自分の体の見えない部分

特定健康診査ってのを7日だったかに受けました。

今日、結果を聞きに行ってきました。

コレステロールとか血圧は、
心の準備が出来てて、このお腹じゃコレステロールも
無理がないよな、、、、
血圧は、１３８、６６、でした。
１３０までが大丈夫な範囲らしく、※マークでチェックされてました。
思っていたよりかはマシでした。

医師からは、肝臓を言われました。
こんだけ（３０～５０くらい）の数値が出るなんて、
相当悪いんですよ、と。
しっかり診察をして、検査をしてもらったほうがいいよ、と。
アルコールは？全く飲めません。
脂っこいものは嫌いじゃないけど、、そっち？
医師は首をかしげてました。

頭をよぎるのは、30年近く前に埼玉医大で
虫垂炎の手術をした際、担当の医師に言われた言葉だ。

『yoshiさんは、肝臓の病気をしたことがある？ないの？
、、、、、、肝臓には気をつけたほうがいいですよ。』

そんなことを言われた記憶が忘れられないでいました。
当時から数値が出ていたのかな。当時は、なぜそう言ったのか
聞かなかったような気がする。数値が出ていたまま、
現在に至っているんだろうか。わからない。
そういや～、
『あなたは、100人に一人の特異体質ですね』
それも言われて、記憶も鮮やかです。あのねー、手術の際に使用する
溶けない糸が体の中に収まってくれないんですよー。
出てきちゃったんですよー、メスを入れた傷口から。

で、肝臓のこと。

調べてみたら、肝臓っておとなしいんですってね。
傷つけられても何度でも復活しようと自分で頑張って頑張って
立ち上がってくれる健気な臓器なんだそうだ。
「まるで私じゃん」素直にそう思ったよ。
そういえば、沈黙の臓器だって聞いたことがあるな。

肝臓か・・・・考えさせられました。
2桁が3桁の数値になったら、自覚症状が出るらしい。
そんなことはさせませんから。

まだ扇風機

扇風機をいつしまいましたか？

しまうタイミングがわからない。

まだ埃かぶったままの状態で、部屋の中にいます。

まんどくさい正直。

どうしたら、面倒だって思わないで掃除ができてしまうんだろうか。

思いは飛んでく

ここ数ヶ月のあいだに
妹が何回遊びに来ただろう。

ひっこしてきて、丸2年。
そんなに来なかったんだけど、
体調の不良のため（更年期ですが）仕事からはなれ、
うちへと足が向くようになったんでしょうな。

もともと仲のいい姉妹。
来やすくなったのかもしれないし、
自分の家も色々とあって、
そういう話もしたいのかもしれない。
私は聞きたくてしかたがないんだけど、
興味津々でいつも聞くのも、、、、深刻な顔をして聞いてます。
いやーーー、深刻です。。

こんなふうにお昼にカップラーメンを食べるようになるなんてな。
気負わず、気楽に時間を共有できたらいいと思う。

夫婦もおたがい足りないものを補い合えるのがいい夫婦でしょ。
姉妹もそうだと思う。ただ甘えるのではなくて、
できることはしてあげて、大量の煮物の処理も喜んでさせていただく。

いま、妹のためにかぎ針編みを復活。
妹はやらないが、わたしだけ母親の血筋を引いたのか
手編み機械編み、カギ針編みとやってきた。
裁縫はお手玉くらいだけど、、、、、

こたつのカバーを編んでくれということをずっと言われてまして
忘れた記憶を図書館で借りてきた本で呼び覚ます。
忘れてました、本当に。でも、こびりついたテクニックは
指先が覚えているもので、うれしかった。

今日、言うわけさ妹が。

『ゆうべ、よしいちゃん（私のこと）の夢を見たんだよー。
私が作ってくれと頼んだものが出来上がったと言って
持ってきてくれた夢。でも、越生の実家のよしいちゃんが
いた部屋なんだよ。』

おどろき。（゜д゜lll）

「それって、時がかぶるよ。
頼まれていたやつを編み始めたのが昨日からだもん。
ヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ　ねーー」

おたがい思い合っていると、
何かが相手に通じるってことですよね。
不思議なぷち体験でした。

 

ひもかわの季節が

寒くなって、晩御飯にひもかわとか
作りたくなります。ていうか、食べたくなるのね。
昨夜もそうだった。
ひもかわを作りましたが、
次男がいやがって、
『いままで美味しいと思ったことは一度もない』
なんて、ほざいておりました。

実は前日から拒否してました。
けど、かまわず作っちゃいましたが。。。。
いちおう食べてました。

残った汁に豆腐や野菜を入れ、おつゆをだしでのばして
今晩、晩御飯に汁物として登場させました。
よく食べていました。

農協で買ったひもかわなので
なおさら美味しかったのかもしれません。
また直ぐに登場しそうな予感。

子供が好きそうな工夫もしてあげないとですよね。

子育ての感覚的記憶がない

3人の子供たちの幼少時代の写真を見ていると

変な感覚におちいってしまう。

「自分、子育てしたっけかな」とか。

写真を見ると、家族で出かけたり寝顔を撮ってみたり
いろいろと楽しそうな記録が残されているが、
自分が子供達を抱っこした感覚がなし。

買い物もした。
一緒にお風呂に入った。
ご飯を作った。
食べた。
出かけたりおしゃべりもした。
起こった泣いた。
記憶はあるけど、なんとなくだけど・・・・
なんだかなーー。

もっと大きくなってからの方が残ってるかな。

そりゃそうだよね、確率としては。。

若いママさんたちに、yoshiさんの子育てはどうでしたか、とか
聞かれても覚えてないってのが正直なところです。
断片的にこんなことあったっけーーみたいな。

忘れたくないよな～～～。

写真がなかったら、、、日記を書いていなかったら、
記憶喪失状態だ、、、、、、

みなさんは、いかがでしょうか。
なんかさみしいです、ちょっと泣いてます。。