YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:5

2006-07-28 | ギャルゲーレポート
さて、リコの話の次は
アニスの話ですね。

あ、ちなみに前のお話はリコがメインの話でした。


レビューじゃ影薄かったけど。




さて、アニスと言えば
一話でカズヤの初陣のとき、
練習台にされてしまったかわいそうな子ですが、
あれから姿を見せてませんでしたね。

さて、次はどういて形で登場するのやら・・・。


と、いきなり艦内放送が。

声の主はフォルテ。
どうもクーデターを起こしているようですが。

・・・・

ああ、フォルテさん、
いつかはやると思ってましたが、ついにやってしまいましたか。
なんだかこういうのにぴったりな人でしたからね。

・・と、ノーマッドがいたら言いそうです。


と、予定通りセルダールに向かおうとするが、
出力が半分しか出ないとのこと。
どうもタクトが書類に目を通さなかったことが原因で、
補給の手配が遅れてしまったようで。


みんなから直接非難を受ける司令官は
初めて見る気がする。


と、やけになったタクトは大至急補給をするため、
ある人にダイレクト通信をする。
相手はもちろんミント
エンジェル隊元メンバーですね。
相変わらず小さいです。


というわけで、補給船の合流ポイントに向かうことに。

・・・
しかし、前作のときもそうだったが、
こういう補給の話のときって
いつも一筋縄じゃいかないのが相場なのだが。
今回もなんかひと悶着ありそうだな・・・。


と、今回は無事に補給船と出会えましたよ。
よかった、今回は平和に補給ができそうだ。


・・・と思ったら、

なんか、一話目にいたアニスが潜入してるんですけど;
どうなってんだこりゃ。
というわけで捕獲作業に入る。

と、あちこちを歩き回ったが
格納庫に向かったことが艦内モニタによって発見される。
ブレイブハートに乗り込み、。発信しようとするアニス。
それを捕まえようとするカズヤとナノナノ
「カズヤのヒコーキ盗っちゃだめなのだー!!」
・・・・・
おい、
そんな情けない呼び方しないでくれ・・・。


といろいろあったけど、
結局奪われてしまいました・・・。


「なんか、一年分走った気がしますわ~・・・」

と、カルーアさん、
騒動治まった後にご到着。


と、その後にちゃんとミントが乗った補給船が到着したわけですが。
そのミントとアニスは知り合いみたいな感じだったので、
彼女の情報を聞くことができた。
彼女はトレジャーハンターだそうで。
自称ですけど。


そういえば、タクトからもらったテレパスファー。
なんかミントの耳から生まれたそうで。

・・・・。


あ、あの耳
生き物だったのか!?


しかも生殖活動も可能のようで。


惑星ブラマンシュの人間
侮りがたし。
だから寄生されたせいで
そんなに小さいんですね・・・。(そうか?


というわけで、アニスがいるという惑星アジートへ向かうことに。
なんか星の名前がそのまんまな感じが。



一方、こちらはそのブレイブハートを奪ったアニス。
今回の仕事を指示した親分に報告をしているようです。
・・・なんか、悪役ってことが
まるわかりなんですが。

と、なんかその親玉、
アニス艦を攻撃しだしましたよ。
仲間割れですか?(違



とりあえず、こっちはブレイブハートを取り戻さなくてはいけない。
しかし、プレイブハートにだれも乗っていない状態では
ただのお荷物。紋章機は停止してしまいます。
ルクシオールを盾にして、敵からの攻撃を防ごうとするが、
シールドが間に合わず、まともに攻撃をくらってしまう。
と、敵の攻撃の衝撃から船が揺れ、タクトは負傷してしまう。

・・・

投げ飛ばされてもなんともなかったのに
揺れた拍子によろけて
出血して気を失うとは・・・・。

どんな司令官だ。


シャトルでアニスの紋章機に向かうカズヤ。
そして、無事に乗り込みます。
と、早速アニスと口げんかしてます。
しかも低レベルな。



と、なんだかんだやって、敵艦を撃退。
帰艦した所、アニスの紋章機を乗りこなしぶりをみて、
とんとん拍子にエンジェル隊への入隊を許可される。

・・・・。

え、
そんなんで決めていんですか!?



・・・・・まぁいいや。(ぇ

とそういうわけで、
本来の目的であるセルダールにようやく向かうことになりました。

やれやれ、
アニスとはこの先、うまくやっていけるんでしょうか。
なんかクルーと悶着あって、消火器ぶち巻いて暴れてるそうですが。

・・・・。


ああ、やっぱ

補給は一筋縄じゃいかない。


『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:4

2006-07-20 | ギャルゲーレポート
さて、初戦闘も終了し、カズヤの歓迎パーティを始めるクルーたち。
と、カズヤは料理学校のデザート部門をトップで卒業したので、
自らその腕を振る舞うべく、厨房にてランティと共に料理中。

しかし、料理人が戦艦に乗り込んで、
戦闘機やらロボットやらに乗って戦うって
どっかで聞いたような話です。


と、ここでNEUEとEDENの関係についておさらいすることに。
まぁこっちからしてみれば初めて知る事実なんですが。


で、その内容。

ミルフィーがいるというABSOLUTE・・・・
なんかどっかのエンジンみたいな名前ですね。
と、そこがエデンとノイエを結ぶ中心世界ということらしい。
つまりは、そこを介さないと、
二つの宇宙は交流できないということらしいです。


で、賑やかに歓迎パーティが過ぎ・・・。



惑星セルダールへ連絡を試みるルクシオール。
セルダールって言うのは、まぁ、このNEUEの首都みたいな星です。
しかし、妨害電波で通信できないことが判明した。
そして、すぐさま警戒態勢を整えると、正体不明艦が接近してくることが判明。



というわけで戦闘へ。

妨害電波の影響で高速リンク指揮システムが使えないので、
現場で直接指示することに。
あれー、前作ではどんなときでも
使えてたはずなのになぁ。

と、まぁ初めてで不安な気持ちのカズヤに対し、
カルーアが自分達が全力でサポートするけど、
女の子じゃ不安かしら~と言ってくる。

いや、私的には
あんたが一番不安ですけど。

しかし、返事は「とても心強いよ」と言っておく。
テンションを上げさせるため、
嘘も悪くない。

しかし、この人、
戦闘中はテキーラに変身する。
なんなんだよ。


と敵をサクサク倒し・・・。



引き続きセルダールに通信しているが
以前呼びかけには応答してくれない様子。
いったい、セルダールに何があったのか・・・。

と、ABSOLUTEから非常回線。
ミルフィーが出てきたが、
なんかとにかく大変なことが起きているようだ。
そして、通信はそこで途絶えてしまう。
一体なにが起ころうとしているのか・・・。


と、話変わって。

カズヤに不思議な生物を渡すタクト。
テレパスファーというその生き物は、
触れた人間にテレパシー能力を与えることができるというもの。
まぁ、つまりは
みんなの現在位置パラメータ状態がわかると言う優れもの。

まぁ、どこにいるかぐらいしかわから無いんですが、
プライバシーとかそんな
疑問はいいんですか?
シャワールームとかにいたら
間違いなく行きそうです。(だれもやらない


と、先ほどの非常回線から
ミルフィーユ、彼女にしてみればお姉ちゃんに何かあったんじゃないかと
心配し、落ち込むリコ。
でも、なんとか話をすることができ、
そして、元気を取り戻してくれました。


本当に何があったんでしょうか。
ただならぬ予感がしますよ~。

と言ってみる。

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:3

2006-07-16 | ギャルゲーレポート
突然、ルクシオールの目の前に海賊船が現れた。
相手からの船の通信に現れたのは威勢のよい女の子。
海賊。自称・トレジャーハンターのようだが。
・・・規模が小さすぎる海賊ですね。
んでもって、こちらは巨大戦艦なんだが、
喧嘩する相手を間違えてるのではないだろうか。


というわけで、着任して初めての実践。
相手には練習台になってもらうってことで。

・・・一発目の戦闘がこれかよ。


というわけでブリーティングルームに集まる。
まぁ作戦会議室なんだが。
今回から戦闘の前に作戦を確認することになったんですね。
で、相手は一隻だから、紋章機1機で出ることになったのだが。


と、戦闘へ
カズヤの操縦するブレイブハートは
単体だと何もできないので、
他の紋章機に合体して出撃する。
そんなわけで、
敗北条件にエネルギー残量0合体紋章機の破壊が加わってしまった。
・・・ちょっとめんどう。


今回は攻撃モード、いわゆるシューティングの練習。
紋章機は通常だと敵に向かっていってすれ違いざまに攻撃をするのが普通なんですが、
このモードにすることで、敵の周りをじっくり周回し、敵にダメージを与えていくようになりました。
その分、弾に当たることが多くなりましたが、細かく砲台を狙うことができるので、
相手の攻撃の元を断つことが可能に。
集中して攻撃するのに伴い、敵一隻を倒すのにそんなに時間がかからなく
なるんですね。
まぁ、これだと一隻づつ地道に片付けることになるが。


・・・・。

とまぁ、無事に撃退できた。
経緯は省く。
そしてカズヤはちょっと、いやかなり個性あふれる
ルクシオールクルーともうまくやっていけそうだ、
そんなことを思うカズヤでありました。

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:2

2006-07-11 | ギャルゲーレポート
さて、ルクシオール艦内をリコから案内されることに。
基本的にはエルシオールを元に作られたということですが・・・。


トレーニングルームへ。
昔はランファがよく使ってたなぁ・・・なんて思い出す。
今回は誰がよく使うんだろうか。
そして奥には汗を流すシャワールームも備わっているとか。
典型的なハプニングの場所ですね(何?

しかし、シリーズ上そんな展開はなかったな。

ち、
もっとサービス精神を持ってよ
ブロッコリー。(無理



ティーラウンジへ。
メルパというウエイトレスさんが出てきました。
と、この子は軍人なんだそうで。
一応ここは軍の施設なんだそうな。
しかし、軍人でウェイトレスなんですか?
どんな配属だよ、それ。

そしてメルパは、ここのかわいい制服が着たくて配属させてもらったんだと
自慢げに話します。
・・・・。
この子の軍への入軍動機が気になります。

・・・・。
そういえば、この子が着ている制服が
どことなくメイド服に近いものがあるんですが。
そういえば、ゲームのサブタイトルに絶対領域とかありますね。
こいつは当然ながら装備しているでしょうってことで、
どれどれ・・・。

・・・・。

あれ、
見えない。
てか足の部分、画面から隠れてるし(汗

なんだよう。。。と思ったが、
OPアニメで一瞬だけ登場し、足を確認することに成功。


・・・・・。


あれ?

絶対領域じゃないよ?




・・・・・。




おまえ、偽者だな!?(ぉぃ







レクリエーションラウンジ。
まぁ、ゲーセンですな。
なんか駄菓子でポンが有名になってるようです。



機関室
ここにクロノストリングエンジンがあります。
と、なんかステリーネとか言う機関士に会いました。
あまり喋らず無愛想のようで。
・・・・
機械と会話したりと
ちょっと趣味がアブナイので次。(ぇ


倉庫
まぁ、物置ですね。
戦艦の物資はここに格納されてます。
在庫のチェックとかはリコがやっているそうで。
他にだれもいなかったので次。


研究室
カルーアが魔法の研究をしているようで。
・・・本当に魔法が存在するようになってしまったんですか。
しかし、魔法というと、
やっぱなんか黒魔法とか思い出してしまうのは
ギャルゲーのやりすぎでしょうか。

と、もう一人メンバーを紹介するという。
というわけで、ウィスキーボンボンを食べるカルーア。
なんか周りを漂ってる変な生き物が出しましたよ。
そして、なんか変身して、
テキーラとかいうのが出てきました。

2重人格・・・とはちょっと違う感じ。
全然違う性格の人が現れました。

まぁ思ったことは、
クリアはちょっとややこしそう。(そこ?



医務室へ。
今回の船医はカウンセラーも勤めているというモルデンさん。
男性なんですね。
ちょっとがっかり。(ぇ
・・・・
となると、
リコのことは誰が診るんでしょうか?
ナノナノあたり?



シミュレータールームへ。
・・・・
説明もなにも無かったので次。
ここ、活躍の場はあるのか?


格納庫へ。
いかにもメカニックらしいおっさんが出てきましたよ。
整備班長のクロワというそうな。

あと整備員のコロネとかいう子も出てきましたよ。
ここのグループはパンの名前みたいですね(何?
そして、コロネはなんか関西弁です。
関西弁って宇宙でも通じるんでしょうか。
そんなこと言ったら、みんな日本語ってのも気になりますが。

そしてクロワとコロネの二人。
よく言い争いをしては、なんか徒競走したりと
体力勝負みたいなことを毎回やっているようで。
仲がいいのか悪いのか・・・。
いつものことのようで。


食堂
ここでなんと、カズヤと料理学校の同期であるランティと出会う。
なんか軽そうな男ですが、いいヤツみたいです。
ポジション的に主人公の親友。
女の子に恵まれないという掟。(ぇ
ランティは料理全般を主席で卒業したほどの腕前とか。
ちなみにカズヤはデザート部門をトップで卒業したようで。

となると、学校は「聖シモン料理学校」ですかね。

・・・・。

え、知らない?
『ビストロ・きゅーぴっと』(関係ないし、みんな知らない



銀河展望公園へ。
前作に引き続き、ここにも健在。
噴水が追加された。

アプリコットの部屋
部屋というか、居住スペース紹介。


ブリッジ
エルシオールにいるレスター、アルモと通信しているタクトがいた。
おお、二人とも相変わらず
進展無いんですね。
もう4年経ってるんですが、
この作品が終わるまでにはなんとかなるんでしょうか。

と、ちとせも登場。
懐かしいですねぇ。
シャープシューターが
足を引っ張っていたころのことを思い出すよ(ぇ


まぁ、そんな感じで、艦内をひと周りしました。



と、ルクシオールの前に突然現れた一隻の不明船。
いよいよ敵さんのお出ましですか~?


ってとこでつづく。

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:1

2006-07-06 | ギャルゲーレポート
さて、ファーストプレイをば。
と、とうしましょう。
このゲームは基本的に各キャラクターをクリアしていくAVGなんですが、
物語の本筋が大きくあります。
まずはどんなことが起こるか、
全体的な話が気になるので、テキトーにプレイを進めることに。
だれかがなびくかもしれないし。(ぇ


さて、まずは主人公であるカズヤが
ルクシオールに着任するところから始まります。
ちなみにこのカズヤ。
もともとはデザート職人だったようで。

なんでそんなデザート職人が配属されてからというと、
エンジェル隊を候補から選ぶとき、
強運の女神(?)であるミルフィーユが
大量の書類からあてずっぽうで引いた一枚がカズヤだったというわけで。
・・・・。
そんな、バラエティ番組の公開はがき抽選じゃないんだから。

そして、
簡単にその状況が想像できるのも恐ろしい。




と、小型シャトルでルクシオールに到着。
そこで艦長でもあり司令官でもあるタクトとエンジェル隊の一人であるアプリコット・桜葉(通称リコ)に出会う。
タクトとの互いの挨拶も終わり、
次にタクトはリコを紹介しようと、彼女の肩に手をかけた・・・。

すると次の瞬間、
リコがタクトを投げ飛ばしてしまいました。

・・・・。

司令官、殉職!?(ぉぃ


リコは男性恐怖症で、男性に触れられると
一時的な怪力を発動させ、相手をぶっ飛ばしてしまうようで。
とはいえ、本人に悪気はなく、
男が心の底からきらいというわけでは無いようです。
まだ免疫がないんですね。初々しいです(そうか?


と、ぶっ飛ばされたタクト復活。
いつか慣れてくれるんじゃないかと常に試みているようだが、
そんなこといって、
女の子に触りたい
だけなんじゃないだろうか。



ブリッジヘ案内される。
タクトはここで仕事をすることが多いと言っているが、
本当なのだろうか。
ちょっとまじめにはなったってことでしょうかね。
女性に対しては相変わらずみたいですが。

全員が集まっているという談話室みたいなところに行くことに。
しかし、仕事がたまりにたまっていると
ブリッジにいたココに釘を刺されるタクト。
しかし、タクトは何とかして逃げたい様子。
・・・・ぜんぜん変わってないじゃないですか(汗

と、二人で一人の魔法使い・カルーアと、
尻尾を生やした女の子・ナノナノに出会ったり。

と、キャラ紹介は前回やったので省略。

そんなわけで、次は艦内を回ります。

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:プロローグ

2006-07-04 | ギャルゲーレポート

英雄タクト・マイヤーズとムーンエンジェル隊の活躍により、
EDEN(エデン)は解放され、時空震(クロノクェイク)の危機から銀河は救われた。

そして4年後、EDEN領外の未知なる外宇宙、
新世界NEUE(ノイエ)を探索するため、
新造戦艦ルクシオールが出航する。
その中にはルクシオール艦長となったタクトと、
新たなエンジェル隊「ルーンエンジェル隊」の姿があった―。





というわけで、いよいよ『ギャラクシーエンジェル』の続編が始まりますよ!
思い返せば前回、
ロストテクノロジー発祥の地とか、時空震を起こした部隊が表れたりして
大変でしたが。
この先まだあるんですか・・。
今回は新しい世界へと飛び出すようで。

で、一応前作から4年後の世界が舞台とのことですが・・・。
そういえば、前作主人公であるタクトは誰とくっついたんでしょうかね?
マルチエンディングゲームにおける続編の謎です。
まぁ、誰ともくっつかなかったとかあるかも知れませんが。
そうなると、そろそろフォルテあたりの年齢が絶対領域だと思いますが。
・・・以降更新がなかったら
自分は的にでもなったと思ってください。

ちなみに、だれとくっついたかはゲーム中で決められるそうです。
抜かりはない感じですね。



さて、それではキャラクターでも見ていきましょうか。



アプリコット・桜葉
今作のヒロインです。
桜葉ということからも判るように、ミルフィーユの妹です。
まぁ、確かにって感じはしますね。
姉とは対象的に仕事熱心で事務処理もこなすしっかり者だそうで。
しかし、宇宙一のお姉ちゃんなんです!というくらい姉を溺愛しています。

あとは、男性恐怖症のようで。
ちょっと触れても、一時的な怪力でふっとばしてしまうとのこと。
あれま、これはちょっと問題。
この任務を通じて克服できるんでしょうか。

そして、あと見た目の感じ的に・・・
いつかお兄ちゃんと呼んでくれるんでしょうか?
そのあたりが気になります。(無い



アニス・アジート
前作では中華風なキャラがいましたが、今回はアラビア風な感じですね。
・・・そういえば気になるのが、
ランファの額についてる▽のやつ。

あれ何?

ま、そんな疑問はさておき、このアニス。
自分のことはトレジャーハンターだと言い張りますが、
積荷を置いていけ的なことをやったり
ブレイブハートを盗もうとしたりと、
やってることは盗賊です。

・・・。
しかし、なんだかんだあって、
すでに紋章機を持って操っていることから、
エンジェル隊に入隊します。

・・・・。

いいんですかね?
そんなの簡単に入隊させて。



ナノナノ・プティング
小柄な少女に見えるが、実は自我を持ったナノマシン集合体
ナノマシンといえば、前作でヴァニラと一緒にいた動物っぽいやつ。
ヴァニラが発見したようで、多分名前も決めたんだと思います。
そういえば、ヴァニラが昔世話していた宇宙ウサギ。
名前はウギウギでした。


動物に名前をつける
レベルですが。




とまぁ、そんなわけか、
ヴァニラのことをママと呼ぶようで。


すごいですね、ヴァニラ

16歳にして一児の母(ぉぃ



あと語尾に「なのだ」をつける。
なんか「なのなのだ~♪」とか歌いだしそうです。

と、『ゆめりあ』ネタを持ってきたところで。



カルーア・マジョラム
エンジェル隊の中で最年長者。
性格はちょっとおっとり気味で、
自分のことを「魔女なんですの~」とか言う。
・・・大丈夫かおい。
とか思ったんですが、本当にA級魔女の資格を持つ魔法使いのようで。

ついにGA世界にも魔法が出てきましたか。


そして、アルコールのニオイをかぐと、
テキーラと名乗るもう一つの人格に変身するそうで。

ちょっと厄介だが、
まぁ、男になるわけじゃないので
よしとしよう。



リリィ・C・シャーベット
ルーンエンジェル隊隊長。
剣の星で王家に仕える騎士。
見た目、性格がちょっと硬そうですが、
無口かと思ったら結構喋りますね。

んでもって、
ゲーム・漫画では登場が遅いので印象が薄い感じもある。

そういえば、片目が隠れてますね。
そのうち「オイ、○○!」とか言って
小さな妖怪親父が出てこないか心配です。

・・・・ないか。

目が逆だし(そこじゃない


任務主義で、思い込んだらまっすぐ突っ走る行動をしては
周囲を巻き込んだりする。

この隊は隊長がトラブルメーカーですか(汗

こんなんでまとまるんですかね?


まぁ、ルーンエンジェル隊って
ナノマシン・盗賊・魔女レパートリーに富んでて、
もう既にまとまりがない感じですが。




とまぁ、そんな感じでこの作品について
プレイ日記をやっていきたいと思います。

アニメ設定はともかく、原作に沿った形のゲーム版は結構真面目な感じなので、
今回はこの日記もいくらか真面目になりそうです。

・・・・。

お楽しみに。(ほんとかよ


談話:ラムネおわった~。・・・ということで、最後の談話

2006-07-02 | ブログ日記
はい、またまた久しぶりになってしまいました談話です。
さて、一ヶ月かからないでラムネが終了しましたが、
ここ最近、ゲームのペースがちょっと速くなっています。
いいことです。

ですが、その分ゲーム日記の更新が
間に合わなくなってきたという事態に。
今日で『ラムネ』の感想が完了しましたが、
実際これ2週間前に終わったヤツなんですけどね。
プレイ日記はようやく完了です。

さて、現在は『ギャラクシーエンジェルII絶対領域の扉』を
プレイしています。
前作にすごい嵌ってしまい、またやりたいと思ったら
ようやく続編の登場ですよ。
発売して間もなく、シリーズ2作目の発表もあったのでいい感じです。



さて、ここでお知らせ。
ギャルゲー進行の近況を伝えてきたこの談話ですが、
今回をもって終了することになりました。
結局、このカテゴリで何をやってるのかわからない状態だったし、
近況とは言ってるけど、さっきも言ったように
更新遅くて全然近況になってないということで(汗
これからの近況はblog『Matsu-Log』に記載したいと思います。


・・・ネタがないからゲームの話題として
持ってかれたってのは内緒?



談話は終了しますが本blogはまだまだ続きます。
これからも訳のわからない勢いだけのゲーム日記は続きますので、
暖かく、冷たくてもいいので見守ってください。


とか、そんな感じで談話おしまい。
お疲れさまでした~。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:最終回

2006-07-02 | ギャルゲーレポート
はい、そんな感じでラムネPS2こと『ラムネ~ガラスびんに映る海~』が終了しました。
この作品について思うことといえば。


みずいろ

・・・・もうこの一言で片付くことが恐ろしい。
過去パートと現在パートに分れていたり、
過去パートの選択によって現代パートのヒロイン・物語が決まったり、
性格がまったく変わったり。

うーん、みずいろの時は初めてだったから斬新に思いましたが、
そのままでしたね;

ただ、こういう構成にすることで、
共通シナリオパートが少なく、ボリュームが感じられるので、
いい構成だと思いますね。
話の内容もそこそこ良かったです。


主人公がバイク好きと言う設定ですが、
あまりバイクの出番がなかった気がしますが。
まぁ、故障してたしね。

そっか、
これで七海と同じぽんこつを表していたとは。(違


あと、普通の物語なんですが、
なんか謎が多かったですね。


なんで妹と血が繋がってないのかとか。(そこだけ?
説明がないというか・・・
もうそれで納得してくれってこと?
まぁ、別に知らなくても物語り上問題ないから
割愛したんでしょうけどw


ま、そんな感じで。

ラムネ飲みたいなぁと思っても、
意外に売ってないことに気がついた。
そして、最近でもビンで売ってるのだろうか。
そんなことが頭をよぎった『ラムネ~ガラスびんに映る海~』編、
これにて終了。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:5

2006-07-02 | ギャルゲーレポート
というわけで、駄菓子屋の娘っ子である佐倉裕美です。
主人公と同じように、この町に引っ越してきたようで、
ひとつ年下で、いつの間にか一緒にいるうちに
幼馴染と呼べる存在になってきました。

現在では店も成長したのか、
デイリーストアー的なものになってますが。
ほら、田舎とかにある
24時間営業じゃない
 コンビニもどきの店。
うちの田舎にもあります。

家から歩いて40分、自転車で15分の距離なのに、
朝起こしに来る幼馴染。
ある意味すごい。。


主人公と一緒にいることが好きなようで、
放課後、授業が終わったら真っ先にやってきたり、
夜、別れてから2時間ぐらいしか経ってないのに電話をしてきたりと
なかなか健気な性格の彼女。

しかし、このストーリーは
七海がしっかりしている感じが。。。
主人公にあまり関わらなかっただけで、
こうも違ってくるのか・・・。
つるむ相手は選びましょうってことを
教えてくれました。(ぇ


・・・てなわけで、話自体が結構短かったです。
おわり。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:4

2006-07-02 | ギャルゲーレポート
引っ越してきてからの隣人さんで
幼馴染でもある七海です。
性格はちょっとおっとり気味で、思考が他人とちょっとずれてる感じ。
主人公はこれをぽんこつと言っている。


幼少のころから畑で野菜を育てるのが好きな様子で、
それでいてしっかり世話をしている以外にしっかり屋さん。


さぁ、一体どうなるんでしょうか。

まぁ、多分先にやっていたアニメと同じ展開になることは
予想済みですが(ぉぃ)


そして、七海がつけている魚の髪留めは、
中学になっても相変わらず。
うーん。
校則のゆるい中学ですね。
でもこんな田舎じゃ、男性は坊主とかありそうです。

・・・・。

あれ?今はどこにも無い?


それから数年後。
そして、朝の日常風景。
朝は七海と交代でお互いを起こしに行くことになっていた。
それは昔から変わってない、二人だけのルールでもあった。
と、今日はこっちの番なので起こしに行く。
お隣さんの玄関から行っても誰も出てこないので、
ベランダ伝いに侵入することに。
で、ベッドの上にはいないようだが・・・・。

ベッドと壁の間に挟まって、しかも熟睡してました。
どこまでのんびりマイペースなんだこの子は・・・。

自習にプリントをることに。
しかし、暇だからとその用紙の裏に
自称芸術作品という名の性的興奮刺激漫画を描きはじめる主人公。
と、そんなのに熱中していたら、授業終了5分前。
うーん、困った困った。表は真っ白。
というわけで、七海に答えを見せてもらおうと交渉をはかる。
さっきの自称芸術作品という名の性的興・・・もとい自作エロ漫画を見せながら。
当然七海は泣いて嫌がってます。
完全にセクハラ行為です。
下手すりゃ訴えられます。

んでもって提出。
さっきの絵は消さずに提出されたようです。

あとで呼び出しがかからないか心配です。


林間学校前日、その話題。
まだ水着を買ってなかったという七海に対し、
スク水でもいいじゃんと言うと、
「嫌だよぉ、恥ずかしいし」
とか言われる。
他のシナリオでは
普通に着こなしていた感じがするのだが。
でも大丈夫だよ。
多恵先輩も同類だから(ぇ

と、林間学校に来たわけだが、
七海は結局スク水。
・・・おまえ、わざとやってるのか。


そういえば、七海は授業中眼鏡をかけることがあるようで。
この作品は眼鏡っ子に対して
なにか執着でもあるんでしょうか。


バイクで二人乗りをする。
・・・なんかこうしてると
七海のスカートの中が見えそうですが(ぉぃ)
まぁ、そんなことを考えつつも話はラストへ。

物語上、すごい大変な展開になってましたが。


・・・・。


とりあえず、この話。
がんばれ幡野!と言いたくなるような、
そんな進展もありました。(笑