、
そんなナナとオリエンテーリングで一緒に組むことに。
公園にてカブトムシやクワガタを平気で触ることが出来る
子供心の持ち主ということが分かる。
カマキリとかコガネムシとか昆虫が大好きだそうで。

そっか。
ゴキ○リは大丈夫かな?(あれは害虫。


そのあとのバーベキュー大会にて、意外に食べたナナに声をかける。
いくら食べても太らない体質だと無邪気に言うが、
同性を敵に回しそうな発言だ。
しかし、それについて主人公一言。
「そっか、少し納得かも」
・・・・。
どこ見て言ったか知らないが、
それはセクハラ発言ではなかろうか。


そんな不思議ちゃんを追いかけます。

ところで、この主人公は
夜10時に寝て朝9時に起きる生活を送っているんだよね。
こんなに睡眠とりたいなぁ・・・



ある日、昇がナナに気があるっぽい発言。
あ、昇ってのは男のバイトね。
忘れてるかも知れないので一応説明。(←おまえだけ

うーん、これはちょっと複雑になりそうな予感。。。


ナナから一緒に自然公園へのお誘いが。
公園に着くと、ボートが苦手なナナだが自ら乗りたいと言い出す。
しかし、乗ってみるが不安そうにしてました。

そのときなぜボートが苦手なのかを話してくれることに。
昔ボートに無断で乗ってしまい、湖の中央に取り残されてしまったことがあるそうな。
で、そのとき泳いで助けてくれた男の子がナナの初恋の人だったと。

デートが終わり帰り際、ナナがこんなことを。
「彼女、いるんでしょうか・・・・昇さんって」



どうもそのとき助けてくれた男の子の雰囲気に似てるんだって。昇が。
ふ~ん。
そんなわけで、「力になるよ」と言う主人公。
ホントはそんな気、毛頭無いくせに

そんなわけで、ナナからそういう相談を受けることになる主人公。
ナナに対し一歩身を引き続け、複雑な心境。
「昇とナナちゃんか。結構お似合いかも」
と心にも無いことを思ったり。

昇とナナのデートを間接的ながら取り付けた主人公は
そのデートにコソコソとついていくことに。
相手に見つからないように行動するが、
はたから見たら完全に怪しい人である。

とにかく、二人を見ているといい感じの雰囲気に。
これなら心配ないと帰ろうとしたそのとき、
昇がいきなり公園を飛び出すという意外な展開に。
取り残されたナナ。
一体、昇に何があったというのか!?


・・・・。
そういえば、皿洗いを実行すると
容姿が下がるのは何でだろう。
(カンケーない話を入れるな;


主人公とナナに対し、冷たい態度をとる昇。
何があったのか、一応聞くチャンスがあった。
ふむふむ。
公園デートで、
ナナが昇に寄り添って寝ていたけど、
寝言で主人公の名前をつぶやいていたと。

・・・・ナナ、ボケすぎ;



ま、そのおかげで主人公にもチャンスが出来た訳だけど(ぇ

さぁ、ここからは
主人公と昇の間で揺れ動くナナの気持ちはどちらに?
主人公の本当の気持ちとは?
昇がナナをデートに誘った26日に主人公もナナを誘う。
彼女はどっちを選ぶのか。



・・・・・・。

というわけで、最初から最後まで
"不思議ちゃん"に振り回されていた
そんな感じのお話でした・・・。

Pia3(美春):迷惑なのはお互い様?

2006-02-05 | ギャルゲーレポート
<2006/2/5追記>

初めて会ったときからどこかぎこちない彼女。
主人公とは初対面なはずなのだが・・・?

そういえば、今回は全部の登場人物を把握しづらかった。
同じバイト生でも、他の人を狙っているとほとんど登場がなかったり。
前作ではそんなことなかったなぁ・・・と思い出してみると、
前は特に葵さん涼子さんが歓迎会やらを企画してくれてたおかげで、
みんなで顔を会わせるイベントが多かったんだよね。
かなりめちゃくちゃだったけど、アレはアレでみんなと交流を深めるには
重要な役割をしていたんだなぁと今更ながら気づく。


話を元に戻して。
どことなく主人公を避けているような感じがする美春。
これはどういうことだろうか。
よし、秘密を暴いてやる。(ぇ

追っていくと、たまにメガネをかけた美春と出会う。
そんなに変わってるわけではないのに、
他人だと思い込む主人公。

お前がメガネをかけたほうがいいと思う。


そんなこんなで、避けられる日々が続く。
寂しいなぁ・・・。


でもめげない。
バイト先へ向かう途中で美春を見かけたので声をかける。
・・・やっぱり冷めた反応。
うーん。

・・・・。

実は照れ屋なんですね(違うと思う

しかし、
こんな付き纏われて迷惑だと思われてるのではなかろうか


そんなある日、
休憩時間になった主人公は事務室で美春たちが楽しく談話しているところを見かける。
これなら!と陽気に仲間に加わろうとするが、
主人公を見たとたんにそれまで楽しそうだった美春は
急に表情に陰りをみせ、外に出てしまう。
それを追う主人公。

ようやく二人で話す機会ができ、
主人公は何をしたか分からないが、とりあえず謝ることに。
するとようやく美春は理由を話してくれた。

・・・・・

ふむふむ。
主人公の雰囲気が誰かに似てるから、
その人を思い出していたたまれなくなったんだって。
ふ~ん。

・・・・・。

それはこっちが迷惑だ(ぉぃ


ま、これでようやく打ち解けて、
普通に接することが出来るようになったようで。
これで一安心。

そういえばこの日、
主人公のねーちゃんが泊まり来てたけど、
すっかり忘れてた。

・・・・・。

さて、ねーちゃんフラグも立ったところで(立ってない


そういえば、美春って正社員なのかもね。
ウェイトレスしてるからバイトかと思ってしまった・・・。
おまけに主人公より年上・・・。
もう、今作は上とか下とかよくわかんないや;


まぁ、そんな感じで美春とは打ち解けて、
庭の鯉に餌を一緒にあげたり、
一緒に縁日に行って楽しく過ごしたり。



しかし、ここで新たな問題が発生することになる。
この街に観光に来たのか、二人組みのチャラチャラした男達が美春の前に姿を現す。
どうやら彼らは美春の過去を知っているかのようだ。


それがきっかけで、また笑顔を消してしまった美春。
手間のかかる。。。

一体、過去に何があったのか気になる。
でも彼女に
「過去なんてどうでもいい、今の美春さんがすべてだ!」
とかいう主人公。

すると、なんとかいつもの笑顔を取り戻してくれました。

ふぅ、
嘘も方便と(ぉぃ

ところで、この後美春とデートしたいからと、
店長代理にシフトの入れ替えをお願いすると、
トンボ帰りで休みを了承されました。
そのうち材料不明なジャムが出てこないか
気がかりです。


そんなある日、
仕事が終わって一緒に花火大会に行くことに。
でもなんかヤな予感が・・・。
って予感的中。
あのチャラ男二人組みに会いました。
・・・・・。
言い合いの末、主人公は美春を連れてダッシュ!
逃げるが勝ちってことで。

休みを23日もらったデートの日。
二人は駅で待ち合わせをすることに。

あれ?確かあの二人、23日に東京に戻るとか言ってなかったっけ?
なんかまたヤな予感・・・・
って待っていたら現れましたよ、チャラ男二人。
主人公は肝心なところがいつも抜けているような気がする。
最後の落とし前ということでボコボコにされました・・・・;

でもその後は美春に介護されて一件落着と。
美春も過去を話し始めました。
はぁ、お嬢様育ちも大変なのね・・・と。
ちなみに主人公に似ているという相手は美春の弟さんでした。
いろいろあった美春を、気にかけてくれた弟らしい。
迷惑をかけさせたままだったことが気がかりで、
最初は主人公に対して後ろめたい態度をとっていたのね。
主人公の後押しもあり、その弟さんに会いに行くことに。

しかし、
研修旅行もよくドタキャン通用するよね・・・・。

んでもってそのそっくりさんに会いに行くことに。
場所は中杉通り。
2号店の近くです。
興味本位で2号店に入ると、バンダナを巻いたウェイターが出てきました。
わー、前作主人公だー。(棒読み

そんなこんなありつつも、弟さんに会うことが出来、
深い姉弟の絆を見せられました。
これでもう過去はきっぱり振り切れたので、
これで本当に一件落着と。

ふぅ、いろいろあった夏休みだったなぁ。

まぁ分かったことといえば、
主人公の趣味はメガネっ娘だったということで(違