『きつねなく 声もうれしくきこゆなり 松風清き 茶臼山かね』
縁あって、茶臼山の整備工事に係ることになった。
パーキングからの遊歩道設置と山頂の整備。
山頂に、信長が戦勝祈願をしたであろうお稲荷さんの祠。
残念ながら、木立で信長が号令した設楽原は見えない。
西に完成間近の新東名と【長篠・設楽原PK】が一望。
・・信長のように天下をとるのは無理だが、やっぱり見上げるより
見下ろすほうが気持ちがいい。
『今年もラリーやるで、林道頼むよ』
「分かった、アウト・イン・アウトだのん」
ラリーのスイーパーは、SSコースロックの解除だそうだが、
こっちのスイーパーは、文字通り路面の清掃だ。
関係者以外立ち入り禁止の林道は、倒木有り、崩土有りで
通行可能期間の方が短いくらいだ。
草刈りをし、倒木を処理し、崩土を片付け、最後にスイーパーで
路面清掃をしてラリーコース完了となる。
天気も何とかなりそうだ。今年は
【雨の新城ラリー】の汚名が晴らせるか。
愛郷線のスイープは、明後日の予定。
圃場整備から二十年、少しづつ昔の出澤が戻っている。
何とかして、昔のようにホタルが舞うのを見たい・・。
ホタルはカワニナで成長すると聞き、3年ほど前から湧き水箇所に放流。
〔シンヤ〕の前の沢には、すっかりカワニナが定着。
ホタルも乱舞とまではいかないが、毎年着実に数を増している。
今年も、来夏のホタルの舞を願い牟呂用水で採ったカワニナを放流した。
【出沢里山会】
-共存共栄、彼らにも生きる権利がある-
と思い、軒を貸したのだが、このところ急激に大きくなった。
表に出ても、こっちの方が気を遣いながら歩かなければならない。
巣の下の屋根瓦の上に、何やら白いゴミのようなものが見えたので
二階にあがってベランダから覗いて見ると、蜂の子だ、大量の蜂の子が
瓦の上に散らばっている。そう言えば、
『最初に孵った女王蜂が、後から生まれてくる女王を
巣の外に捨ててしまう、とどこかで聞いたことがある』・・・。
暫く見ていると、目の前の瓦の上に、子供を抱えた蜂が落ちてきた。
働き蜂のようだが、女王蜂の子供なので重くて抱えては飛べないらしい。
とすると、働き蜂が女王蜂の子を捨てているのだろうか?。
それにしても多くの蜂の子の中でたった一匹しか残れないとは・・・
持続可能な世界とはそういうものだ、と解かってはいるのだが、
・・・生存競争は厳しい。
カメラに気づいたか、蜂が騒ぎ出した。急ぎ退散。
『今年も猪鹿交流会の賞品ある?』
ミッチャの問に、裏庭に埋めておいたのを思い出した。
早速、掘り出して磨いてみたが・・少し小振りだ。
ネックレスにはちょっと小さくて見栄えがしない。
根付にでもしてみるかと百均でストラップを買ってきて付けてみた。
ガラケーにはそれなりに合っていると思うのだが・・・、
隣は同じく百均で買った老眼鏡のケース。