■鮎滝_2024-08-31_1319
お地蔵様は水没、階段の下まで水が来た。
■長篠堰堤_2024-08-31_1314
■2024-08-29_1156:鮎滝✕;WT22℃
最近の天候は極端だ。
あれだけ降らなかった雨が、
降り出したら止まらない。
奥であまり降っていないのか、
寒狭川はまだ、それほど増水していない。
今日は滝番。
もう少し鮎滝で遊びたかったが、
台風10号がそんな未練を断ち切ってくれた。
今年の笠網漁は、出々しはイマイチだったが、
梅雨明けからの一ヶ月は、毎日跳んでいたので、
全体で見れば豊漁だった。
鮎滝に、鮎に、自然の恵みに感謝し笠網を置く。
m(_ _)m・
なんだかなぁ~、
わが家が、それほど掛けやすいとは思わんが・・。
最近ハチがよく飛んでるなー と思ったら
いつの間にか、二階の軒下に赤蜂の巣。
(この辺では、黄色スズメバチをアカバチと呼ぶ)
十年近く前に掛けた巣の隣に、新しい巣がかなり大きくなっている。
ハチが家に巣を掛けるのは、良いことだと聞いているし、
ハチだって生存権はある訳だし、こっちに害がなければ、
今回もこのまま見守りたいが・・。
・・ハチジェットを用意してしばらく様子を見るか。
進む高齢化ですべてのことが、
『去年と同じように』出来ない。
この暑さで、防災訓練は、
安全確認の情報収集と発電機のエンジンかけのみ。
恒例の二百十日のご信心は、
サカキの葉を一枚ずつ取って、お百度を踏んでいたのを、
枝ごとお参りしてせいぜい5・6回だ。
それでも、何とか台風10号が逸れてくれないかと
膝が・腰がと押さえながら、境内をぐるぐる回るのは
まだ、心に宗教心の欠片が残っているからだろう。
■2024-08-20_1442:鮎滝▲;WT26℃
今朝の雨で増水。
待ちかねた、ひと月ぶりの恵みの雨で、少し涼しくなった。
雨が上がり、昼過ぎから晴れてきたので
滝に降りて行くと、出沢一の笠網漁師が網を当てていた。
『もう少し跳ぶと思ったが、小さな鮎とハヨがパラパラ。
体は小さいが、胸に追星、硬い顎。
痩けた体は、大人というより後期高齢者だよ』
・・・やっぱり、鮎滝は盆までだ。
今年の笠網漁はこれにて
☆終漁☆
お疲れさま。
■2024-08-14_1212:鮎滝;WT29℃
極暑と盆の供養で滝番はお休み。
渇水で滝が小さくなった。
跳んではいるが、
元気な鮎は、泳いで滝を上り、
滝の上に鮎の群れが、岩に付いた藻を喰んでいる。
よく見ると胸に黄色い『追星』が浮かび、
滝で跳ぶ鮎より大きい気がする。
・・・水温29度は鮎の生存限界(海産鮎32℃と言われている)に近い。
一雨欲しいところだ。
■2024-08-11_1033:鮎滝◎◎◎;WT28℃
奥の夕立で、水が増えたり減ったりしていいるが、
跳びはまずまず。
宮川さんに
『桶ですくだけなら、もっと小さな網のほうがいいら。
野菜用の収穫ネットで何とか出来るんじゃないか?』
と言ったら、
「カーマで買ってきて作ってみた」と
早速。手網にして持ってきた。
クーラーに入る携帯性。何より低コスト。
取り敢えず、何でも形にする宮川さんはエライ。