小五女児作品（真っ赤なミニスカート）＆コロナ後は？

先日お婆ちゃんと一緒に

小学5年のAちゃんが

今年最後の講習に来てくれました。

 

学校で簡易なクリスマス会があるそうで、

その時に着たいと、

真っ赤なニットを選んで、

ガウチョパンツとミニスカートを

講習時間内に作ってくれました。

 

2枚ハギのガウチョパンツは

1時間ほどで完成！！

でも、撮り忘れ～～（泣）

 

残ったニットで

ミニスカートも作りたいとの要望で

急遽型紙をとり、

フレアーのミニスカートも

作ってもらいました。

裾には黒のレースもつけて華やかに。

 

作品はこちらです。

 

 

ロングが好きなAちゃんですが

ミニも、とっても可愛い～～！！

きっと素敵なクリスマス会になることでしょう。

 

カットソーにもすっかり慣れて

大人顔負けのAちゃんです。

 

今年は色々な事がありましたが、

1年間お疲れ様でした。

また来年、

お会いするのを楽しみにしていますよ～。

 

 

さて話は変わって、、

昨日の続きです。

 

コロナのワクチン開発が進みつつありますが、

その安全性にはまだ疑問符がつきますね。

日本でも来年中には、安全性が確立された

ワクチン接種が可能になるのでしょうか？

 

仮に安全性の確立された

ワクチン接種が出来るようになったとして

また以前の生活に戻れるのか？と、言うと

全く同じようには戻れないと思っています。

 

勿論若い人を中心に、

危機感は薄れていくでしょう。

マスコミも今のようには報道しなくなると思います。

 

ワクチン接種も自己責任で、

花粉症の人がマスクをするように

コロナの流行時には

高齢者や基礎疾患のある人は

マスクに手洗い消毒。

出来るだけ人混みを避けて、、と、

今と同じような生活になると思います。

 

急速に進んだオンライン化とデジタル化は

さらに加速していき、

近い将来、支払いはほぼキャッシュレスに。

 

マイナンバー等で全てが管理された

管理社会になるのかもしれません。

 

そんな時代に私たち高齢者は

どんな生活、生き方をすれば良いのでしょう？

 

今まで付き合いや惰性でやっていた事も

コロナで断りやすくなり、

本当にやりたいこと、好きなことに絞って

時間とお金を使うようになると思います。

 

そしてそれはもう、

既に始まっているようにも思います。

 

なぜなら、今、教室に来て下さる方々は

本当にカットソーが好きで

来て下さる方々ばかりだからです。

 

緊急事態宣言後、

たしかに教室の生徒数は減りましたが、

講習を受けて下さる、

延べ人数に変わりはありません。

 

それは、同じ方が何度も

教室に来て下さっているからだと思います。

それだけ熱心な方が多いと言うことですね。

 

緊急事態宣言が出た当時は

教室を閉めようかと悩んだ時期もありましたが、

熱心な生徒さん達に支えられて

今､こうして続けることが出来ています。

 

来て下さる生徒さん達には、

本当に感謝しています。

 

師走の今も、未だ感染者は増え続け、

一見すると希望も持てないような状況ですが、

悲観的にならず、

小さな楽しみを大切にして

もう少し､頑張っていきましょう。

必ず、終息するときが来ると信じて。。

 

 

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