YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

Pia3:Round Summer

2006-02-07 | ギャルゲーレポート
はい、Piaキャロシリーズ3作目、ついに終了しました。
この時期、世間では次回作であるGOが発売されてるってのに・・・;

まぁ、今回の3ですが特に新しいシステムは見受けられませんでしたね。
変わったとすれば、バイトのシフトが午前、午後と分けられたところでしょうか。
ヒロインと合わせるように、より調整が必要な感じがします。

シナリオについては、そんなに重い話はありませんでした。
今回は過去に何かあったってのが多かった気が全体的にありますね。
Piaキャロシリーズってこんな話だったっけ?なんて
ちょっと思ったりもしましたが・・・。

キャラについては主人公より歳が上か下かが分かりにくかったですね。
一応自分なりに纏めた結果

上:夏姫、朱美、美春、貴子
同じ:さやか、織江
下:ナナ、ともみ

って感じでしょうか。
なんか、年上が多かった感じがしますが;


そっか、

だからプレイするのに時間かかったんだ(関係あるか?


ま、そんな感じで。


オープニングの曲が2での口に出すのがちょい恥ずかしいタイプではなく、
割と普通だったのに驚き。
前はアニメーションで動いていたのにねぇ・・・。
まぁ、予算の関係上ですか(やめんか


そんなところで。

気になるところといえば、
4号店って場所柄さ、
夏以外赤字事業なのではないだろうか。

それが気がかり。

特にパロパロタイプ制服なんか
夏場以外違和感ありまくりだと思いますが。


・・・・・てか寒いだろ(汗




『Piaキャロットへようこそ!!3』編 完結

Pia3(高井さやか):出番が少ないメインヒロイン

2006-02-07 | ギャルゲーレポート
メインヒロインのはずなのに、
今までプロローグ以外出番なし。
・・・・忘れていいだろうか(ダメ;

この二人の関係ってどんなんだろ。
はたから見たら軽口を叩き合う気のいい友達みたいな感じかな。


この美浜海岸駅、
東京から2600円
急行で3時間とな。
一体どの辺の設定なんだろう。



ミーティングで、他店からヘルプを要請したほうがいいと提案する主人公。
その日の夜、
「オレは何を期待しているんだか・・・」
なんて思ったり。

・・・・。

そうしないと、
さやか出てこないでしょ。


んで、4号店のヘルプにさやかがやってくることになりました。
いつものように軽口をたたき合う二人。
この二人の夏は、ここから始まるようだ。


さやかとPiaキャロットへ向かう。
海が近くにあるので、夏が終わる頃にはいい感じに焼けそうだというさやか。
でも主人公はこっちに来て数字経っているのに、全然焼けないねと言われる。

・・・バレたか。
オレが引篭もりだということが(←おまえじゃねぇよ



研修旅行の話で、本店では連続で沖縄に行ったことがあるそうな。
Piaキャロットってお金持ちなんじゃないかという話に。
うーん、木ノ下家の謎だ。
あんなアロハ着たおっさんが資産家なんて。。。


さやかから突然デートに誘われる。
朱美さんに休みをお願いし、次の日にデートできることに。
しかし、緊張して眠れない主人公。
とりあえず考え事をすることに。
デートして、
告白して、
その後は・・・。

主人公
完全に暴走妄想モード突入です。


当日はさやかがチケットを持っているということで、
「木漏れ日の木ノ下の告白」という映画を観ることに。
内容はバイトの面接にむかう男と女がぶつかって、
口論の末別れたあと、
偶然にも二人は同じバイト先の面接を受けるところだったということで・・・

ってそれPia2かい!


その後は夕日の海辺を歩く二人。
海に向かって日が沈んでるということはここは日本海側なのだろうか。
いや、もしかしたらここは半島なのかも知れないし・・・。

まぁ、それはさておき
デートを終えたあと、自分の部屋にさやかを招き入れる主人公。

・・・・・。


ちっ

コンシューマじゃなかったら(ぉぃ

しかし、妄想したことは起こらず、
彼女から秘められた胸の内を聞かされることに。

詳しい話は長ったらしいので割愛


そのあとは、ちょっとした思いのすれ違いが始まる。
どうさやかに接していいのか分からなくなる主人公。
もうダメダメっぷりを発揮しています。
いい加減にしてくれというのが私の本音。。。

つまりは、どちらも待ってるだけじゃなくて、
はっきり伝えなければ伝わらないってことで。


とにかく、最終的に主人公が自分の思いをはっきり伝えて
収まりました。
31日にエンディング。

ま、シリーズ特有、
メインヒロインのシナリオラストはバットエンドを想定させる構成は
まったく変わってないということで。