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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

Pia3(君島ナナ):声をかけたら勧誘員

2006-02-06 | ギャルゲーレポート
主人公が道が分からないからと声をかけたら、勧誘員と間違えられた。
そんな出会い方から、主人公のことを勧誘員さんと呼ぶようになる。

なんかショックだなぁ;

そんなマイペースな女の子・ナナ。
なんで名前がカタカナなのか気になるが、
そんなナナとオリエンテーリングで一緒に組むことに。
公園にてカブトムシやクワガタを平気で触ることが出来る
子供心の持ち主ということが分かる。
カマキリとかコガネムシとか昆虫が大好きだそうで。

そっか。
ゴキ○リは大丈夫かな?(あれは害虫。


そのあとのバーベキュー大会にて、意外に食べたナナに声をかける。
いくら食べても太らない体質だと無邪気に言うが、
同性を敵に回しそうな発言だ。
しかし、それについて主人公一言。
「そっか、少し納得かも」
・・・・。
どこ見て言ったか知らないが、
それはセクハラ発言ではなかろうか。


そんな不思議ちゃんを追いかけます。

ところで、この主人公は
夜10時に寝て朝9時に起きる生活を送っているんだよね。
こんなに睡眠とりたいなぁ・・・



ある日、昇がナナに気があるっぽい発言。
あ、昇ってのは男のバイトね。
忘れてるかも知れないので一応説明。(←おまえだけ

うーん、これはちょっと複雑になりそうな予感。。。


ナナから一緒に自然公園へのお誘いが。
公園に着くと、ボートが苦手なナナだが自ら乗りたいと言い出す。
しかし、乗ってみるが不安そうにしてました。

そのときなぜボートが苦手なのかを話してくれることに。
昔ボートに無断で乗ってしまい、湖の中央に取り残されてしまったことがあるそうな。
で、そのとき泳いで助けてくれた男の子がナナの初恋の人だったと。

デートが終わり帰り際、ナナがこんなことを。
「彼女、いるんでしょうか・・・・昇さんって」



どうもそのとき助けてくれた男の子の雰囲気に似てるんだって。昇が。
ふ~ん。
そんなわけで、「力になるよ」と言う主人公。
ホントはそんな気、毛頭無いくせに

そんなわけで、ナナからそういう相談を受けることになる主人公。
ナナに対し一歩身を引き続け、複雑な心境。
「昇とナナちゃんか。結構お似合いかも」
と心にも無いことを思ったり。

昇とナナのデートを間接的ながら取り付けた主人公は
そのデートにコソコソとついていくことに。
相手に見つからないように行動するが、
はたから見たら完全に怪しい人である。

とにかく、二人を見ているといい感じの雰囲気に。
これなら心配ないと帰ろうとしたそのとき、
昇がいきなり公園を飛び出すという意外な展開に。
取り残されたナナ。
一体、昇に何があったというのか!?


・・・・。
そういえば、皿洗いを実行すると
容姿が下がるのは何でだろう。
(カンケーない話を入れるな;


主人公とナナに対し、冷たい態度をとる昇。
何があったのか、一応聞くチャンスがあった。
ふむふむ。
公園デートで、
ナナが昇に寄り添って寝ていたけど、
寝言で主人公の名前をつぶやいていたと。

・・・・ナナ、ボケすぎ;



ま、そのおかげで主人公にもチャンスが出来た訳だけど(ぇ

さぁ、ここからは
主人公と昇の間で揺れ動くナナの気持ちはどちらに?
主人公の本当の気持ちとは?
昇がナナをデートに誘った26日に主人公もナナを誘う。
彼女はどっちを選ぶのか。



・・・・・・。

というわけで、最初から最後まで
"不思議ちゃん"に振り回されていた
そんな感じのお話でした・・・。