久し振りに熱発。
インフルのワクチンは打ってあるし、大したことはあるまいと、
午後の６時から朝の６時まで１２時間、OS-1をススリながら、
布団を被ってグッスリ寝たら、何とか復活。
・・こりゃ～先日の鹿の恨みで、【しか熱】になったのかも知れない・・。
そういえば鹿の角のアクセサリーを友人にせがまれていた。
鹿の角でアクセサリーを作って、
『オー、ヨシヨシ、こりゃあ立派なものだ』
と愛でてやれば罪ほろぼしになるだろうと勝手に解釈。
「ゴボウみたい」
と娘に言われ、センスの無さを再確認。
出沢のニゾロ（昭和２２年生まれ（一人は早生まれだが））の３人組は、
腰が痛い、肩があがらん、と言いながらも今のところ何とか頑張っている。
だが、この牛馬屋にある檻は、最長老、今年９１歳の久栄さんが世話を
している檻だ。久栄さんに追いつくにはまだまだ先が永い。一応目標は久栄さんに
おいているのだが、全く自信はない。
国・県と寒狭下漁協との意見交換会に出席した。
河川事務所からの報告では、昨秋の流下仔魚は、一昨年に比べれば約半分の
4億7千万尾だが、これはほぼ平年並みとのこと。これが今から上ってくるので
鮎滝は今年もまずまずの漁獲を期待出来そうだ。
天然遡上はいまのところ、何とかなっているが、友釣りは壊滅状態だ。
調査は十二分なので、そろそろ対策を立てないと漁協が壊滅する・・・・。
と、言いつつ今年の交換会も終了。
鹿の角の台に、何かいいモノはないかと物色していたら、倉庫の片隅の
桜の切り株が目に留まった。皮の表がどことなく鹿っぽい。
才能もセンスも無いのは、自覚しているが、それらしく皮を切り取り
スクリュー釘で固定した。
『素晴らしい、これならどこに飾っても恥かしくない』
但し、自己評価。
※この鹿は、平成23年11月に大荷場の檻に入った。≒100㎏、♂
