自分の趣味や仕事で得たことを、本にしたくてもなかなか出来ないのが現実ですね。ところが、インターネットサービスの中に、無料でブログ形式で自分の本が作れ、本を公開し、PDF形式でダウンロードしたり、有料の本として公開もできる「電子書籍作成サービス「パブー」があります。
「パブー」-ブログ感覚で作れる電子書籍作成サービス
http://p.booklog.jp/
パソコンやインターネット関係で、なんとか簡単に本ができるサービスがないか以前から探していましたが、ようやく、この電子書籍作成「パブー」を見つけました。
日頃コツコツとやっていること、好きなこと、人に伝えたいことなど、なんでも簡単にブログ形式で本を作り、公開できます(会員登録必要)。自分の趣味や特技、さらに、自分が楽しんでいることを、この電子書籍作成サービス「パブー」を使い、本にして公開してみませんか?
なお、この電子書籍作成サービス「パブー」は、蔵書管理サービス「ブクログ」と連携しています。「ブクログ」の会員であれば、同じIDで簡単に「パブー」を開始することができます。
「ブクログ」-web本棚サービス
http://booklog.jp/
この「ブクログ」は、インターネット上に蔵書リストを作る無料サービスで、こちらも、なかなか便利なサービスです。
私も、さっそく、「パブー」を利用して、これまで紹介してきた【図で覚えるパソコン用語】の第1回~第10回分を無料の本にして、電子書籍で公開しました。PDF、ePub形式でのダウンロードも可能です。
電子書籍で公開中!(表紙画像を添付)
(図で分かる)シニア向け・コンピュータ用語学び塾
http://p.booklog.jp/book/14939
この「パブー」は会員登録すれば無料で、いくつでも自分の本を作成し公開できます。
ブログサービスの中には、ブログの記事から本の体裁にできるものがありますが、見栄え等で、なかなかしっくりいきませんでしたが、この「パブー」で作成できる電子書籍は、表紙なども編集でき、なかなか見栄えの良い本を作成することができます。
■PDF形式とは
PDFはインターネットで幅広く使われる文書配信のデータ形式です(拡張子はpdfです)。
このPDF形式のファイルを表示・印刷するには、アドビシステムズ社が無料で配布している「Adobe Reader」というソフトウェアが必要です。
殆どのパソコンには、購入したときに付属していますが、古いバージョンの場合があり、PDFデータが読めない場合があります、この場合は最新版にすることが必要です。
■ePub形式とは
ePubは電子書籍を作成するためのデータ形式の一つです(拡張子はepubです)。
このePub形式は、アップルがiPadで対応したことで、注目を集めている電子書籍の標準データ形式です。なお、このデータ形式を読むためには専用のソフトが必要です。
この他にも電子書籍フォーマットとしては、アマゾンの電子ブックリーダーであるKindleが採用しているAZW形式もあります。
■
■ 電子書籍作成「パブー」の特徴
■
下記のマニュアルから簡単に紹介します。このマニュアルには本の作り方も分かりやすく紹介されていますので、利用される場合は、一読下さい。
パブーのマニュアル
http://p.booklog.jp/book/378
「パブー」は、簡単に本を書きはじめることができます。
小説、漫画、写真集、レシピ集、などなど、好きなだけ、自作の本を何冊でも、無料で書いて公開できます。最大の特徴は、読者の反応をダイレクトに感じながら本を書けることです。
ブログを書く感覚ですぐに書きはじめられます。 ページをつくって、本文を書いて、画像を配置したり、全体のバランスをみながらページの順番を入れ替えることができます。
作成した本はPDF、ePub形式でのダウンロードも可能です。 KindleやiPadなどの電子書籍リーダーで閲覧することができます。
また、書いた本を、面倒な手続き一切なしに、有料で販売することができます。
■
■ 電子書籍作成「パブー」の使い方
■
始める前に、下記でユーザー登録をします(無料です)。
ユーザー登録
https://p.booklog.jp/signup
(注)すでに、「ブクログ」(web本棚サービス)を利用されている方は、ブクログと同じIDとパスワードで「パブー」を利用できます。
1. ご希望のログイン用IDを入力してください
2. 半角英数字(5から16文字)でパスワードを入力してください
3. メールアドレスを入力してください
4. 利用規約をご確認後、同意されたらチェックを入れてください
ページ右上の「設定変更」メニューから、パブーの各種設定を行うことができます。プロフィール、アイコンなどの設定を行いましょう。
■
■ 電子書籍作成「パブー」での本の作り方
■
下記のマニュアルから簡単に紹介します。詳しくは、下記のマニュアルを参照ください。
パブーのマニュアル
http://p.booklog.jp/book/378
ログインした後、右上の「本をつくる」メニューをクリックし、本のタイトル、カテゴリ、本の概要、表紙の画像、コメントの許可の可否を入れてください。
「ページの管理」画面で、ページをどんどん追加してみましょう。すでに章を作っていれば特定の章にページを追加することもできます。追加されたページは「ページの管理」画面に表示されます。
「ページの管理」画面で追加したページのタイトルをクリックすると、「ページの作成・編集」画面が表示されます。ここで、ページの内容を書いていきます。
ページ作成時は「下書き状態」になっています。「下書き状態」のページは「本を公開」しても作者以外は閲覧できません。
「パブー」-ブログ感覚で作れる電子書籍作成サービス
http://p.booklog.jp/
パソコンやインターネット関係で、なんとか簡単に本ができるサービスがないか以前から探していましたが、ようやく、この電子書籍作成「パブー」を見つけました。
日頃コツコツとやっていること、好きなこと、人に伝えたいことなど、なんでも簡単にブログ形式で本を作り、公開できます(会員登録必要)。自分の趣味や特技、さらに、自分が楽しんでいることを、この電子書籍作成サービス「パブー」を使い、本にして公開してみませんか?
なお、この電子書籍作成サービス「パブー」は、蔵書管理サービス「ブクログ」と連携しています。「ブクログ」の会員であれば、同じIDで簡単に「パブー」を開始することができます。
「ブクログ」-web本棚サービス
http://booklog.jp/
この「ブクログ」は、インターネット上に蔵書リストを作る無料サービスで、こちらも、なかなか便利なサービスです。
私も、さっそく、「パブー」を利用して、これまで紹介してきた【図で覚えるパソコン用語】の第1回~第10回分を無料の本にして、電子書籍で公開しました。PDF、ePub形式でのダウンロードも可能です。
電子書籍で公開中!(表紙画像を添付)
(図で分かる)シニア向け・コンピュータ用語学び塾
http://p.booklog.jp/book/14939
この「パブー」は会員登録すれば無料で、いくつでも自分の本を作成し公開できます。
ブログサービスの中には、ブログの記事から本の体裁にできるものがありますが、見栄え等で、なかなかしっくりいきませんでしたが、この「パブー」で作成できる電子書籍は、表紙なども編集でき、なかなか見栄えの良い本を作成することができます。
■PDF形式とは
PDFはインターネットで幅広く使われる文書配信のデータ形式です(拡張子はpdfです)。
このPDF形式のファイルを表示・印刷するには、アドビシステムズ社が無料で配布している「Adobe Reader」というソフトウェアが必要です。
殆どのパソコンには、購入したときに付属していますが、古いバージョンの場合があり、PDFデータが読めない場合があります、この場合は最新版にすることが必要です。
■ePub形式とは
ePubは電子書籍を作成するためのデータ形式の一つです(拡張子はepubです)。
このePub形式は、アップルがiPadで対応したことで、注目を集めている電子書籍の標準データ形式です。なお、このデータ形式を読むためには専用のソフトが必要です。
この他にも電子書籍フォーマットとしては、アマゾンの電子ブックリーダーであるKindleが採用しているAZW形式もあります。
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■ 電子書籍作成「パブー」の特徴
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下記のマニュアルから簡単に紹介します。このマニュアルには本の作り方も分かりやすく紹介されていますので、利用される場合は、一読下さい。
パブーのマニュアル
http://p.booklog.jp/book/378
「パブー」は、簡単に本を書きはじめることができます。
小説、漫画、写真集、レシピ集、などなど、好きなだけ、自作の本を何冊でも、無料で書いて公開できます。最大の特徴は、読者の反応をダイレクトに感じながら本を書けることです。
ブログを書く感覚ですぐに書きはじめられます。 ページをつくって、本文を書いて、画像を配置したり、全体のバランスをみながらページの順番を入れ替えることができます。
作成した本はPDF、ePub形式でのダウンロードも可能です。 KindleやiPadなどの電子書籍リーダーで閲覧することができます。
また、書いた本を、面倒な手続き一切なしに、有料で販売することができます。
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■ 電子書籍作成「パブー」の使い方
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始める前に、下記でユーザー登録をします(無料です)。
ユーザー登録
https://p.booklog.jp/signup
(注)すでに、「ブクログ」(web本棚サービス)を利用されている方は、ブクログと同じIDとパスワードで「パブー」を利用できます。
1. ご希望のログイン用IDを入力してください
2. 半角英数字(5から16文字)でパスワードを入力してください
3. メールアドレスを入力してください
4. 利用規約をご確認後、同意されたらチェックを入れてください
ページ右上の「設定変更」メニューから、パブーの各種設定を行うことができます。プロフィール、アイコンなどの設定を行いましょう。
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■ 電子書籍作成「パブー」での本の作り方
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下記のマニュアルから簡単に紹介します。詳しくは、下記のマニュアルを参照ください。
パブーのマニュアル
http://p.booklog.jp/book/378
ログインした後、右上の「本をつくる」メニューをクリックし、本のタイトル、カテゴリ、本の概要、表紙の画像、コメントの許可の可否を入れてください。
「ページの管理」画面で、ページをどんどん追加してみましょう。すでに章を作っていれば特定の章にページを追加することもできます。追加されたページは「ページの管理」画面に表示されます。
「ページの管理」画面で追加したページのタイトルをクリックすると、「ページの作成・編集」画面が表示されます。ここで、ページの内容を書いていきます。
ページ作成時は「下書き状態」になっています。「下書き状態」のページは「本を公開」しても作者以外は閲覧できません。
