YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

ギャルゲーレポート:2011年総括

2011-12-31 | ギャルゲーレポート
2011年ももうすぐ終了ということで、
ギャルゲー大作戦的に2011年を振り返りたいと思います。


まずは、今年プレイしたゲームソフト一覧表です。
2011年 ゲームプレイ履歴

1・あまつみそらに!
2・キサラギGOLD☆STAR
3・Dear My しすたあ
4・雪のち、ふるるっ~ところにより、恋模様~
5・プリズマティカリゼーション(DC)
6・T.P.さくら 前編
7・マージ~MARGINAL~(DC)
8・二重影(DC)
9・T.P.さくら 後編
10・夏色ストレート!
11・俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル(PSP)
12・星空へ架かる橋
13・やっぱり妹がすきっ!
14・夜這いマニアACT.1中世編
15・夏空カナタ
16・天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?
17・のーぶる☆わーくす
18・アンバランス~彼女の心は奪えない?
19・リアル妹がいる大泉くんのばあい
20・残暑お見舞い申し上げます。
21・ALMA~ずっとそばに・・・~Complete Edition
22・ななついろ☆ドロップス
23・ラブラブル
24・ミンナノウタ
25・Stay~あなたのとなりに~
26・カミカゼ☆エクスプローラー!
27・キャッスルファンタジア 聖魔大戦(DC)
28・ねっとDEぱら(DC)
29・探偵紳士DASH!(DC)
30・エクソダスギルティーネオス(DC)
31・IZUMO(DC)
32・カード・オブ・ディスディニー(DC)
33・エンジェルプレゼント(DC)


のべ、33本ものギャルゲーをプレイすることができました。
ここ近年では最高の本数です。

今年の一月にですね、積みゲーが多くてこのままじゃいかんと思いまして。
そんなわけで忙しい中でもゲーム消化に勤しもうと、目標を立てました。
それと同時に、休眠してた当blogを叩き起して、ギャルゲーレポートの更新を再開。
その結果、1月~3月まででなんと10本もの消化に成功しました。
しかし、3月の震災の影響で、地震の生活環境が一部変更されてしまったので、
その後は少し失速してしまったわけですが・・・。

ただ、最後のDCソフトに至っては、ゲーム性が高く1周の時間がかかるものもがあり、
全キャラクリアに至ってない場合もありますが、その場合は一通りクリアするという
個人目標を立てた結果ですのでご了承ください。



そんなわけで総括

さて、こうしてみると
ホントに今年発売のゲーム少ないなぁ(笑)
てか10年前のソフトとかやってるし、
ほんとblog的に誰得なんですかね?
閲覧者(情報的に)も管理人(閲覧数的に)も得しないし。

そんなわけで、もう積みげーばっかり崩しているから、最近のエロゲー事情もさっぱりわかりません。
今年のエロゲー10大ニュースとか言われても、
まず「何があったの?」って感じだし。
・・・これ、世間一般的にギャルゲーマーまたはエロゲーマー言えるんですかね?

でも、いろんなソフトやりましたね。
『Dear My しすたあ』
『アンバランス~彼女の心は奪えない?』
『残暑お見舞い申し上げます。』
『Stay~あなたのとなりに~』と
クソゲー四天王をはじめとして、
『夜這いマニアACT.1中世編』というよくわからないゲームとかもやりました。
・・・そんなんばっかりかいorz

まぁ、そんなわけで
周りからエロゲー通と言われている人と対談した時、
今やってるソフト名言ってもわかってもらえなかったのが悲しいです。

そうなんですよ。今年わかったことが
もしかしたらマイナーゲーム20本クリアするより、メジャーゲーム5本ぐらい把握するほうが、
世間的に優秀ゲーマーとして認知されるんじゃないかと。

あと、ダース買いと称して安いゲームを大量に購入しましたが、
あれ、中古値段評価って結構合ってるんじゃないかと思ったりするんですよね。
なんで、安いゲーム=クソゲーって図式が自分の頭の中で完成されつつあります。
2000円というゲームを発見しても手が出なくなったり・・・。

しかし、これは由々しき事態ですぞ。
病気かもしれません。

すでに病気だろという突っ込みは受け付けません。
わかってます。


そんなわけで、安くても面白いエロゲ(あ、売れるとわかってて大量生産したメジャーゲームは別でね;)があれば教えてください。
より多くの迷作・・まちがった名作と出会うために、私もさまざまなゲームを発掘いたします。
本当にクソゲーしかないかもしれないけど(ぉ




そのほかのソフトについて

さて、リスト外のゲームで他にプレイしたものを紹介します。

まずは『ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術師~』
こちらは、昨年もやってたんですが、今年はまだ達成してないキャラクターエンドを見ようと奮闘してました。
その結果、クーちゃんエンドを達成することができました。
ステルクエンドを目指してたものの、条件が自分の推定と違ってたりしてまごつきましたが^^;
まぁ、ロロナたんが可愛いので、この後もたまにやってみたいと思います。

あと、その続きとして『トトリのアトリエ~アーランドの錬金術師2~』もやりましたが、こちらは序盤で止まってます。
でもトトリたん可愛いですよね。(そればっかりかい)


そして、すっとんだ設定満載の360ソフト『ぎゃる☆がん』
基本的にガンアクションなんで、気が向いたときにプレイしようと思います。
とりあえず、全クリはしといたほうがいいかな?

『ロウきゅーぶ!』は発売日に購入してプレイしたにも関わらず、
まだ全部終わってないとかやってます(ぉ




今年よかったゲームソフトベスト5

え、こんな中から選ぶの?
今年発売のゲームないのに?


第5位『のーぶる☆わーくす』
瀬奈がよかったですね。
メイド属性ないのにメイドさんいいなぁwと思ったものです。

第4位『T.P.さくら』
ロリコン万歳なゲーム・・・てか狙って作っただろこれ!w
短くてコストパフォーマンスもかなり悪いですが、
個人的にはさくら達が小学生ってことで許すことにします(ぇ
まったく、小学生は最高だぜ!
てかこの設定で、純一主人公でADV造ってほしいと思います。
そしたら音夢姉さん攻略するんだ・・・(ぉ


第3位『ななついろ☆ドロップス』
魔法少女のマスコットキャラクターになりたい!
と思った人ならほぼ満足できるんじゃないでしょうか。
似たようなので『マジカライド』がありますが、
そっちよりもヒロインのすももがとっても純粋な子なので魔法少女に最適なのも◎。

ますます魔法少女のマスコットキャラになりたいと思いました。
あ、某アニメの契約をせまってくるみょうちくりんなのは除外で(ぇ


第2位『俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル』
さまざまなエンディングが用意されているなかで、桐乃のもし~ならばのエンディングがよかったですね。
くそ、妹なのに桐乃が可愛く見えてしまったぜ・・・。まさにタイトル通り。

でも一番可愛かったのはサブキャラだけど黒猫の妹たちかなぁ・・・w
1年生と5年生・・・まったく、小学生は最高だぜ!(ぉぃ



第1位『ラブラブル』
大して話が大きくなることはない、平凡な恋愛物語なんですが、自分はこういうのが大好きですね。
あと、髪型や服装が変化するってすごいですよね。
普段の姿とは違う姿に見惚れたり。
でも変わってがっかり・・・ってのは無かったので、どっちにしようか迷ったり。
CG差分自動で回収してくれるとか、親切なシステムでしたw


そんなところでしょうか。





これからのギャルゲー
積みゲーばっかりやってる自分がギャルゲーの今後を語るって
まったく信用おけないような気がするんですが・・・。

とりあえず、最近のコンシューマーギャルゲーって、移植減りましたよね?
特にテレビアニメにもなったのに移植なしなものがあったりね。
まぁ、あまり知らないタイトルが移植されてたりしますけど(ぉ

あと、最近のコンシューマーオリジナルって
思いっきり特異性のあるゲームで話題をかっさらうことを狙ってるような気もします。
その結果が『たっちしよ』や『女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。』なんですかね?
まだまだすごいの出てきそうですが、一体どこに向かうんでしょうか。
まぁ、メモオフみたいなADVがコンシューマーでヒットしたもの、
今みたいにADVエロゲーが飽和状態じゃないあの時代だったからこそなんでしょうから、
こういうコンセプトもありなんでしょうね。CEROの審査導入も影響してるんでしょうか。

あと、ひと昔前だったらクソゲーで終わってしまったようなアニメ作品のゲーム化も、バンダイナムコ中心にがんばってますね。
まぁ、ゲーム化する作品間違えたらワゴン行きになりそうですが、まぁこれまでの実績から大丈夫でしょう。多分。


今後のギャルゲー予定
さて、2012年という新しい年となるわけですが、
えー、早速ですね一年の計は元旦にありということで、
私にふさわしいゲームで幕を開けたいと思います。
年末年始は『ロウきゅーぶ!』がんばりたいと思います。
最初っからテンション上げていきます。

他に今プレイ中なのがエロゲーでは『タイムリープ』
そして、懸案であるDCソフトは1本プレイ中です。
DCについては、そろそろゲーム性の高いものが終了し、ADV系に移ることができるかなという感じ。
まぁ、その前にとんでもないゲームに出会うことでしょう(ぇ

新作ソフトも気になるものが一部あるので、
入手の機会と、プレイ時期を見計らってやろうかなと思います。


そして、2012年へ・・・。
さて、2011年でWebサイトも9年になりました。
一時期ブログに移転しようと考え、ゲーム感想のみが残ったWebサイトを「Ereview Gate」とかしてましたが、
結局うまくいかなくて、Webサイトを中心とした運営に戻すことに。
そんでもって、サイト名称も「YSK-HP」へ戻りました。ほんとすみません。。。

ブログについては、これまで数々の移転や別館を作り上げましたが、
もう絶対に落ち着くぞということで、ここを再開し、1年が経とうとしています。
もうおそらく新ブログを作るとかしないでしょう。何かない限りは(笑)


エロゲレビューの他には、ライトノベルのレビューも開始したいなと思いますが、
あれ、エロゲと似たような感じでも、ちょっと感想書くの大変な気がするんですよね・・・。
タイトル名書いて○・△・×ぐらいでいいでしょうか?
知り合いが使ってるのまんまですが(ぉぃ)



さて、そんな感じで2012年もできる限り継続していきたいと思いますので、
Webサイト、ブログ、そしてysk-mattsuともども、よろしくお願いいたします。


来年も、いいギャルゲーに出会えることを願って、
今年気に入った迷台詞「まったく、小学生は最高だぜ!」をもじり・・・



  まったく、ギャルゲーは最高だぜ!



・・・来年もこの調子で続くと思います。。。。

ギャルゲーレポート:『エンジェルプレゼント』(DC)

2011-12-29 | ギャルゲーレポート
年末いかがお過ごしでしょうか。ysk-mattsuです。


さぁ、ギャルゲーレポートも今年最後のゲームソフトになりました。
時間もないので巻きで行きたいと思います。
すごい慌しいです。


ドリームキャストの『エンジェルプレゼント』です。


『エンジェルプレゼント』
尊敬する絵本作家のアシスタントをしながら、必死に絵の勉強をするものの、
自分の作品があまり認められず落胆する日々を送る主人公・関川 祐。
その絵本作家の先生が海外取材に行くということで、その間は故郷である田舎町「阿左美ノ里」に帰ることに。
しかし、単なる帰省ではない。
ここで自信を持った作品を1つ仕上げ、出来なければこの道はすっぱりあきらめる・・・
そう、この先の人生を賭けた最後の勝負に出る。

なぜか後をついてやってきた後輩の香月えりなを初めとし、5人のヒロインと出会う。
彼女らもまた悩みを抱えているのだが、そこで不思議な感覚が発動。
突然、絵本の中のような世界に入り、なんだか分らないが問題解決への手助けをすることに。

そんな不思議な出来事を絵で記録しながら、タイムリミットまでの3週間の時を過ごす。
果たして、満足の行く作品は出来上がるのだろうか。


街中を移動しながらイベントを進めるタイプのアドベンチャーゲーム。
中には異世界に飛ばされ、数々のミッションをアクションゲームでこなすこともある、
夢を忘れられないあなたへ贈る感動ストーリーである。








そんなわけで絵本作家を目指している主人公。
しかし、特技がピッコロジャンルがよくわからない。


どうでもいいがセーブ画面のアイコン

・・お前、プレイヤーおちょくってんのか?


斜めから見た2Dマップをムリヤリ3Dにした感じの街並みを徘徊しながら、
イベントを探してイベントを進める。

この方法・・・
まるでセンチ2を彷彿とさせます。
どっちが先か・・・まぁこっちが後釜なんでしょうけど。


ヒロインとのイベントでは、異世界に飛ばされてしまうことが。
ファンタジーチックな舞台では、さまざまな問題が起こっているのでそれを解決します。
そして、何故か始まるアクションゲーム。
フィールド内にいる敵をやっつけたりしながら、ミッションをクリアしていきます。

絵本作家な主人公は当然腕力なんてありませんから、攻撃する武器があります。
ピッコロです。

なんとこのピッコロ。
吹くと音符が飛び出し、なぜか敵にダメージを与えることが出来ます。
わー、すげぇ(棒読み)
おまえひょっとしてヘタクソなんちゃうの?
どんな怪音波だ。



さて、そんな感じの「エンジェルプレゼント」ですが、
ヒロインとのイベントは、他のサブキャラクターと関わることで発生することがあります。

中には、

幼女を連れて歩くことも。



ヒロインの隣の家に住む、今年小学校に入った(小学1年生)の女の子。
どこかに出かけてしまったヒロインを探すことになったのですが、
20過ぎた男が知り合ったばかりのこんな子と歩いていたら
「おまわりさん、こいつです!」
とか言われそうな気がします。







おまわりさんスルーです。

田舎すげぇぜw(ぇ



そんな小ネタをやりつつ纏めたいと思います。
・・・・てか、この子気に入ったな?





・・・。





まったく、小学生は最高だぜ!(ゲームが違うだろ;)

(C)スタジオOX/NECインターチャネル/HuneX

ギャルゲーレポート:『カード・オブ・デスティニー 光と闇の統合者』(DC)

2011-12-26 | ギャルゲーレポート
今回はですね。かの有名なRPGをやるかと思ったら
違いますね。

そんなわけで、今回のソフトは「カード・オブ・デスティニー 光と闇の統合者」


アーベル作品第3弾。今回で最終章です。


「カード・オブ・ディスティニー 光と闇の統合者」はファンタジー世界が舞台の物語。
レシーナ大陸は「ロアーナ教国」と「ヴォルド王国」の2大国が剣を交える争乱の大地。
「ロアーナ教国」では傭兵の増強のために騎士団入団試験が行われた。
その試験で、前例のない最下位の成績をたたき出したアス・リジェルド。
無事に入団が認められたものの、最初の仕事は任命式の最中に攻め込んできた「ヴォルド王国」軍の一掃。
父親から形見として譲り受けたカード(ガーディア)を駆使しながら、任務を遂行するアス。
ロアーナ王国はこれをかわぎりに、ヴォルド王国侵攻を目指すことになる。

騎士となったアスの目の前に突然現れた謎の精霊・ミルカと共に様々な任務を遂行する。
その目的が達成された時、新たなる物語の鍵が開かれる。
全てを終えたときに、アスが見るものとは・・・。

敵の属性を見極め、有効なカード(ガーディア)を駆使してクリアを目指す、
ダンジョンマップ探索型のRPGである。




てか、またこれギャルゲーなんですか?って感じなんですが。
なんかだんだんかけ離れてるような気がします。

まぁ、今回で最後なんで、頑張りたいと思います。




さて、ダンジョン探索型のRPGということで、
3Dで表現されたダンジョンを歩き回るシステム。
行き止まりや、ハズレ(?)みたいな部屋ばっかりあって、
そのまま迷路やってるような気分です。

移動フィールド上は敵が見えないため、歩いていると突然敵が現れるんですが、
エンカウント率がとても高かったですね。
ダンジョンで本格的に迷ってる時は本当に嫌になりましたね。

おまえら空気読め!と。(読めない)


戦闘はそんな空気すら読めないモンスターに対し、
ガーディアというカードで魔法を駆使しながら剣で戦います。
しかも相手の攻撃もかなりトリッキーなため、主人公の攻撃をそのまま跳ね返したりと厄介な存在でした。
まぁ、そんな複雑なモンスターを倒した時に出る経験値がザコより少ないとか、基準がわからなかったり。


さて、このゲームは全体的に3部構成。
最初に敵国である「ヴォルド王国」を侵攻する物語をクリアした後は、
新たな物語がパラレルワールドで展開。
大幅に話が代わり、なんと主人公のアスが敵国のヴォルド軍派となってしまう話だったり、
その次は自国である「ロアーナ教国」にも敵国「ヴォルド王国」にも属さない展開があったり・・・。

そして、このゲームでは火・水・風・地の四大属性要素に加え、
善と悪という大きな属性も持ち合わせています。
1章が善、2章が悪。そして3章が中和となっています。
一体、どちらが正しくて、どちらが悪いのか・・・・

こうなってくるとだんだん判らなくなりますね。



ま、そんな難しい話はさておき(ぇ

キャッチフレーズにちょっとHなRPGとありますけど、
推奨年齢が全年齢なんですね。


大陸に眠る謎より、こっちの謎を解き明かしてもらいたいですが。


そんなわけでパンツがちょっと見えてるぐらいなんで
どこらへんがHなの?って感じです。サギです(ぉぃ)

それじゃあダメだ!ということで、私、探してみました。

ウィッチAge5って敵がいるんですよ。
見た目もそのまま幼魔女。
同属にウィッチAge16って、ちょっと大人っぽくなったのもいるんですが、
こいつはいいとして(ぇ そのAge5たんは真っ先に「逃走」するんですよね。
しかし、そこは主人公のアス君。
「逃がさへんでぇ~お嬢ちゃん!」と言わんばかりに回り込んで容赦なく痛めつけるわけですが・・・

その図を思い起こすと


ちょっとHですよねw(←おまわりさん、こいつです)



・・・・。


真の変態がしょっ引かれたところで、『カード・オブ・ディスティニー』レポートでした。
締めが最低です。

Produced by Abel Inc. (c)2002 Abel Inc. All Rights Reserved.

ギャルゲーレポート:『エクソダスギルティー ネオス』(DC)

2011-12-26 | ギャルゲーレポート
今回のゲームは、前回の「探偵紳士DASH!」と同じメーカー・アーベルから出してるソフトなんですが、
ザッピングアドベンチャーということで、また面倒くさそうですね。

『エクソダスギルティー ネオス』です。


『エクソダスギルティー ネオス』
マルチタイム・ザッピングアドベンチャーと名乗るこのゲームは、
過去、現在、未来とそれぞれの時代にいる主人公を中心に構成されている。
これらの世界は一つに繋がっており、過去の出来事が未来に影響を及ぼす。
互いの時代のシナリオを進め、様々な謎の真相に迫る冒険活劇である。



・過去
・現在
・未来


各時代で起こした出来事が他の時代にも繁栄されるシステムみたいです。
最初から好きな時代でスタートすることができるんですが、
てかこれ、順番的に過去からプレイすればいいんじゃないの?
だって、未来で過去は変えられないでしょ?


その予想はなかなか大当たりで、すんなりと終わる過去編。

そして迎える現代編。
現代でもあまり例を見ないトレジャーハンターを担う主人公。

関係ないけど、トレジャーストライクってゲームがドリキャスであったなぁ。
ギャルゲーじゃないから入手してないけど、某・ギャルゲーメーカーから出してたような気がします。

そんなことを思いつつも、現代編も一直線でクリア。


そして未来編は、今までにないちょっとコメディが入ってて調子が狂う。
未来編のみが現在編のラストで多少の絡みがあるため、ザッピングを行う必要があった。

そんなことをしながら完全クリア。
最後にゲームの進行方法によって変わるハンターランクが登場。
このランクはクリア時間に応じて評価が上がるシステム。
評価が高いと、おまけモードで主役クラスの声優コメントを聞くことができる。

今回は5段階中3でした。
クリア時間は12時間。



ちなみに、最高ランクは約3時間以内クリアだそうです。


・・・・。


え、
3時間で終わるのこのゲーム!?




さて、そんなわけでゲームが終了したわけですが、
感想を言うとえー、とても複雑でした。
てか、なんでこれギャルゲー認定してるの?
え?エロゲ化されてるから?
・・・エロゲだったらどんな展開になってたんでしょうか。
てかそっちやらしてく(ry


それはさておき、アニメーションシーンが所々にあるゲームでしたが、その演出が懐かしかったですね。
サターンの時代には珍しくなかったけど、もう最近はここまでするゲームありませんね。
まぁ、アニメで動かすと絵が変わってしまって違和感がーとか、そんな弊害があるせいかもしれませんが・・・。


そんなわけで、以上「エクソダスギルティーネオス」レポートでした。

Produced by Abel Inc. (c)2001 Abel Inc. All Rights Reserved.

終焉間近!?と契約と

2011-12-25 | ブログ日記
エロゲのスキンが使えて、内輪でも使う人が多かったサーパラブログですが、
久しぶりにブログサービスのトップページを見てみたんですよ。そしたら・・・

ブログの新規開設の受付を停止いたしました。[2011/12/20]

・・・・これは終了フラグなんでしょうか。

これも時代の流れですかね・・・ていうか、
サーパラブログは
いつまでβテスト中なんだろうか?






TM氏、ジェイ氏と共に秋葉原のグッドスマイルカフェに行ってきた。
『魔法少女まどか☆マギカ』のなんかやってた。
 




一緒に言った友人(TM氏)がごはん1kgのカレーに挑戦。
完食すると記念写真撮影(契約といっている)が行われるようで。

TM氏は見事完食し、契約を済ませていた。

「余裕ですよww」とのことだった。

しかし、実物を見た感じ皿も含めて1kgって感じだった。

やっぱり"約"ってそういうことだったのか?


ちなみに、うちとジェイ氏は
朝飯をがっつり食ってきてたので、
まどかとマミのジュース飲んで見守ってるだけでした。


<わけがわからないよ。






秋葉原に来たんで、年末だけど今年発売したエロゲ1本ぐらい入手しようということで、
かねてより懸案であった『SuGirly Wish』を購入すると共に、
クリスマス特価とかやってた『恋チョコ』を入手。


今年初めてクリスマス万歳と思った瞬間であった。





てか、ドリームキャストはもう飽きたのか?





ライトノベルもいくつか新規開拓品を購入したので、読むことにします。

9周年・・・えっ9年!?

2011-12-24 | ブログ日記
自分の運営しているWebサイト『YSK-HP』が
23日で9周年を迎えました。
ほんと、これは我ながらびっくり。
開設当初、わずか3ヶ月で閉鎖を検討していたとは思えません。

そこで今回は自分のサイトYSK-HPについて、
我ながら振り返ってみたいと思います。
1人長文つぶやきです。
いつも以上に誰得です。



2002年12月23日
ysk-mattsuがWebサイト作成に乗り出す。
その名もYSK-HP

学生時代に習ったHTMLの知識を元に作成。
そんなに高度なテクニックが使えなかったため、

 ・フレームを使用せず、どんなブラウザにも対応
 ・800×600を遵守
 ・容量を少なくし、読み込みを軽減

などを重点に置き、公開を開始。
面倒なことをしたくないという言い訳じみたものありますが。



そして、まず最初にやることはリンク集の設置計画。
当時、気に入ったサイトさんの掲示板に書き込みを頻繁にしており、
常連となっていたところに相互リンクを申し込むことに。

だが、YSK-HP公開タイミングでそれらの常連サイトさんは次々と更新停止するに。
正式発表はないが、更新がなく掲示板にも一切姿を現さなくなる状態という、
危険を察して居留守を使い始めたのではないかとも思わせる事態に。
今から急いで常連サイトさんを見つけるのは不可能。というか出来るわけがない。
そのため、立上げ時はリンク集設置なしという、とんでもないスタートとなった。



しかし、リンク集は相互サイトだけではない。
次は検索サイトだ。
Webをまだやってなかった時でも重宝したあるゲームサイト特化型専門サイト。
ゲームサイトのみを扱うその姿勢はとても見やすく、数々の常連サイトを見つけるきっかけにもなった。
ここに登録すれば、簡単に仲間が見つかるはず。

だが、ここで一つ問題があった。
当時のYSK-HPはなんと「自己紹介サイト」という、
Web版の放送事故とも呼べるぐらい、とてもお粗末な内容だった。
そのため、登録するために必須だったゲーム感想コンテンツを1月完成を目標に急ぐことに。

しかし、ここで予想外の事態が。
なんとそのゲーム検索サイトが3月で更新停止する旨を宣言したのだった。

突然の出来事にショックを隠せないYSK-HP。
相互リンクにも検索サイトにも見放され、すっかり意気消沈。



しかし、まだ負けない!
今度はWebサイトが盛んだった当時に流行っていたWebリングだ。
これは、同じ志を持つWebサイト管理人さん同士を結ぶコミュニティリングみたいなもので、
登録し、規定されたHTMLタグを貼り付ける事で、次々と趣味繋がりのあるサイトを巡れるというシステム。
その中にあったのが「電撃G'sマガジン」のWebリング。

これはぴったりだ。
準備が出来たら(閉鎖とかされる前に)早速登録しよう!

喜び勇んで登録作業を開始。
サイトに行こうとバナーをクリック使用としたそのとき、
目に飛び込んできた文字は昨日までなかったものだった。


 「当Webリングは終了いたします」


・・・・・。

常連もダメ、検索サイトもダメ。さらにWebリングにも見放され、
ここまでくると、
 「なんか呪われてるんじゃね?」
 「Webサイトは立ち上げるべきじゃなかった」
 「てかこんな無駄なことやってんじゃないよww」

と思い始め閉鎖を検討する。
サイト開設からわずか3ヶ月のことだった



しかし、安易な閉鎖もできなかった。
当時、「インフォシークプロフィール」という、今のSNSみたいなものに参加。
何人かと交流を図るようになっていて、こちらは立ち上げた当日に宣伝を済ませていた。
すると、早速Webサイトにリンクを張ってくれたりと温かムードが炸裂。
これで早速閉鎖したとなれば、ただの思いつきで行動するはた迷惑なヤツと認識されてしまう。

さらに、まだゲーム感想コンテンツが完成していないこともあり、

 「まだ始まっていない」 
 「メインコンテンツが完成してからが本番だ」
  (※できても本番にはならない)

と、ムリヤリ気味(というかヤケクソ気味?)にテンションを上げる。


結局、ゲーム感想コンテンツは5月になってようやくプロトタイプが完成した。

「GAME IMPRESSION」
名前の通り内容はゲーム感想。
当時はギャルゲーだけでなく、アクションなどのゲーム作品も取り入れていた。
閲覧者のページジャンプ数を少なくするため、1ページ毎に5タイトルづつ掲載するという、いままで見たこともない方式。
しかし、相当見にくい(管理人ですら)ものだったため、その1年後に現在の形にリニューアルした。
その2004年当時のゲーム感想ががそのまま残ってるタイトルは、
「スレッドカラーズ」「エミーリア」「ワンダバスタイル」だったりする。


また、このゲーム感想は記載するあたり、配慮していることがいくつかある。

 ・ネタバレをしない(当然)
 ・他のゲーム作品と比較ないし、ネタを持ってこない。(持ち込んだ作品を知らない人に配慮)
 ・"攻略"という言葉を記載しない(検索サイトで「攻略」と検索されて引っかからないように)
 ・時事ネタを使わない(見られる時期によっては恥かしいことに)

これを現在でも守り続けている。・・・はずである。
ひょんな拍子に書いちゃってる所を見たらスルーしてください(ぉぃ)
それらの規定をぶち破り、好き勝手に書いているのがこのブログ「YSK-HP ギャルゲー大作戦」だったりする。

他にもアニメ感想「ANIME IMPRESSION」や、日記形式でコラムを掲載する「ゲーム&アニメdeコラム」等、
次々にコンテンツを作成。
が、手が回らなくなったり消滅する。

2005年にようやくエロゲー感想コンテンツ「PC GAME REVIEW」(現・ERG IMPRESSION)で主力コンテンツが出揃うのだった。



さて、YSK-HPにはそんなテキスト系コンテンツの他に、特異的なコンテンツも存在する。
それがイラストコンテンツ「B5 FRONTIERS」である。
内容は管理人のヘタレ絵が大量に置かれているだけのしょっぱいページであるが、
何故ゲームレビューサイトにそんなのが存在するのか。

時はさかのぼること、Webサイト開設前。
いつも覗いていたサイトに存在したのが、可愛らしい看板娘さんだった。
それを見て、自分もサイト開設したら、こんなキャラクターが欲しいと願望を持つことに。

だが、ここで起こった問題が
 「俺、絵描けなくね?」
と単純なボケが炸裂。

ならば外注すればいいじゃないか。と思ったが、
イラストは基本的に時間のかかる代物なので、
よほどの余裕と相手の友好度が高くなければ請け負ってなんかくれない。
また、ネット繋がりだと打ち合わせに弱い部分もあるので、現実に交流を持つ人が適任だが、
イラスト描ける人なんか周りにいない。


そこで考え付いた結論。

 「自分で描けばいいんじゃね?」

かくして、絵を描く練習と、色を塗るソフトの使い方を覚え、イラストコンテンツを完成させる。
しかし、その内容はとても人様に見せられるような代物じゃない。
作った直後なら勢いで公開できるが、時間が経ち冷静になるととても恥かしい。
しかし、描き続けなければ意味がない。
そんなことを考えながら、イラストページは設置と撤収を繰り返した。

今ではブログに移転したりと様々なことをした結果、ヘタレでもそのまま公開しようと思い切り、
2011年になってようやく念願の看板娘を設置するまでに至ったのだ。
今後はせっかくのキャラクターたちをうまく活用できればと思うが、
そのアイデアは、未だに浮かばないでいる。



さて、色々なことがあったYSK-HPもついに10年目に突入。
Webサイトは今更流行らないかもしれないが、
自分のモチベーションがまだ保ってるうちは、続くと思われる。
それがいつまでなのかは、リアルなんてクソゲーではないが、
神のみぞ知るのかもしれない。



いやー、こうしてみるとほんと
9年間も何やってるんでしょうかね?(笑)

今回、全てを振り返るという終了フラグ立てておりますが
とりあえず、できるところまでやりたいと思います。
長くやってますが、気持ちはペーペーなので堅苦しく考えないで付き合ってもらえれば幸いです。
これから、どんなギャルゲーをプレイして、語っていくのか、
自分でも楽しみだったりします。



とりあえず、これからもよろしくお願いします。

Q分解

2011-12-21 | ブログ日記
DVD/GAME PLAYER Qというのをご存知でしょうか。

2001年に発売されたニンテンドーゲームキューブとDVDプレーヤーが合体したゲーム機で、
松下電器(Panasonic)から発売されました。
自分はこれをもうWiiとか出てる時代に中古で5000円で購入したんですが、
購入してから、ちょっとディスクドアの動きがおかしかったんですよね。
久しぶりに電源を入れるとディスクトレイが開かないことが。
何度もチャレンジすると開くようになるんですが、これじゃ万が一レンタルDVD入れて取り出せなくなったら大変だ、
ということで、不調の原因を探るべく分解することにしました。

残念ながら分解中の写真は撮れずじまいでしたが、
とりあえずもう半分使えないし、完全に壊れたらスクラップだという意気込みで分解開始。
分解した時の感想。作りにすごいお金かかってる・・・。

中は基板が数枚入ってて、それぞれが配線で繋がってました。
完全にゲームキューブとDVDプレーヤーが電源とドライブを共有したニコイチ仕様。
しかもMADE IN JAPAN。これはコストかかるわ・・・。
39800円という値段はもっとなんとかならなかったのかなと。
多分3万円ぐらいだったら売れたかもしれませんね。


とりあえず、壊れたらスクラップだという緊張感を持ちながら試行錯誤して、
なんとか、今のところ順調にトレイが開閉できるようになりました。


そういえば、当時公式サイトでやってた「私のQ自慢」に出ていた人のQは、
今どうなってるんでしょうかね?
もう、半分以上がスクラップになってるような気がしてやまないんですが(ぉぃ

全てはハーレム設定

2011-12-19 | ブログ日記
最近は『インフィニットストラトス(IS)』を見ています。
放映時にレコーダーの容量が足りなくて録画してなかったので、レンタルを使っています。
なんか人気があって、それが不思議だったので。

で、3巻(6話)まで見たんですが、
いやー、ギャルゲー主人公も尻尾巻いて逃げるぐらいに次々と女の子に対してフラグ立ててましたね。
1人につき2話で好感度マックス。あと1話あったら確実に落とせるレベルです。

しかも幼馴染が二人いるんですが、
主人公自らファースト・セカンド幼馴染と勝手に決めてるのが、なんとなくとんでもないような気が^^;
とりあえず、セカンド幼馴染の鈴音が好みだなと思いつつ、続きを見たいと思います。



そんなわけで、人気なのは女の子に次々言い寄られるって展開が原因なんでしょうかね?
最近読み始めたライトノベル『この中に1人、妹がいる』が序盤ですがそんな感じ。

妹系のラノベを開拓しようということで手を出した第一弾
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』は
性格に難ありそうなツインテに時代錯誤な眼帯、あと佐々木系が出てきた上に、
兄大好きの妹は学園ではデコメガネ(近眼)で過ごすと言う、
なんか個人的には全体的にダメ設定(※個人的な感想です)でした。


『この中に1人、妹がいる』は大企業の御曹子である主人公が、学園生活の中で結婚相手を見つけるという話で、
これまた次々と女の子と出会い言い寄られるという内容。

転校初日にいきなりぶつかって仲良くなるとか、もうエロゲーで耐性がついた者にとっては
ありきたりすぎて困る展開。

しかし、出合った女の子の中に、まだ見ぬ妹が存在するのではと言う出来事があり、
主人公が慎重になるというもの。
せっかく結婚相手を見つけても、妹だったら色々問題だ。

しかし、今ではエロゲーでも妹が攻略できる時代なんだし、
その相手が妹だったとしても、いろいろ問題はあると思うが、
愛さえあれば関係ないとか言ってるものもあるから大丈夫だと私は思います(ぉぃ)



・・・・


こんなところで、今日の日記おしまい。

ギャルゲーレポート:『探偵紳士DASH!』

2011-12-18 | ギャルゲーレポート
今回プレイするソフトは『探偵紳士DASH!』なんですけど、
なんでもハードボイルドということで、私には似つかわしくない感じですが。
これなんでギャルゲー認定してしまったんだろうか、わかりません。




『探偵紳士DASH!』はハードボイルド系の探偵アドベンチャー。
Aクラスの凄腕ディテクティブ・悪行双麻(あぎょう・そうま)は、
黙っていても凶悪事件に巻き込まれる悪運の持ち主。
自ら表社会から逃げるように荒廃した裏路地でひっそりと事務所を構えて生活しているその姿は、
名前からしても悪人のようである。

そんな双麻のところに、1人の女性からある依頼が舞い込んでくる。
またロクでもない事件に巻き込まれそうだと思った双麻は断るが、成り行きで話を聞くことに。
しかし、これがまたしても双麻の悪運を発動させてしまうきっかけとなる。

場所を移動し、辺りを見たり話したりするコマンドを選択しながら、
手がかりを見つけるタイプのアドベンチャーゲーム。
全ての事件を解き明かした時、双麻が知ることになる事件の真相とは・・・。





・・・・。

どうでもいいけど、
主人公の声が子安武人さんじゃないですか。
自分の男性声優で一番好きな人ですね。

そして、すぐに登場する女性が氷上恭子さん・・・。
この二人が揃うと、ゲムドラナイトというラジオ番組を思い出す。

このゲーム発売してた時は流石に終わってたか。


さて、このゲームでは行動を逐一選択し進行するが、
中にはちょっとした無駄なものも入っていたりする。

 寝る>ベッド
箱の中
ゴミ箱


・・・・。

真っ先にゴミ箱を選択してみる。
そんなところで寝られると思うか?
的なこと言われるがごもっとも。



女性との会話中。

 押し倒す > 女の子
いす


・・・・。

場所をわきまえず女の子押し倒しても面白いが(ぇ
ここはあえて「いす」を選択する。
ただの頭がおかしいヤツである。



建物から外に出る。


 移動   > ドアから出る
窓から飛び降りる


・・・・。

窓から飛び降りる

もう面白さで選択肢を選んでる。

・・・・なんか、子安さんがやるキャラって反応が面白そうでね(笑)



さて、そんな感じのゲームですが、結構気になるところがあります。
まず、パッケージと中身の絵柄が全く違うんですけど。。。
え、これ同一人物!?って思うこともしばしば・・・
これが表紙詐欺ってやつですか。

あと、ところどころテキストと音声が違うところがあるんですが、あれはアドリブとか演出なんでしょうか。

さらにイベントCGについても、夕食でローストチキンを焼いていたのに、
出てきた飯が天ぷらそばだったり。
肉どこいったんだよ。。。


そして、今となっては大変なことになってるネタですが、途中でミントとかいう女の子に出会います。
まぁ、言っちゃうとこの子は機械人形なんですが、
動力はなんと原子力。

そして、なぜか寝るときは上半身を起こしたままという不自然な状態なんですが、
こうしないと、なんかメルトダウンを起こすっぽいですよ?

そんな一般家庭でぽぽぽぽ~ん♪の危険性を冒されても(ぉぃ)

しかし、ご安心を。
ミントに搭載されているのは例えそのようなことが起きても
放射能を漏らすことはないクリーンな原子力なんだって。



へぇ~・・・・・



・・・・





ただちに問題はないといいですね(ぉぃ)

・・・・こういうネタはもう今後は導入されないような気がする。




さて、このゲームは基本的に一本道ですが、繰り返しプレイはCG集めってな所でしょうか。
一度イベント過ぎるともう取れないみたいですし、
1つのデータに1つのCG集しか保存できないみたいです・・・。
ちなみに、一度見たCGは購入することでもう一度見ることができます。
もちろんゲームの中のバーチャルマネーですが、なんか今だとケータイソーシャルゲームを彷彿とさせます(ぉぃ)

あと、秘蔵のビデオとか言うのも購入できます。

まぁ早い話がシーン鑑賞。つまりエロゲで言うところのエロシーン鑑賞なんですが
これはドリームキャストで必要なんですか!?
まったくエロさが無いので、なんかタイトルに騙されて失敗作を掴まされたような気分ですね(何


ま、そんな感じで、
以上ちょっと大人(?)なハードボイルドアドベンチャー・『探偵紳士DASH!』でした。





さて、このゲームはビジュアルメモリゲームに対応しています。
ある条件をクリアすると、ゲームソフトからダウンロード可能に。
早速ダウンロードする。しかし。

電池無いやん。

そんなわけで電気屋に行き、水銀電池CR2032を購入。
しかも2個も使うんだよねこれ。


無事に起動し、プレイ開始。
このゲームは時間によって、ミントが様々な行動をする。
食事時には料理、昼間は買い物をしたり洗濯したり、夜には寝てる。
Aボタンを押すことで、ミントが話しかけ、
内容によっては選択肢が出現し、その後の彼女の反応を楽しむことができます。

さぁ、ミントとの一緒の生活を楽しみましょう!



・・・



えっ、それだけ?

Produced by Abel Inc. (C)2000 Abel Inc. All Rights Reserved.

久々の映画とラノベ

2011-12-11 | ブログ日記
アニメ『WORKING!!』のなずなちゃん。
背が高いけど可愛いと思ってしまうのはなんでだろう。

・・・・。

まったく、しょ(ry





映画『けいおん!』を見に行きました。
やっぱり『けいおん!』で面白かったです。

・・・・

じっとしてたらケツが痛くなりました(そんな感想はいらん






妹もののラノベってどうなんだろう・・・ってことで、ラノベ新規開拓。
選んだのは以前、レポート内でネタにした
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』

冒頭から平凡な日常を淡々と書くので、そんなに面白くならないとか言ってて
だったら書くなと言わんばかりの始まりだったが、
まぁ、ラノベなので平凡な話になるわけありませんな。4コマ漫画じゃないし。

とはいえ、
何故か女の子に言い寄られる
気がついたら周りには女の子だらけ
っていうエロゲとなんら区別つかない展開はいつもの通り。

さらに、この主人公には電話越しに登場する友人がいる。
名前と口調から男性を連想させるが、こういうのに限って実は・・・と誰もが察するだろう。
本当にその通りだった。てかこういうパターンはハルヒにもあった。

現在、このラノベは4巻まで出ているようですが、
登場キャラがちょっと一癖二癖あるようで、自分の好みには合わなかったかな。
妹も双子って設定で同い年だし。
そんなわけで、次を開拓しようと思います。

そういえば、『この中に1人妹がいる』ってラノベがアニメになるそうですね。
どんな話か知りませんが、多分妹系なんでしょう。




皆既月食見ました。
PSPのカメラでは全然役立たなかったので、ビデオカメラ使ったりしました。
デジタルズームがなかなか優秀だったのにびっくり。
もっといいカメラならよく撮れてたかもしれませんね。
あと、3脚でもあればよかった・・・。




日記おしまい。

ギャルゲーレポート:『ねっとDEぱら』(DC)

2011-12-11 | ギャルゲーレポート
前々回のキャッスルファンタジアは、なんだか中途半端な感じで終わってますが、
とりあえず、今後は気が向いたらプレイするということで勘弁してください。
てか、あれはゲーム的にははなかなか面白かったんで、別ルートも是非見て見て見たいところではあるんですが。


そんなわけで、今回プレイするソフトはこちら。
『ねっとDEぱら』



『ねっとDEぱら』はスゴロク形式で進む恋愛ゲーム。
サイコロを振りながら、分身となる主人公のコマを進め、
道中にあるアイテムやプレゼントなどを手に入れていく。
途中、同時に行動しているヒロインと同じマスに止まるとイベントが発生し、
会話を重ねて好感度を上げながら仲良くなっていく。
恋愛スゴロクと言う、あまり見ないゲームシステムである。



なんか、すごろくと恋愛ゲームが合体したとかひどい組み合わせですが、
頑張っていきたいと思います。


なんだか耳につきそうなOPから始まり、ストーリーモードスタート。
物語は主人公が通っていた男子校が廃校になり、元・女子校に転入ことになってしまうところから始まる。
戸惑いを隠せない主人公だが、流石は元・女子校だけあって、周りには女の子がたくさん。
そこで、彼は卒業までの1年間の内に彼女を作ろうと決意する。


なかなかポジティブな主人公ですが、
果たして、彼女は出来るんでしょうか。


すると、早速ゲーム画面に。
・・・あれ、女の子の紹介とかないの?

そんな・・・

せっかくいきなり隣の席になって話しかけられて
「気安く話しかけるんじゃない!」
っていうイベントをやりたかったのに!(何




ゲーム期間は4月から翌年の3月まで。
それが一日ごとにスゴロクのマスで区切られている。
もちろん過去に戻ることはできない。



女の子の紹介は、同時に行動している女の子と同じマスに止まって会話することで、やっと知ることに。
最初はそっけないが、そのうち仲良くなれば会話も弾むという感じ。

さて、そんな感じで誰を狙うか品定めをしていると、1人の女の子に目が止まる。

ツインテールでぬいぐるみを抱いた、いかにも可愛いロリっぽい娘を発見。

まっつ、直ちに突撃する!(ぉぃ)

しかし、出てきたのはウェイトレス姿で出てきた大人の女性。

・・・?

この女の子「椿 二十重」は、既に学園を卒業しており、
さらに二十重という名前に対し、もうすぐ三十路になってしまいますという
冗談だかホントなんだかわからない発言をする始末。
ちなみに、ぬいぐるみが好きらしい。

・・・。

おまえ、いい加減にしないと
コントローラ投げつけるよ!?





そんな感じで(?)狙いはメインヒロインである本庄瑞貴って子に決定。
しっかり者で面倒見のいい、人望も厚い委員長タイプである。
しかし、素直になれないためか、きついことを言ってしまうそんな性格。


さて、同時に行動しているキャラには男友人もいる。
こいつが女の子がいるマスに止まると、好感度を下げてしまうお邪魔虫。
しかし、仲良くしていると女の子の情報を教えてくれたりする。
すると、さっきのみそ・・・二十重の誕生日が6月だということを教えてくれた。
なるほど、いま8月だから・・・ってもう過ぎてるやん!




そんなこんなで秋の修学旅行へ。
ちなみに、その日にイベントが発生する場合は、スゴロク上にいるキャラが大きく表示される。
本庄さんのアイコンが大きくなっているので、イベント発生。
その内容は・・・
 ホテルの浴場に行ったら本庄さんが入っててキャー!

・・・。

何、このとらぶる。


すると男友人が登場。
どうやら入り口の男湯と女湯ののれんを逆に架け替えた悪戯をしたとのこと。
だれか引っかかるかなー・・・って

おまえ何してんねん!

コントローラ投げつけるぞ!



そんなわけで、その後は出会っても逃げられたりして修学旅行は終了。
とんだ修学旅行になってしまった。。。

困りながら、主人公の幼馴染と同じマスに止まり、出会って話をすると、
本庄さんの友達ということで仲介してもらうことに。
無事に仲直りすることに。

このゲームにはそんな仕掛けがあるんだ・・・。



というわけで、情報源としても使えねぇ男友人許すまじ。
アイテム使って復讐を試みる。
そのアイテムは・・



う○ち



いやいやいや、違うってば。
ほんとにこんなアイテムがあんねん!

これを設置したマスに止まったキャラは6回休みになる上に、
みんなからも嫌われるという強力アイテムである。

なんだかレポート見てる人も減ったような気がするのは気のせいですかね?


いろんなものを失ったようなものの、早速設置する。

(メッセージ)「晃二(主人公)はう○ちをした」

・・・
そんな野○ソしたみたいに言わんでも。

あ、踏んだ。

幼馴染が(爆)



それはさておき(ぇ
その後はクリスマスイベントをそつなくこなし、正月にイベントマークが発生。
これはもうあけましておめでとうイベントだろうな。

ところが・・・
「大変だ。本庄さんが事故に遭った」

・・・え?

病院にいくと、ケガは大したこと無かったが、
主人公に関する記憶を失っているとのこと。

なんだ、そのありきたりな展開は。
スゴロクなのにこんなストーリー性いらんやろ。。。

こうなったら、他のキャラに協力を仰ごう!
ところが、みんな残念だったねと励まされるばっかり。
俺がう○ちアイテムを使ったばっかりに(関係ない)


その後も、イベントマークは発生せず、時間ばかりが過ぎていく。
失敗か・・・

しかし、2月にはバレンタインがある。
そのイベントに賭ける。

2月14日付近。

本庄さんがマス目に到着すると、イベントマークが発生!
これはいける!と思った次の瞬間。

そのまま15日に過ぎ去ってしまう本庄さん。


・・・。

あっそ。


そんなに逢いたくないですか。


そして、なんの進展もないままゴールを迎える。
結果はもちろんバットエンド。

・・・女々しい野郎的な歌が聞こえてきた。




そんな感じでゲーム終了。
アイテムなどを引き継いだまま新たにゲームを続行することは可能だが・・・

うーん、なんかもうね基本的に
イベントとかそんなに見たいって気が起きないんですよね。
なんせ女の子のグラフィックも微妙だし。
テンポも動作が重くて悪いし。

そんでもってこれ、もともとエロゲだったみたいなんだけど、
そういうのがないのもモチベーションが上がらない原因だと思うんですよ(ぉぃ)

・・・ま、これも気が向いたら再開したいと思いますが。
イマイチ面白みに欠けるので、いつになるかわかりませんが。


というわけで、これはひどい
以上『ねっとDEぱら』プレイレポートでした。

(c)MINK / TAKUYO.CO.,LTD

ギャルゲーレポート:『IZUMO』(DC)

2011-12-11 | ギャルゲーレポート
どうも、RPGは時間の都合上とか言い訳しながらやってないまっつです。


さて、ドリームキャスト消化企画第2段となる今回のソフトは「IZUMO」です。



IZUMOはPC原作のゲーム作品。
出雲学園に通う塔馬ヒカルは、不思議な夢を見続ける。
その一つは、学園の地下に隠された祭壇があるというものだった。
夢を頼りに実際に行ってみると、夢で見た祭壇があった。
祀られている鏡を覗くと突然世界が変わる。

学校の校舎そのままに、幼馴染の後輩・水瀬七海やケンカ友達同級生・倉島渚、
学園の保険医であり昔馴染みの・橘綾香以外の人が見つからない。
さらに、現実世界ではありえない魔物が、校舎をうろついている。
どうやら異世界へ飛ばされてしまったらしいことを認識したヒカルたちは、
ケンカ中ですれ違ってる妹・塔馬美由紀のことも気にかかるため、現実世界へ帰る方法を模索するのだった。



前回の『キャッスルファンタジア』と同じところが出してるんですが、
今回はダンジョン探索型RPGのようです。
なんか戦闘とか面倒くさそうですね(ぉぃ)


物語は異世界に飛ばされてしまった主人公たちが、
現地で出会う女の子や四聖獣の力を借りて、現実世界に戻る為に奮闘する話。
最初は普通のギャルゲーらしく、会話形式のアドベンチャーパートから開始されます。



<ゲーム開始30分後>




なんかまだアドベンチャーパートが続いてるんですが、
いつになったらRPG始まるの?



<ゲーム開始1時間後>




学園内にいたところ地震が発生し、
変なクモの巣が張られていることから違和感を感じているところで校内探索が開始。
廊下を歩いていると、突然戦闘画面に。
敵はエンカウント方式で現れる。

避けたくても避けられない。
これはちょっと苦手なタイプです。

装備品に戦闘などで手に入れる勾玉を入れることで、
属性や使用できる特殊効果が変化。

なんかずっと前に、マテリアとか玉入れたやつあったような気がします。


そんなこんなあり、
途中、妹も異世界に飛ばされていたことが判明し、
四聖獣のダンジョンには2回もいくハメになったり、
なぜか何日も異世界に飛ばされた学園で好き放題していたりしながら、
この一件の黒幕っぽいものを倒してゲーム終了。

なかなか長い戦いでした。
やっぱり敵が見えないダンジョン探索ってのはなかなか面倒でしたね。
ダンジョンが迷路のようになってる上に、マップがないとかね。
たまに戦闘繰り返していると自分がどっちからやってきたか見失ったり・・・。


戦闘では各キャラクターに攻撃する敵を指定しますが、
指定した敵が先に倒されたりすると、そこで行動終了。
他のRPGみたいに自動で狙い替えて欲しいところでした・・・・・。
ま、元々エロゲのRPGなんてそんなもんですよね(ぉぃ)

あと、2回目の四聖獣との出会いは、最後のボスを倒すため
正式に契りを結ぶことになるんですが・・・
契りって、エロゲ的にアレのことだろうなぁ。
・・・・なんで俺、
今頃コンシューマでこんなんやってるんだろう。
張り合いがない(ぉぃ


さて、そんな感じで妹ルートでクリアいたしました。
他のヒロインにもエンディングはあるんですが、そっちを見るためには、
また一からプレイしないといけないというね。
これをもう2、3回やれってのは、ちょっと根気どころの問題じゃないと。


そんなことを思っていたら・・・

なんと、クリアデータで再開すると、
装備品は初期状態になりますが、ステータスはそのまま引き継がれるという。
つまり、いきなりレベル50とかで開始できるわけですね。

しかし、序盤は完全無双ってことなんでしょうが、
それでもいちいち敵と戦うのが面倒そうです。
そう、一番時間がかかるのが連続で起こる戦闘ですからね・・・。

ところが、1周目のとあるイベントで手に入れた勾玉を使用することで、
なんとザコ敵と出会わなくなり、
ストーリー重視で物語を楽しめるそうです。




・・・・。



あ、じゃあ



別にRPGにする必要
なかったんじゃない?






そんなわけで、以上『IZUMO』レポートでした。
一周しかやってませんけど(ぇー;

2003 Symbio Planning / Studio e.go!

12月になってしまいました。。。

2011-12-02 | ブログ日記
寒いですな。。。
なんで雪マークとか付いてるんですか?






ちょっと出張行ってました。
出張先に着いたらミニストップを発見。

・・・・。

イカちゃんのお菓子あるかな!?(ぇ



えびせんべいにえびポテト。
そしてよっちゃんイカ・・・って、イカが食品加工されてるじゃなイカ!!




てか、仕事場行く前に何やってるんだ・・・・。





一ヶ月ぐらい遅れて、10月アニメのCDを購入しました。


・『Buddy』(ラストエグザイル-銀翼のファム-OP)
・『おかえりなさい』(たまゆらOP)

限定版より安い通常版が販売していたので、ようやく購入です。
おまけトラックは特に要らなかったし・・・。

アニメ「ラスエグ」のほうは展開が慌しい感じしますが、今回は1クールなんですかね?
前作は2クールあったから、余計にそんな気がします。
何目的ってわけもなく、純粋に雰囲気が好きなアニメだったりします。

「たまゆら」のほうは、あののんびり加減がいいですね。
舞台ものどかでいい感じなんですが、広島なんで遠いなぁ・・・。
西日本は最高でも神戸までしか行ったことなかったりします。
そんな感じでこのアニメもお気に入りですw



(本音は?



こまちちゃん可愛いですよねw
初登場の回は何度も見てしまいましたww
まったく、小学生は最高だぜ!!

(・・・・・ぉぃ




『Endless Story』(シーキューブOP)
前々から欲しいと思ってたんですが、纏め買いする派なのかここまで引っぱってました。
なかなかいい歌ですね。
実はアニメ本編は見てないですよね。
土曜日の夜にOPだけ聞いて寝る(ぉぃ
でも、歌変わっちゃいましたね・・・・
こういうのって、1クールなのに変える必要性があるのかな。


本音は特にありません(ぉ