YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

Pia3(愛沢ともみ):呼び方は"お兄さん"

2006-02-06 | ギャルゲーレポート
でっかいニンジンのぬいぐるみ"キャロちゃん"がすげー気になる。

外見、性格共に子供っぽいともみです
Piaキャロット4号店へ向かう初日。
電車の中で偶然にも出会う。
いつもこうやって見ず知らずの人に声をかけているのだろうか。

お兄さんは心配です(やめんか


そんなこんなで話は進み・・・


昇からFX-engine2なるゲーム機を買ってくれと言われる。
名前からなんか終わってるっぽいハードだが(ぉぃ
一応最新人気機種だそうで、
3万のところを2万5千円で購入。
高けーな;
さすがNEC系メーカー(当時)

しかし、ソフトが無かったのでお蔵入り。


ミーティングで研修旅行の話があったので、
帰り道みんなで盛り上がる。
ともみは東京に住んでいるけど、トウキョウタワーを見たことがないそうな。
・・・・うーん。
まぁ、基本的には電波塔だし(ぇ


いつも元気いっぱいのともみ。
主人公と自然公園でボートに乗り、帰ろうとしたとき、
遅刻と待ちぼうけの1組のカップルを見かける。
それを見たともみ。
待つのは簡単だけど、待ち続けるのは悲しいよね、
と。
ちょっとセンチメンタル。


ともみの友人であるユキと紀子が遊びに来る。
「2」の3人トリオが復活だ。
んで、水着コンテストに参加するともみとユキ。
しかし、ともみは大きな動物の浮き袋は健在なのね;
ま、そんなこんなで彼女たちの応援をすることに。
「ともみちゃんがんばれー。ついでにユキちゃんも」
・・・・聞かれたらユキにめちゃくちゃ怒られそうですが。

そして予選を通過するともみとユキ。
ともみなんか大きなシャチの浮き袋持っているのに不思議だ。


夜、ともみたちとのおしゃべり会に参加。
ユキがびっくりしたのはともみの髪型。
なんでも前は腰の長さまであったのに、今は肩ぐらいまでになっているとのこと。
・・・・・・。
その前に、
大きなリボンにツッコミは無いんですかね。

ま、それはさておきFX-engine2でゲームをすることに。
ハードを持っていないともみの代わりに、
この前買ったヤツを主人公が持ってきた。
ソフトは紀子が持ってきたようで。
えーと、なになに?
『ポーカー』
『7並べ』
『ブラックジャック』


・・・・・。

あの、
仮にも最新人気ゲーム機ですよね。
なにそのスペック無駄遣いしたようなソフトラインナップは?


てかトランプ持ってくりゃええやん!!



ともみたちと海で泳ぐことに。
偶然会った昇の木ノ下アロハファッションを見たユキ。
「センス悪い服装ね・・・」
おまけにイカレたカッコとか言われます。

ユキ、これ
Piaキャロオーナーを初めとする
木ノ下一族男子の正装なんですけど。


・・・・・。

でもちょっとスッキリw



水着コンテスト決勝。
妹にしたいとかちょっと意味深なコメントもありつつも
ともみが優勝になり、
ちょっと不満げなユキ。
まぁ、まだこの頃は妹ブームでツンデレブーム無かったしね。


・・・・・・。


あ、ごめん。

デレが無いか。(おまけに表現ストレートだし



この後は主人公とは違う"お兄さん"の存在や、
なぜともみが4号店にヘルプに来たのか、
そんな話がありつつ・・・。

そして、前の"お兄さん"こと、前作主人公の前田耕治に会って、
ともみと昔何があったか話を聞いたり。
途中、ともみが2号店に現れたり、ともみに好きだと言ったり、
背景の春恵さん親子に目が行ったり(それは関係ない
いろいろあったけど、なんとか丸く収まりました。

・・・・なんか、前作と同様のシーンがちらほらと。


バイトが終わり、ともみと一緒に帰ることに。
手を繋いで帰ろうとか言われて、
主人公の手が大きいから指につかまらせてと言うともみ。

・・・・な、
なんだこの展開は!?


くそっ!
あとゲーム期間
5日も残ってると言うのに。



・・・・・・・。


んで、

ホントに5日、こんな調子で乗り切りました。。。。


なんともはや、騒がしい話でした。

Pia3(君島ナナ):声をかけたら勧誘員

2006-02-06 | ギャルゲーレポート
主人公が道が分からないからと声をかけたら、勧誘員と間違えられた。
そんな出会い方から、主人公のことを勧誘員さんと呼ぶようになる。

なんかショックだなぁ;

そんなマイペースな女の子・ナナ。
なんで名前がカタカナなのか気になるが、
そんなナナとオリエンテーリングで一緒に組むことに。
公園にてカブトムシやクワガタを平気で触ることが出来る
子供心の持ち主ということが分かる。
カマキリとかコガネムシとか昆虫が大好きだそうで。

そっか。
ゴキ○リは大丈夫かな?(あれは害虫。


そのあとのバーベキュー大会にて、意外に食べたナナに声をかける。
いくら食べても太らない体質だと無邪気に言うが、
同性を敵に回しそうな発言だ。
しかし、それについて主人公一言。
「そっか、少し納得かも」
・・・・。
どこ見て言ったか知らないが、
それはセクハラ発言ではなかろうか。


そんな不思議ちゃんを追いかけます。

ところで、この主人公は
夜10時に寝て朝9時に起きる生活を送っているんだよね。
こんなに睡眠とりたいなぁ・・・



ある日、昇がナナに気があるっぽい発言。
あ、昇ってのは男のバイトね。
忘れてるかも知れないので一応説明。(←おまえだけ

うーん、これはちょっと複雑になりそうな予感。。。


ナナから一緒に自然公園へのお誘いが。
公園に着くと、ボートが苦手なナナだが自ら乗りたいと言い出す。
しかし、乗ってみるが不安そうにしてました。

そのときなぜボートが苦手なのかを話してくれることに。
昔ボートに無断で乗ってしまい、湖の中央に取り残されてしまったことがあるそうな。
で、そのとき泳いで助けてくれた男の子がナナの初恋の人だったと。

デートが終わり帰り際、ナナがこんなことを。
「彼女、いるんでしょうか・・・・昇さんって」



どうもそのとき助けてくれた男の子の雰囲気に似てるんだって。昇が。
ふ~ん。
そんなわけで、「力になるよ」と言う主人公。
ホントはそんな気、毛頭無いくせに

そんなわけで、ナナからそういう相談を受けることになる主人公。
ナナに対し一歩身を引き続け、複雑な心境。
「昇とナナちゃんか。結構お似合いかも」
と心にも無いことを思ったり。

昇とナナのデートを間接的ながら取り付けた主人公は
そのデートにコソコソとついていくことに。
相手に見つからないように行動するが、
はたから見たら完全に怪しい人である。

とにかく、二人を見ているといい感じの雰囲気に。
これなら心配ないと帰ろうとしたそのとき、
昇がいきなり公園を飛び出すという意外な展開に。
取り残されたナナ。
一体、昇に何があったというのか!?


・・・・。
そういえば、皿洗いを実行すると
容姿が下がるのは何でだろう。
(カンケーない話を入れるな;


主人公とナナに対し、冷たい態度をとる昇。
何があったのか、一応聞くチャンスがあった。
ふむふむ。
公園デートで、
ナナが昇に寄り添って寝ていたけど、
寝言で主人公の名前をつぶやいていたと。

・・・・ナナ、ボケすぎ;



ま、そのおかげで主人公にもチャンスが出来た訳だけど(ぇ

さぁ、ここからは
主人公と昇の間で揺れ動くナナの気持ちはどちらに?
主人公の本当の気持ちとは?
昇がナナをデートに誘った26日に主人公もナナを誘う。
彼女はどっちを選ぶのか。



・・・・・・。

というわけで、最初から最後まで
"不思議ちゃん"に振り回されていた
そんな感じのお話でした・・・。