■2024-07-27_1115:鮎滝◎◎◎◎;WT27℃
今日も鮎滝跳びまくり。
「暑いし、余分に捕っても困るからもう帰る」
と、滝番のヤッちゃ。
■2024-07-24_1108:鮎滝◎◎◎◎◎;WT25℃
ついに、ミっちゃが大当たり。
『今までこんなに跳んだことない・・』
大きな鮎だけを選んで捕りながら、
自然に頬が緩んでいる。
よかった、ヨカッタ。これでミッちゃが心から笑える。
めでたし、目出度し。
■2024-07-23_0606;鮎滝◎◎◎◎◎;WT22℃
昔から『土用の朝跳び』言われているが、
今朝の跳び方は、半端ない。
朝5時半に滝に行くと、
宮川さんとコーチャのクーラーはすでに一杯。
(コーチャのクーラーは業務用、2000尾は入る)
サっちゃんも呼んで、4人で捕った。
鮎は休むことなく跳び続け、
流石のコーチャももういいと、8時半で終漁。
長い間にはこんなこともある。
一万ぐらい捕ったとコーチャは言うが、
正確な数は分からない。
明日はミっちゃの滝番。
いくらなんでも今度は跳ぶだろう。
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■2024-07-22_0706;鮎滝◎◎◎
朝6時、卓郎さんが鮎滝に行くと、
置き場にあった網が2本、滝に放り込んであった。
会長さんも駆けつけ、警察に連絡し、調査と再発防止をお願いする。
立入禁止や防犯カメラの設置などはしたくないが、
これが続くようなら、何らかの対策を立てなければならない。
出沢の良さが無くなってしまう。残念なことである。
騒ぎを気にもせず鮎は跳び続けているが・・。
■2024-07-21_1143;鮎滝◎◎◎;WT25℃
梅雨が開ければ、いよいよ笠網漁の本番だ。
鮎も真剣に跳び続けている。
熱中症を恐れず、暑さに耐えられば、
かなりの漁獲を期待できるのだが・・、
要請があり、
大海公民館で『紙芝居_出沢昔ものがたり』を演じることになった。
友愛カフェのモーニングが済んでから、
9時30分開演。
思いの外、多くの人が集まっていて、ちょっと緊張。
外題は『泣き地蔵様』と『村をすくった龍神様』
どちらも、大海に伝わる昔ばなしだ。
演者の重子さんも、文子さんも上手かった。
だんだんと上手くなる、かなり練習をしたのだろう。
無事に終わって一安心。
友愛カフェに集まった人たちを見ると、
盗んだ泥棒の背中で、「大海に帰りたい」と泣いたお地蔵様と同じく、
大海を愛しているのがよく分かる。
泣き地蔵と瀧神社がある限り、大海は大丈夫と再確認。
多くの人に真剣に見てもらい嬉しかった。
いくらネットが発達しても、人は直接会わなければ心が繋がらない。
こうして会えば、コロナに絶たれた絆が徐々に戻って来る。
至福のひとときを、与えてくれた友愛カフェに感謝。
ありがとうございました。
■2024-07-18_1117;鮎滝✕;WT24℃;曇のち晴
昨日一日だけの出水、滝が元に戻った。
昨日あれだけ跳んだのに、
今日は全く姿を見せず、
どうしても撮りたいディレクターの執念か、
どうしても撮られたい鮎の執念か分からぬが、
結局、TV撮影中の3時間だけ鮎が跳んだことになる。
自然だからとは言え、運命的なものを感じる。
■2024-07-17_1205;鮎滝◎;WT22℃;曇時々雨後晴
昨夜の雨でかなり増水。
水が地蔵下まで来た。
TV愛知の取材があったので心配したが、
雨が上がると10時頃から、跳び出した。
取材を受けながら、昼までに200尾ぐらい捕れた。
その鮎を持って寿恵廣に行き、鮎料理(鮎滝三昧)を作ってもらった。
イヤー今日は暑かった・・。熱中症一歩手前だった。
無事収録を終え一安心。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。跳んでくれた鮎にも感謝!。