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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:3

2006-06-26 | ギャルゲーレポート
このサイトお得意きましたよ(いいから
兄妹仲が昔からいいようで、主人公もよくかまってます。
まぁ、妹何だけど、攻略対象キャラってことは
血がつながってないとかそんなオチなんでしょうね。
ま、その辺の明かされ方がちょっと楽しみだったりするんですが。
養子?再婚?
もしかしたら衝撃の事実で、
主人公のほうが後から生まれてきたとか(無い


では、行ってみましょう。


幼少時代。
星を見ることが習慣になっている二人。
めんどくさがりつつも、一緒になって楽しく星を見ていた二人。
しかし、天体望遠鏡のある出来事をきっかけに、
二人の関係はそれまでの仲良し兄妹ではなくなり、
互いに会話もしなくなる気まずい状態になってしまった。
それが10年も続くことに。

・・・・。

うわ、
なんか切ないよ。
センチメンタルだよ。
自分だったら発狂しちゃうよ(やめんかい


受験を経て、今では別々の学校へ通うようになってしまった二人。
他のルートでの関係がうそのようです。
おまけに鈴夏も眼鏡っ子になっちゃうし。


ちょっと会話する機会があっても、弾むことは無く・・・

うわーん、これこのまま続くの?
誰だよ。
このサイト、妹がお得意とか言ったの?


まぁそんな感じで。

そういえば、この二人には血縁関係がないことが
主人公のモノローグから発覚するわけだが・・・。

え、その一言で片付けちゃうの!?

最近はその理由を聞くのが
 密かな楽しみだったのに。
(ぉぃ)


林間学校へ。
自治会長の多恵先輩から、しおりを配られる。
すると同時に到着するまで歌の練習をしましょうと。
これは小学校の遠足ですか?

だれか歌いたい人はいないかと聞くが、だれも手を上げず。
それを見た先輩。
「みんな照れ屋さんだね~」
・・・・
その一言で片付けますか、あんたは。
先輩、只者ではない。。。



この話では鈴夏の性格はおとなしく引っ込み思案ということになっているが、
それでも林間学校での水着は活発な性格のときのスポーティなタイプである。
ちょっと違和感。多分パターンがそんなに存在しないから・・・。


鈴夏の天体観測に付き合うようになり、
だんだん二人の距離も縮まっていくようになっていた。

そして、過去の件についてのわだかまりも
お互いの真相を打ち明け、
すっきり収まった感じでしたね。

・・・・。

でも、
なんで血がつながってないかそのあたりが気になるんですけど。
え、明かされないの!?

あのオヤジについては
 永遠に謎ですか。


もう、兄妹みたいな関係も嘘だとか
言わないよね。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:2

2006-06-26 | ギャルゲーレポート
ひかり編
いつも夏休みになると主人公の家に遊びに来るいとこのお話です。
ツインテールでちょっと幼い感じがする彼女は
こう見えてもお姉さんだったりする。
とはいえ、1つしか違わないのだが・・。

そういえば、この子はなんで夏休みになると
毎年来るんでしょうかね?
まぁその辺も明らかにされるんでしょうか。
・・・いや、
ただ単に遊びに来ているだけのようで。


そ、そんな感じで今年もやってきたわけだが。
なんか真珠作りに挑戦しているようで、
過去にあった真珠にまつわる一件の影響か、
毎年、自分たちで貝を沈めて養殖に挑戦。
しかし、そんなに簡単にできるものではなかったようで、
毎回失敗続き。
今年こそはできるかな。

そんな感じのひかり編


夜。
ひかりがいつも使ってる部屋が片付いてないので
寝られないというひかり。
そんなひかりに主人公が持ってきたのはテント
美空編でも大活躍した代物。
毎年こんな恩恵を受けているのか・・・・。
と、やっぱり怒られました;


なわけで、居間で寝させることに。
台所とつながっているので夏場はヤツに注意するように言っておく。
ちなみに、英語では「コックローチ」
へぇ~。×3 (低っ

ちなみに無敵に思われるそいつにも、
アシダカグモという天敵がいるそうで。

へぇ~。 ×5

しかし、手のひらサイズなんだそうで・・・・


うわぁ;;



ひかりは辛い食べ物が好みのようで。
レトルトカレーにも唐辛子やらレッドペッパーやら入れて
おいしそうに食べてます。
なんかどっかの宇宙でおなじようなキャラを見た様な気がします。


起きたら遅刻ぎりぎりの時間。
パン咥えながら走るという漫画のような偉業を試みるが、
実際にはうまくいかなかったようで。
そりゃそうだわな;


ひかりと七海とともに商店街で校外学習の買い物をすることに。
ひかりがこの町は一年前と変化がないとか言う。
そちゃこんな田舎、そんな急激に変化することはない。
すると七海、そば屋が一軒なくなったから変化があったと言い出す。
それは寂れてるって言うんですよ。


夕食を作ってくれるというひかり。
しかし、こいつに任せると極度に辛いか甘いかの味付けになるんで
やらせたくは無いんだが、とりあえず疲れきっているので任せることに。
そんなわけで、料理に集中したいから他の部屋に行っててほしいと言われる。
なんですか、その不安をあおるような理由は。
しかし、意外にもまともなものが出てきたようで。
ただ、彼女には「ひかり特製ソース」というという激物も持っているようなので
油断は禁物である。


毎晩ベッドを取られているので、今日こそはとられまいと
ガードを固めるが・・・。

「ひかりダーッシュ!」

と階段を駆け上がっていきました。

名前だけ聞くと、
なんか新幹線みたいな速さですが。



校外学習の夜もふけたころ・・。
悪友が肝試しを開催すると突然言い出した。
来る途中、バスの中での王様罰ゲームつきのトランプ勝負に負けたことから
女子を集めてくる役目に。
というわけで、七海たちの部屋へ。
扉をノックして「オレだよ、オレ」と言う。
するとひかり、
「『オレ』じゃわからないわね」と。
さすが、オレオレ詐欺対策の心得をわきまえてますね。

んで、女子も交えて肝だめし大会が始まった。
しかし、ひかりはなんだか乗り気でない様子。
強気な子にも弱点なオプションってことで。


だんだん大人になっていき、
子供のころとは違うということで、ちょっとセンチな気分になったり。
炸裂したりしないか心配です。

ひかり特製ソースはラー油以上のようで。
・・・いったいどんなものなんだ?



そして、ようやく自分達が沈めた貝に真珠が出来上がった。
形とかは上質ではないが、しっかりとできていた。
これで満足かと思ったら
残りの籠も引き上げるという。
なぜそうしたいのかは分からないが、とりあえず、行かないというと寂しそうな顔をするので、
何日か付き合ってあげることに。
しかし、台風も近づいてきているのでちょっと心配だが・・。

というわけで、今日も海に潜ることに。
今回は七海も参加。
どうでもいが、七海はスクール水着しか持ってないのでは。
この前は学校行事だったからだと思ったのに。

そんな感じで。
なぜ真珠を作ろうとしたのか、
まぁ、毎年来ているとは言えども、
普段は離れて暮らしているし・・・と
そんなことを思ったひかり編。
そして、何で毎年この町にやってくるのか。
自由意志なのかやむを得なかったのか、その辺が謎でしたが。



そういえば、ゲームの中の夏休みって
登校日とか存在しないんですかね。。。。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記:1

2006-06-26 | ギャルゲーレポート
さて、まずは・・・。

鈴夏と公園で遊んでいると、
見た感じ年齢が上のような見知らぬ女の子から声をかけられる。
こっちの二人が兄妹だと知ると
「妹さんとなかよくね」
とか言われる。

なんなんでしょうね。

分からないが、
そんなこと、言われなくても
妹だったら仲良くしますよ(ぇ


まぁそんな感じの多恵先輩編。
一応幼少時代に出会うが、
彼女が年上で、同じ学校の先輩ってことに気づくまで結構時間が経つことに。


と、季節は夏休み前。
試験も終わり、あとは夏休みを待つばかり。
しかし、悪友の思惑により、近々行われる校外学習の自治会員にされてしまう。
んでもって、それまでの放課後は打ち合わせの連続とのこと。
ま、そんなめんどくさいこと、当然のごとくばっくれることに。
しかし、前にも打ち合わせをサボったことから自治会長である多恵先輩に目をつけられ、
否応なしに連行されてしまう。

そんな感じで、しぶしぶながらも自治会の仕事をしたり、
多恵先輩が自主的にやってる仕事を手伝っているうちに・・・
てなお話でした。



なんでいつもジャージ姿なのか
その辺は永遠の謎ですか。




お次はミルフィ・・・じゃなかった美空。
主人公が歩いていると、追い越したバイクが突然カーブで転倒。
どうやら、砂にタイヤを取られたようで。
バイクを起こすのを手伝ったのはいいが、手が滑ってバイクの状態をさらに悪化させてしまう。
そんなわけで、彼女があんたのせいだと言い出すもんだから
町のバイク屋で状態を見てもらったところ、部品交換とのこと。
しかし、その部品は取り寄せに時間がかかるので
その間、主人公の家に滞在することに。
主人公以外の住人(父・妹)から快く歓迎されて。

そんなこんなで、軽口をたたき合いながら生活しているうちに、
なんか一緒にいるのが当たり前のように感じるようになってきたり。
そして、部品が入り修理が完了して美空が戻る時になると、
二人の間にはなにか特別な感情が現れたりと、
まぁそんな話でした。

しかし、美空の住んでる町のことについては
あまり語られなかったですね。
家族は家にいないことが多いと言っていたり、
地元の友人と電話で話していたりはしていたんですが。
その辺はちょっと謎ですか。


後、きになるのがラストで台風の中、
バイクで走り去る美空に追いつく場面。
主人公があの嵐の中道に飛び出したりして、
よく轢かなかったなと思うのは自分だけだろうか。
どう考えても視界が悪そうなのだが・・・。


以上、
年上っぽい二人の物語感想でした。

ToHeart2 XRATED完了です。

2006-06-26 | ギャルゲーレポート
はい、というわけで『To Heart2 XRATED』完了です。

・・・・終わってからかなり時間が経ってますが(汗
HPには既に感想もアップしてしまったというのに
なんという体たらく・・・。


さて、PS2からPCへの移植ということで、
どっともやってみた感想としては・・・。
あまり何も変わらなかった感じですね。
追加キャラが関わるイベント以外は特に変更なく。

ただ、PCからコンシューマへの移植だと修正が入ったり、イベント削られたりしますが、
今回は逆に内容そのままにして追加要素があるということで、
ホントの完全版って感じがしました。
画像表現もコンシューマそのままでしたし。
ただ、その分PCの要求スペックがちょっと高めなので、
快適に動作させるには、それなりの環境が必要なのはちょっと難点かもしれませんが。
特にミニゲームは動きまくるしね。



追加された久寿川ささら、もといさーりゃん先輩の話ですが、
PS2からの移植で、あまりCGの変更をしなかったせいか、
PCゲームなのにパンチラすらなかった他のシナリオと違って、
ちょっとえっち度がアップしてるような感じでした。
しかし、性格に関しても最初のイメージとはえらい違ってたなぁ。
人を突き放すような性格だと思ってたんですけどね。
まぁ、これがツンデレ効果(全然違う


ま、全体的にはそんな感じですかね。






さて、じゃあここから
大人の話でもしましょうか。



女の子が苦手というわりに、
最短で出会ってから一ヶ月ぐらいでやることやっちゃってる貴明君。


由真編はちょっと導入部分があまりしっくりこない感じが。
そんなわけでスキップ。(ぇ

委員ちょ編での話。
場所は図書室です。
しかし、貴明もすごいよね。
ちょっとしたハプニングで委員ちょの胸を無意識にわしづかみして、
それを認識すると興奮して迫っていくんですから。
おまけに「したい」とか言いながらw
ほんとにおまえ、
一ヶ月前に女の子が苦手だとか言ってたやつかと。


花梨編では特にないんですが、
新規CGのおかげで花梨が髪下ろしてる姿が見れます。
人気アップを狙ってるんでしょうか。
無駄なあがきを。(コラ)


珊瑚&瑠璃
これはさらに後付け感が強かったですね。。
だって、きれいに終わったのにその後でするんだもん。
まぁ、分かったことは
来栖川エレクトロニクスのロボットは優秀だということですかね。
だってあんなことができると思ったら
こんなこともできるんですね。
いやーN主任。
いい仕事してますねぇ(やめんかい



優季編
何でもいいんですが、これ、
実体じゃないですよね?
なんで実体じゃないのにそういうことできるのか。
他の作品でも疑問に思ったことがあったんですが。


・・・・

あ、

愛があればなんとやら!?(違うと思う




これはPS2やってても何かあったなって部分に入っていたので
結構自然な流れだった気がします。
大方予想通り。
そして、唯一CGに差分があったりする。
そっか、そういう役目か(やめなさい



このみ
さて、
この子がどうして18シーンをやれるのか疑問に思った。
だって、最初の頃は恋愛の"れ"の字も知らないくらい純粋な子のはずだったのに、
なんであんなことを・・・。

・・・・会話を聞いてると、
どうやらよっちちゃるから変なことを吹き込まれたようですね。
あんのキツネとタヌキめ・・・。
二人には武田○矢の指導が必要そうです。

あと春夏さんも
娘に変なこと吹き込まないでくださいな・・・。



と、そんな感じで。
一度やったシナリオも再確認できて、
おまけにいろいろ楽しんだ(?)ToHeart2 XRATED編



これにて完結。

『ラムネ~ガラスびんに映る海~』プレイ日記 プロローグ

2006-06-19 | ギャルゲーレポート
「お兄ちゃん、海が見えるよ」

という訳で、幼少時代。
親の都合で都会から海の見える町に引っ越してきた主人公。

ついて早速、新しい家の自分の部屋を決めるのかと思いきや、
早速浜辺に出かけてしまう。
妹に部屋割りは任せると無責任なことを言いながら。


浜辺にやってきた主人公は早速ヤドカリで王国を作って遊んでいたり
と、そこへ近くに住んでいるらしい七海と出会う。
出会ったばかりなのに、七海を会話しながらぽかぽかたたく主人公。
思いっきりいじめっ子じゃないですか。



帰ってくると、部屋は鈴香によって決められていた。
狙っていた海が見える部屋は鈴香が取ったようで。
ヤドカリなんかと遊んでいるんじゃなかったと後悔。
自業自得だと思うが。
いくら子供でも
かなり突っ走る性格ではないだろうか。


んで新しい部屋。
・・・・。
子供部屋に見えないのは
 仕様なんでしょうかね。
まぁ、十数年後も同じレイアウトなんだが。

んで、さっきの七海はお隣さんで、
しかも部屋も真向かいということがわかったり。


ま、そんな感じで進んでいき、
幼少のころにとった主人公の行動で
十数年後の話が変わっていくって感じのシステム。
よって、クリアできるキャラがここで決まります。

いやー、

子供の頃の選択が
いかに重要かを
 思い知らされる話ですね。
(?)




キャラ紹介


近衛七海
隣に住んでる主人公の幼馴染。
性格はのんびりマイペース。
そしてぽんこつ。
・・・・・
ひよりの生き写しじゃないですか(家系?





友坂鈴夏
主人公の妹。
・・・なんかいろんなところが大きい妹ですね。

妹は小柄サイズが
 最大の萌要素だと思っております。
(やめんか)

まぁ、妹ということですが、
PCからの移植ということで・・・

血縁関係なしがもう分かる。


・・・・。


自分は一体どこへ?





仲里ひかり
主人公の従妹で、夏休みになるとこの町に遊びに来る。
小さく見えるツインテっ娘だが、1つ年上である。

自ら行動を起こすが、常に周りを巻き込む。
性格はトラブルメーカーのようです。





石和多恵
主人公と幼少時代に出会う。こちらも年上。

自治会長をしている先輩。
生徒会長とは違うんでしょうか。
極上じゃないから?(ぉぃ)

ジャージ姿で見かけることがほとんど。
ジャージ萌えという、
新たなジャンルを確立。(してない





佐倉裕美
まだ出会って無いんですが、後輩のようで。
元駄菓子屋の娘さんとのこと。
・・・・・
私には駄菓子屋さんは
おばあちゃんしかいないような認識があるんですが。





鮎川美空
コンシューマ追加キャラクタですね。
まぁ、「みずいろ」よりましな追加ですね(何?

都会からバイクでツーリングでもしていたようで。
でも、バイクが故障して不本意ながらこの町に滞在することになった。

しかし、性格はまったく違うが、
髪の色と声優から、頭にお花をつけたらミルフィーユに見えるのは
私だけだろうか。(知らない

 ※ミルフィーユ:ゲーム『ギャラクシーエンジェル』の1ヒロイン。


とまぁそんな感じで、
ほのぼのな感じの海辺の田舎町が舞台の
『ラムネ~ガラスびんに映る海~』スタートです。




ラムネと言っても
異世界にいって大邪神を倒すとか
そんな話じゃないんですね。(何?

TH2 X(柚原このみ):幼馴染はまだまだ子供

2006-06-19 | ギャルゲーレポート
最後は年下幼馴染のこのみです。
一つ下だけど、それ以上に子供っぽい雰囲気です。

思うんですけど、いんですかね。

こんな子、18禁ゲームのヒロインにして。


・・・・・。


まぁ、いいや。

どうなるかこの目で確かめてやる(やめんか


このみの友人であるよっちちゃるという女の子に合う。
貴明とは前からの知り合いだが、例によって苦手っぽい。
このみとの関係をどこまでいったか聞かれる。
それに対し、いってないと答えると、
あの日のこと忘れちゃったの?とこのみ。

このみはどうも
どこかに出かけた話と解釈したようで。
・・・・頭本当に子供ですね;


と、このみが泊まりに来る話。
えらい飛びすぎだけど気にしない。
もう寝ようかと思っていたが、同じベッドに入ってきたこのみに
話をしようとねだられる。
というわけで、怪談話をしたんだが・・・
夜中、このみのトイレに付き合わされる羽目に。
音が聞こえないように耳をふさぐように言われるが、
呼んだら返事してって・・・

だったら、水流しながらしてくださいよ。

このお子ちゃまは・・;



と、そんな感じだが、
段々このみも恥らったりする今までに見せなかった反応をするので、
貴明は動揺したりするのだが。

という訳で、今回はツッコミどころもなく、
・・・というかありすぎて書くのが大変なだけかもしれないが、
話は進んでいく。
そして、ますます貴明はこのみを意識しだすが、
そんなことは無いと意地を張る。
いや、どうしたらいいかわからなくなってるのかも。。。

という訳で、
このみを避けることに。
単純明快でいいね。(そうか?

それでも夜はのんきに蚊と格闘している貴明なわけだが。


と、なんとなく避けていることを、このみも勘づいてきたようで、
寂しそうな表情を浮かべる。。。



おのれ貴明。


・・・おっと、つい感情が。




そんなことがありつつも
寝る前に七つの海って何だろうって考えたり。
世界の七不思議ってなんだろうとか考えたり。

貴明、そんな毎晩

ベッドの上でモンモンと
している場合じゃないと思いますが。


と、そんな感じで。
このみの気持ちを知っていて、
自分の想いにも気がついて、
だけどそれを認めてしまうと、今までの関係でなくなってしまうのではないかと、
いっぽを踏み出せないでいたたかくん。
このみのことをどう思ってるかの質問に、
妹みたいな存在といってしまい、それをこのみに聞かれてしまう。
このみはその場から駆け出してしまう。
そこで、自分の気持ちに気づいた貴明は・・・。



という感じで。
気持ちには気づいていたけど、それを言ってしまうと、今までの関係が
崩れるのではないかという不安感は分かる気がしますけどね。

まぁ、確かに
隣に住んでる子供みたいな1つ下の幼馴染を好きになるという
多少の抵抗もあるかと思いますが。(そこなの?

TH2 X(久寿川ささら):だれか"かいちょ~"と呼んでください

2006-06-12 | ギャルゲーレポート
さぁ、極上な生徒会長がやってきましたよ。
今まで出てこなかったけど、
話を聞くにすごい人
早速見ていきましょう。


そして、挑むこちらは河野貴明。


それ以上でもそれ以下でも無い(いいから



とまぁ、そんな感じで。

この生徒会長(通称・副長様)に逆らったら
退学コース一直線だそうで。

くわばら、くわばら。


と、今度の日曜日の卒業式の係りに欠員が出てしまったから
欠員を貴明のクラスから補充1人すると委員ちょから伝えられる。
クラス中のブーたれに切れた委員ちょは
その代役をくじで決めちゃいます!とあみだくじを作る。
と、貴明が当たってしまいました。
・・・自分は文句も言ってないのに、静かにしないクラスを静めたのに・・・・。

委員ちょあとで覚えとけよ。



と、そんな感じで卒業式。
係りの仕事をやることになった貴明。
と、生徒会長がまだ来ていないという。
会長がこないと式が開始できないとか。

・・・・なんかどっかの3校の生徒会長より偉い人
みたいな人ですね(何?

となんか委員ちょから現在の生徒会長の噂を聞かされる。
なんでも人間嫌いなところがあるとかで
人との接点を持たないとか。

ふむぅ。

自室によく篭ってる性格ですね(ぉぃ)



と、卒業式が長くなりそうだからとトイレへ行く貴明。
すると、屋上に向かう人影を発見。
みんな体育館に集合しているはずなのにサボりか?
けしからんと後を追いかける。

と、なんか写真を見ながら寂しげな表情を浮かべる女生徒を発見する。
声をかけられないでいるとその子はその写真を破りはじめた。
貴明が思わず出した声にびっくりしたのか、
その紙切れを飛ばしてしまう。
二人で拾おうとするが残念ながら、その紙切れを見失ってしまう。
探しに行こうと言おうと彼女の姿をみたら・・・

泣き出してしまいました。。。
マジですか(汗


と、保健室に連れて行き、落ち着かせる。
他愛の無い話をしていると、
物静かで優しい感じの女の子でした。
しかし、さっきまでのことは見なかったことにして欲しい
と言われる。

なんなんでしょうね。

と、そんなことを考えながら帰ろうとすると・・・

すごい勢いでタクシーがつっこんできました。
な、なんなんだ!?
と思っていると、中から威勢のいい女の子が出てきました。
とりあえず、理不尽なこと言って成敗しようと腕を振り上げたので、
先にチョップをかましてやる。
「と、父さんにもぶたれたことないのに」

・・・・

なんだ、このパロディ娘。

すると、周りからかいちょー、かいちょーと言われている。

・・・・

おい、こんなヤツが会長だったら
この学校も末だと思います。


と、本当に生徒会長だったらしいですよ。
気づかれなかったのでショックを受けてるらしいですが。。。
まぁ、とりあえずバラ(さっき道に落ちてたやつを拾った)を差し出すと
機嫌が直ったようで、貴明の名前を聞くと
「君は今日からたかりゃんだ」
と言い出すパロディ娘・まーりゃん先輩。

・・・なにも追加で
笹森花梨2号を作らなくても。



と、さっきのは前生徒会長
その前に会った人は現生徒会長だったわけですね。
貴明は気づいてませんでしたけど。


保健室でささらがハンカチを落としていったので届けに生徒会室へ。
しかしそこで会ったさららはこの前とは打って変わって冷たい感じ。
とりあえず、怖かったのでそのまま引き下がる。

と次の日も生徒会室へ。
いざ入ろうとすると前生徒会長が。
「るー」と、今度はハートマークつきで。
・・・・・
常にどこかと交信してるんでしょうね。この人は。


と、まーりゃん先輩のおかげかどうかは知らないが、
現生徒会長、もとい久寿川先輩の手伝いを自らすることになりました。

・・・・なんだか
貴明のしたいことがよく分かんないんですけど。



まーりゃん先輩にちゃちゃをいれられつつも、
生徒会の手伝いを続ける貴明。
生徒からは現生徒会長の噂は悪い方向しかいかないから
それを何とかしようというのが考えらしいが、
それでも我慢する久寿川先輩。

生徒たちに分かってもらえる日は来るんだろうか。


と、まーりゃん先輩は卒業生なのになんでまだ学校にいるのかというと、
追試に合格していなかったんだそうな。
んで、ようやくお情けで合格させてもらえ、そのことを言いに
貴明と久寿川先輩の前に現れたのだが・・・

どうも久寿川先輩はまーりゃん先輩のことを良く思ってないようで。
そのまま追い返す形になってしまう。

そして、貴明に
誰も好きになりたくない、
好きになれない
好きじゃないの
と、完全に人間否定をしてる久寿川先輩。
なんか人付き合いが苦手な人の言い訳みたいです。


と、同じように否定されたっぽい貴明が帰ろうとすると
まーりゃん先輩が振られたもの同士、飲みに行こうと誘う。
まぁ、学生なんでジュースで乾杯ぐらいなもんだろうが。
んで、公園で缶をあける。
・・・なんかアルコール分1%未満のものを渡されたんですが。
そして、まーりゃん先輩は正真正銘のビール・・・。

外見から年齢確認とかなかったんでしょうか。
おまけに制服着てるし。


委員ちょがこれから終業式の打ち合わせで
生徒会室に行くという。
ちょっとひらめいた貴明は・・・

クラス委員になり、その会議に出席しました。

・・・・

ええ!?そんな

委員ちょがただの副委員長になっちゃったよ!(ぉぃ)


という訳で、まーりゃん先輩の卒業式を
終了式とセットで執り行うことになったわけだが。

・・・・あの、どうでもいいんですが
まーりゃん先輩はいつになったら本名が出てくるんでしょうか。
なんで司会進行で愛称なんだ;

とまぁいろいろありつつ、
久寿川先輩の本音もその中で聞けたり、
まーりゃん先輩と久寿川・・いやさーりゃん先輩は
出合った頃のような、元の関係に戻ったり。
失われた時間は戻らないけど、また新しい時間が始まろうとしていた。


・・・・・


と、まだ3月終了してないですが(汗



んでもって、ここからささら用のBGMが流れ始めるわけですね。(何?


そしてだんだんさーりゃん先輩の素性も明らかになったり。

まぁ、言い換えると

だんだん萌要素が表れはじめた感じ(やめんか


新学期がはじまり、副会長の話。
すっかり貴明が副会長と全校生徒は信じていたようで。
しかし、貴明は副会長になる気は無いとはっきり言ってしまう。

と、さーりゃん先輩は副会長を探す決心をする。
そして貴明に副会長に適任な人を探して欲しいとお願いする。


というわけで、
早速委員ちょに話を持ちかけます。
"委員ちょ""副会ちょ"になるかと期待。

しかし、今期もクラス委員なのでできないそうで・・・。
うーんと悩んでいるとタマ姉が。
これは適任じゃないかと必死でタマ姉にお願いする。
とりあえず、生徒会長に会ってみようという。
・・・・・
なんか
すごい人同士の対面です。
というか・・・・

いいんですか

タマ姉なんか生徒会役員にして!?

学校ある意味壊滅の危k(殴



と、副会長になっちゃったタマ姉。
会長、副会長が決まるとこのみ、雄二も巻き込み書記・会計を決め始める。
ほら、早速仕切ってる。
いわんこっちゃない。



さーにゃん先輩とタマ姉が生徒会役員ってことは
学校中の噂の的だったり。
後輩の女の子から差し入れをもらったり。

ごきげんようって、
ここにはマリア様はいませんよ。



雄二にテニスコート場にムリヤリつれてこられる。
もちろん女子のスコート目当てなんだろうが・・・。
と、そこへさーりゃん先輩がやってくる。
テニス部がスコートが萌って言うからと雄二がないことを言い出す。
それを聞いたさーりゃん先輩、
なぜかテニスをやろうとする。しかも制服のまま。
でもラケットを振る力はあるようでやる気満々なご様子。
とりあえず、貴明が相手をする。
先輩サーブ・・。

 ブンッ!


 ポト。。。




・・・・・



勢いだけですか。



とある日。
エクストリーム同好会が部室を申請してきたことから活動がはじまる。
・・・ってまだあったんだ。(ぉぃ
この同好会は部に昇進する条件をクリアしているので、部室を設けたいのは山々なのだが、
肝心の部屋がないらしい。
という訳で、書類だけのペーパーな同好会は探し出して認可を取り消すことになったので、
生徒会全員でその同好会を探しだすが・・・

オカルト研究会なんてどうだろうと思ったが、
さーりゃん先輩がマジ泣きするので辞めておく。
なんだこの生徒会長・・・;

んじゃ、両生類研究同好会はと。
会員数1名、カエル等の飼育等で部室は生徒会室・・・・


・・・・・


っておまえかよ。


というわけで不許可。
貴明の会計権限で。

と、次の的は・・・
ミステリ研究会。
部室は第2用具室、体育館の用品倉庫なので
差し押さえることに。

・・・・

花梨、もしかして
この作品じゃ報われない存在なのでは?


しかし、とにもかくにも大騒ぎしてしまい、
部室の件はうやむやになってしまったが、
みんなあの研究会に金輪際かかわりたくないとのことで、
今回の部室の件はお流れになったのであった。


・・・・さすが花梨。
タマゴサンドパワー恐るべし。


まーりゃんが勝手に生徒会室を屋上に移設してしまった。
なんかやりたいことがあったらしい。

そして、それを高らかに叫ぶ。

 「略して、屋上生徒会!」


・・・・・


おまえ、
いい加減にしないとプッ○ャン呼ぶぞ。

うちもネタ使ったけど。


幽霊の噂が立ったので、正体を確かめに。
怖がりなさーりゃん先輩と行動するが、
そこでるーこに出合ったり。
と、解決したように思ったので外に出ると、
校舎の窓に映る黒髪の女の子を見たり。

今回はメインキャラクター総出演って感じですね。


さて、そんなことをやりつつ、
貴明の気持ちに気づいているけど認めたくないとか
そんな葛藤が始まりましたよ。
ただ、その人のためを思ってやってるんだとか・・・。

あのね、
寝る前に七つの海とか蚊がどうとか
そんなのどうでもいいから
なんとかしろよ貴明。


しかし、なんとかまーりゃん先輩やらタマ姉やらおまけに雄二の協力もあって
二人は丸く収まったんだが・・・


そして起こる新たな問題。
ささらの両親もでてきて・・・・

なんか、


もう最後はたいへんなことになってるよ(汗
窓ガラスは割るし、学校の備品は使うし・・・。
もう、被害総額はいくらに!?



とまぁ、そのまままーりゃん先輩に後押しされて
駆け落ちしたわけだが、
あっけない幕切れとなりました・・・。
とりあえずめでたし、めでたし。



でもよ、こんな大それたことやったんだ。

今年も生徒会の予算ねーな。(by某パペット人形)


おわり。

談話:現在の状況と・・・blogバトン?

2006-06-04 | ブログ日記
はい、今日もきました、談話のコーナーです。

さて、現在の日記で更新中の『ToHeart2 XRATED』ですが、
最近終了しました。
残りのキャラクター分のゲーム日記は後日公開します。
いやー、この日記は12月からやっていた日記で、
途中で打ち切りの危機だったんですが、
なんとか最後まで終わらせることができそうです。



と、今日はblogバトンというものを持ってきました。
これは『Matsu-Log』で回答した「BLOG KIDなバトン」と同時に持ってきたもので、
外部向けのブログバトンを回答したいと思います。
このblogがバトンを回答する日が来るなんて。。。

☆ブログバトン
1.あなたのブログのタイトル、由来を教えてください
 
ギャルゲー大作戦

blog作成の本を見て、
タイトル名はわかりやすいものがよい
と書かれていたのでこうなった。

別に某検索サイトで"ギャルゲー"と言う文字が禁止ワード
なっていたことによる腹いせとかじゃありません。多分。


2.今使っているブログサーバー、使っている理由を教えてください。
 
なんとなくgooでメールIDを取得していた。
blog立てたいなーと思ったとき、blogサービスがやってたので申し込み。
やってみてから気づいたが、容量が3GBもあるのには驚いた。
全部埋めるのに何年かかるかな。


3.そのブログサーバーの感想を教えてください。(ブログの機能について等)
 
無料で容量3GBとか使えるのはありがたい感じ。
フォントも大きくしたりするのが容易でありがたい。
カラフルな文章がかけます。
見えにくいかも知れないけど気にしない。(ぇ

ただ、右とか左とかにあるカレンダーやらなんだけど、
あれ、カスタマイズテンプレでも改変できないでやんの。
その辺を改良してほしい。つーかしろ。


4.現在使用しているスキンとその理由を教えてください。

スキンはクール>ブラック。
背景が黒でフォントが標準3サイズだったから。


5.今後、どういった感じのスキンを使ってみたいですか?
 
ギャルゲーっぽいの入れてくれませんか。(無理

・・・・・

んじゃ妹系とか(もっと無理


6.今後、このブログサーバーに望むことを教えてください。
 
このblogでは記事にジャンルを設定できるんですが、
いつになったらゲームでギャルゲーって入れてくれるんでしょうか。
じゃなかったら美少女(キャラクター)ゲームでもいいよ。
おれ、がんばって更新するから。


7.次にまわす人を教えてください。

・・・・。

まわす人がいません。。。


はっ!


ここはもしや、


引き篭もり系blog!? (ぉぃ




これからも、
なんとなく人が離れていくような当blogを
よろしくお願いします。

TH2 X(向坂環):暴れん坊年上幼馴染

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
貴明が女の子が苦手という原因にもなった
聞くに暴れん坊な幼馴染のお姉さん。
通称タマ姉


遠くの学校に行っていたタマ姉が帰ってきた。
おしとやかになったな・・・と思ったのもつかの間。
タマ姉の実の弟である親友の雄二が
スマキにされてますよ。
・・・・人間としての扱いじゃないよ。。。
しかし、雄二もタマ姉に立ち向かうが、
なんだ、
その「ホゥワァァー」って踊りは。
弱いし。


そんな最悪な再会をした後の日曜日。
タマ姉、このみと共にショッピングへ強制的に連れて行かれる。
ふとタマ姉、黒・ピンク・水色のどれが好きかを聞いてくる。
?と思いつつも答えると、
気がついたらそこは下着売り場だった。
・・・・・。
まぁ、個人的にはタマ姉は黒。
そしてこのみは選択肢外で白がいいと思います。


・・・・

あれ、

だれもついてきてない?





放課後、雄二と一緒に帰ることに。
と、いきなり理想の女性について質問されることに。
とりあえず年上とか答えておくと考え直せとか言われる。
なんでやねん・・・と、ちょっと目を離した隙に雄二の顔が
一昔前の妖怪漫画みたいになっていた。
・・・・
ちょっと面白い。(ぇ




このみ、タマ姉、雄二と登校中、
襟のホックが外れているとタマ姉が教えてくれる。
なかなかはまらないと分かると、代わりにはめてくれたり、
ハンカチとテッシュを持ってないと分かると、自分の予備一式持たされたり。
こういう面倒見のいい部分を持っているってことがわかる1コマ。

いつもアイアンクロー
かましてるだけでは無いんですね。(ぉぃ)



タマ姉の前の学校の話が。
九条院とか言うその学校は、
聞いているとちょっと息が詰まりそうなところだった。
周りは山で、近くの街までバスで2時間もかかる場所。
しかもクマも生息しているそうな。
なんか鐘ノ音学園みたいなところですね(何処?



さて、ここからちょっと厄介ごとが始まるのだが・・・。

雄二と繁華街で遊んでいたが、
昼食に家でピザを取ろうという話になる。
雄二はまだ寄るところがあるというので、先に家に行っててくれと
鍵を渡されたのでそのまま向坂家へ向かうことに。
すると、なんか3人組みの見慣れない女の子たちから絡まれることに。
とりあえず、関係ないからと入ろうとすると「おまちなさい」と
3人組の1人から突っかかられそうになる。
3人の会話からこのリーダーみたいなヤツは玲於奈という名前らしい。
なんかすごい名前だな。
でも一発で変換できたぞ。

と、この子たちは元タマ姉がいた九条院の学生だったようだ。
どうも学園の中がタマ姉がいなくなってから戦国状態になってるので、
学園に戻ってきて欲しいとお願いに来たようだが・・・。

タマ姉よ、
あっちの学校でもどんなことをしてきたんだ?


と、いきなりそんなこと言われてもとその場は断るタマ姉。
しかし翌日、その3人組がうちの学校の制服を着て現れやがった。
おいおい、こんなところでコスプレか?(違
どうも、まだあきらめないつもりで、説得を続けるつもりらしい。
・・・・・

てか、
そんな簡単に転校とか
出来るもんなのだろうか。




3人は説得に当たると同時に、
いつも一緒にいるので目をつけた貴明に
間接的な攻撃を仕掛ける。

勘弁してくれよ・・・。



と、ある日下駄箱に「裏山の神社でまってます」と紙切れが。
出くわしたタマ姉に見られたけど、
とりあえず行ってみることに。

・・・・・

例の3人組がやってきました。
あ、やっぱり?

てか、

貴明も悟れよ。



しかし、なんだ?
こんな神聖な場所で一体何をしようというんだ?
個人的には平和的解決を望みたいところだが。
どうもさっきのは"果たし状"だったようで。
正直にそんな風には見えなかったと言うと、
今まで無口だった女の子が泣き出しましたよ。
なんかカスミとか言われてましたが。
なんだ、こっちは普通の名前じゃないか。ちょっと安心。
と、そんなこと言ってる場合じゃなさそうだ。
彼女たちの要求は、これ以上タマ姉とかかわるなと言いたいらしい。
んな無茶な。
そりゃ、別れられたほうが平和でいいんだろうが、そうは行かないだろう。
だから「断る」と言ってしまった。いいのか貴明?
すると彼女たちは当然のごとく怒り出したようで、
うちみたいな凡人はこっちの力で社会的に排除できるんだとか言い出した。
こいつ、正気かよ。ますます冗談じゃなくなってきたぞ・・・。

と、そこへタマ姉がやってきた。
どうやらさっきの話を聞いていたようで、本気で怒っている様子。
こうなるとどうなるか分からないが、
おそらく、大いなる災いが起こる前触れというのは間違いなさそうだ。
山一つなくなるぐらいは覚悟しておいたほうがいいだろう。
そうなったら、
あとで地主のおじさんに謝ることになりかねないと思い、
話をそらすことにした。


という訳で話をそらす。
「何でここに?」と。

するとタマ姉、簡単に動揺しだしましたよ。
どうやら、平和的解決にもっていけそうだ。
同時に地球の平和も守られそうだ。
ありがとう神様。
この神社に
なんの神様祭ってあるのか知らないが。


で、結局百合話だったわけですよ。
3人はタマ姉のことを愛してるとか言い出したし。
なんなんだこの話は。ギャグ?
・・・・とタマ姉と同じことを言っておく。

とタマ姉はその告白をやんわり断るべく、貴明と付き合っていると言い出す。
すると3人は証拠を見せて欲しいと。

という理由で、休日に一緒に出かけることになった。
・・・3人の監視つきで。

とまぁ、いろいろ廻って結局0点という点数を付けられた。
どっかの小学生みたいな点数です。
一体どういう点数配分なんだ?
テストやゲームレビューじゃあるまいし・・・。

と、大切なのは自分がつけた点数なんだと、
他の誰でもない、そばにいてくれるのがタカ坊だからと。。。

とうまく言いくるめた感じだが。
すると、今まで喋らなかったカスミって娘がまだ納得できないと
声を発して抗議する。

なんだおまえ、喋れたのか。
一日に一文字しか喋れないとかそんなんだと思ったのに。

と、キスをしなければ納得できないという彼女の話に
ムリヤリすることに。
さすがタマ姉。
女の子たちは二人の前から消えていきました・・・。


そして、この件がきっかけで
タマ姉の様子が変わってきだしたり・・・。
さらに・・・


というわけで、最後は
タカ坊の形勢逆転ってことでまとめたいと思います(まて;



あ、でも

結局振り回される日々は
変わらないわ(汗

TH2 X(草壁優季):まだ"隠しキャラ"で通るのか

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
えっと、このキャラは基本的に隠しキャラクターです。
PC版移植の際には、雑誌などに大々的に紹介されていたのに、
取り扱い説明書ではその影も無い
可愛そうな子です。。。

まぁ、2人クリアしないと出てこないし
しょうがないか。


さて、
明日提出するレポートを学校に置いてきてしまったことを
思い出した貴明。
そんなわけで、夜の学校へ。


・・・・・。


何か出そうな予感ですね。


例えば、

剣を持った少女とか。(無い)


と思ったら、
なんか光るものが学校の裏庭に落ちていきましたよ。


・・・・・


魔物!?(もういいから)


とりあえず、行ってみる事に。
するとそこには女の子が倒れていた。
その子はちょっと目覚めると「貴明さん」と呼んだ。

知り合い?

お久しぶりですと言われても心当たりが無い様子の貴明。
以外に女にだらしない男だったんですか。
用が済んだら記憶と共にポイとか。(ぉぃ)


そんな感じで草壁優季という彼女と出合ったわけだが。


翌日。

昨日はいきなり消えてしまった彼女が気になり、
再び夜の学校へ。
彼女は昨日と同じところに現れた。
なにやら歌を歌っていたようだが、
貴明が近づくのに気づくと、恥ずかしかったのかやめてしまう。

とりとめなく何をしていたのか話をすると、
どうやら、探し物をしているようで。

・・・・・。

とりあえず、
抵抗の意味も込めてうぐぅと言っておきます。(やめんかい

探し物はノートと新聞の切り抜きでした。
新聞の切り抜きなんて、風で飛ばされてしまいそうなもんだが、
一緒に探すのを手伝い、両方を見つけることに成功。

ノートのほうは彼女の雑記帳みたいで、「トラッシュバスケットノート」と書かれている。
「ゴミ箱ノート」と言うと「くずかごノート」だと譲らない。

どっちでもいいじゃないか。。。

ちなみにこのblogは「ゴミ箱blog」とか言われそうです。
そのゴミも3GB溜めておけます。


・・・・・。


と、次の日も夜の学校へ。
教室で彼女と出会う。
昨日もいきなり消えたから、もしかして幽霊なんじゃないかと思い、
優季に足を触ってもいいかと聞く。
もちろん優季は恥ずかしそうに慌てる。
まぁ、意味は違うが変なことを言ったことを謝ると
変なことは言ってませんよと言ってくれる。

いいぞ、
貴明君がお得意の
セクハラ発言したって訴えても。



と、また別の日も出会う。
・・・なんか、夜のお茶会らしきものが始まりましたよ。
理科室で。
この学校、図書室といい、
生徒に好き勝手に設備使われてますが
いいんですかね?

で、お茶菓子を持ってくると席を立った優季が残していった
例のゴミ箱・・・じゃなかったくずかごノートを躊躇なくパラパラめくる。
すると、戻ってきた優季に取り上げられるが、
気になる一文を見つけたので聞いてみることに。
「こよいの夜よぎを申し付ける」ってなに?と。
・・・・・

それはお前が
別のルートで
たくさんやってきたことだよ。


古文な感じだったからだと。白々しい。
ホントは影で言わせたかったんじゃないか?
と、主人公に対しひん曲がったことを思う自分であるが。


そういえば気になるのだが、
夜の学校に
こう易々と入ってこれていいのだろうか。

セ○ムしてないんでしょうか。



そんな感じで、
何かと謎の多い彼女の物語は、
運命的とかそんな感じで片付きました。
なんで未来の新聞の切抜きがあったのかとか、
その辺あたりが謎なのだが・・・。


まぁまとめると。

7年ぶりの主人公との再会ってことで(ムリヤリ?



最後に
事故に遭い掛け、病院に運ばれた貴明。
目を覚ますと、そこにはこのみが。
さっきの場所に女の子がいたはずだと主張すると、
どこか呆れたような声で
「もう少し休んでいたほうがいいよ」
と言われる。

・・・・・

なんだ、この敗北感は。