■本日環境整備(草刈り)のあと、里山会で水質検査。
錦砂川の水はきれいなはずなのだが、中流(公民館横)でCODが不足。
下流(銭亀)では、0.8以上あった。測り直しても同じ結果だ。
中ヶ谷の葦が浄化しているのだろうか?。
その他、NO2、NO3、PO4、NH4は異常なし。
■2015-05-24;16:00;WT19°
鮎滝は、午前中全く姿を見せなかったが、3時頃からパラパラ飛び出した。
■本日環境整備(草刈り)のあと、里山会で水質検査。
錦砂川の水はきれいなはずなのだが、中流(公民館横)でCODが不足。
下流(銭亀)では、0.8以上あった。測り直しても同じ結果だ。
中ヶ谷の葦が浄化しているのだろうか?。
その他、NO2、NO3、PO4、NH4は異常なし。
■2015-05-24;16:00;WT19°
鮎滝は、午前中全く姿を見せなかったが、3時頃からパラパラ飛び出した。
お寺参り旅行から帰ってみると
ミッチャの作業小屋が、何者かに体当りされて
戸袋諸共雨戸がバラバラに。
笠網が無事だったのは不幸中の幸い。
駐在さんが調べたが、犯人を特定できず・・。
日頃の恨みを晴らそうと、
奈良の鹿友からメールをもらった出沢の猪鹿が、
ミッチャの留守を狙って、犯行に及んだのではないかと巷の噂。
林新区長の多難な一年が予見される。
石舞台⇒壺坂寺⇒薬師寺⇒吉野山
大久保さんの世話で、小学校の修学旅行以来の奈良見物だ。
普段、出沢が、世界の中心だと力んでいても、やはり奈良まで来て、
石舞台で拝し薬師寺のお堂を見上げると、歴史の重みに圧倒される。
・・寺参りばかりしていると、年寄りを笑っていたが、いつの間にか
自分たちも、無病息災・ガン封じ・眼病予防とお寺のハシゴだ。
其れにしても、これで引継ぎが終わり、漸く区長の責務から解放された。
長かったような、短かったような、あっという間の一年だった。
幸い、大きな災害もなく、事件・事故もなく穏やかな一年だった。
支えてくれた役員、区民に感謝。氏神様にご先祖様に感謝。
こんなに奇麗なところだったのか!
『一年中花が咲いている寺にしたい』
と、様々な花の木を植えた続けた泰成和尚の夢を、
息子の泰俊和尚が叶えた。
手入れの行き届いた庭で競い咲く春の花が、
重要文化財の伽藍を引き立てる。
公民館の向いに太陽光発電施設が出来た。
山間の出沢は、太陽光発電に適した場所は限られる。
去年までここに在った檻はよく入った。檻のある方が出沢らしい気もするが、
地主としては、出沢の一等地を荒らしておくのも、肩身が狭いのだろう。
発電量15KW。
「暑い夏ほどよく伸びる」
錦砂川の今年の葦は物凄い。特に中ヶ谷付近は背丈を遥かに超え、3メートル近く
伸びたものもある。上、中、下、3度払わないと倒せない。
だが、出沢の草刈り隊も負けてはいない。並んで刈っていると自然と競争になる。
お役だというのを忘れて、負けるものかと必死になって刈っている。
お陰で少しは残るかと思ったが、11時頃には刈り終えた。
草刈りに慣れているとはいえ、世の中何が起こるか分からない。
事故なく終わり一安心。
『来年は二度刈るかノン・・』
解散前の挨拶に、作業の苛酷さが滲んでいた。
猪鹿交流会。
悪さばかりする、猪・鹿だが今日は主役だ。
切る、混ぜる、練る、詰める、茹でる⇒食べる。
猪鹿に感謝!、とまでは言わないが、
少し胸のつかえが下りた一日。
〔カラサワ〕砂防堰堤のコンクリート打設が始まった。
三年の歳月と3億のお金が投入される。
環境破壊の元凶だと目の敵にされているコンクリートだが、
サバ山の山裾に住む者にとって、砂防堰堤は命を守る砦だ。
広島の安佐地区を思えば絶対安全はないが、この堰堤が完成すれば
雨が降る度気が休まることがなかったのが、少しは安心することができる。