今年のクリスマスは、いかがでしたか。
主人は会社の忘年会、長男は仕事の帰りが遅くて
一緒に晩御飯を食べたのは、私と次男だけ。
それはそれで、たくさん話が出来て良かったです。
12時すぎでも帰ってこない主人を私は待ってもいられず
年賀状書きをしている息子2人を残して、布団に入って寝てしまった。
主人は携帯に「いま新河岸だから」というメールを最後に何もなかった。
計算によると、12時半までには帰ってくるかな、、ということに。
でも、眠いので私は寝た。
そのうち、誰かに起こされた。
次男が「お父さんが森林公園の駅にいるから迎えにきてだって」という
耳を疑うような内容だった。
東上線は東松山市の森林公園が終点なので、寝過ごしてしまったんだなって察知。
でも、森林公園駅って車で行ったことがないし、
道もまったく知らないんですよーー。
そのうち主人から私に電話。
『タクシーに乗って帰ろうかと思ったら、お金がない。頼むヨー迎えに来てくれよー』
と嘆きの声だ。
道は知らなくても、我が家から1時間はかかるんじゃないかなと推測できた。
これから、起きて着替えてパソコン起動させて地図出して、、1時間はかかる。
行くしかないじゃないですか!!!
弱い酒におぼれてしまう悲しき夫。
地図で調べたら、お隣のつきのわ駅なら知っていたので、
254に出ればなんとかなるかもしれないと思って、必死に≪森林公園駅≫
というあるかどうかも分からない交差点の標識を探しながら、254を真夜中に。
夜って視界がまったく狭いから、目印の西武運輸って会社が判別できない。
地図と実際の地形(?)の差を痛感するのってこんな時。
思い描いていた頭の中の地図。
・・・・・・・・・・・・違うんだよね、、、
つきのわ駅まで行ってしまったので、行き過ぎだからUターン。
このあたりかな・・・と、もう自分しか頼りにならない。
自分の勘だけしか頼りにできない状況で走っていたら、ローソンが!!
夜中の1時過ぎにコンビニで道を聞いたのは生まれて初めてのことだ。
そしたら、コンビニから駅が見えるというのだ。
やったーーー!!
そこのローソンは、森林公園駅前のローソンでした。
254から曲がって、かなり走りました。何キロ単位でしょう。
山だよね、森林公園って。
無事主人を乗せて帰ってきました。
ムカつく私に主人は、車中「ここどこを走ってるの」とか聞いてくるのさ。
でも「黙って乗ってて」と私。
『今日ほど、感謝したことはないよ~~~』
そんな主人の言葉を複雑な思いで聞き、夜中の街をぶっとばしてました。
反省はかなりしていた様子だ。
そんなことがあって、クリスマスの思い出がひとつ増えました。
話のタネにしよう。
正月は主人の実家に行きますが
主人の兄弟の伴侶がみんなお酒に強い人ばかり。
飲んで発散していないから、帰りの車の中で
何度○○したことか、、、汚い話ですみません。
一度、私のバックの上に、、、
1時間ちょいの帰りの車の中は、生きた心地しませんよ。免許持ってないほうが良かったなって思うこともあります。
そんなイヤーーーなことを経て現在に至ってます。
独身時代は、父のお迎えをよくしてまして
イヤだったなぁ。基本的に酔っ払いが嫌いだから。
お酒は人を変えてしまうから。
自分が飲めないから、なおさらキライです。
とかく、飲む回数も増えますものね。
でも、「迎えにきて~」なんて、かわいいじゃないですか・・・。
うちの旦那も、ビールが駄目みたいで、ビール一杯で顔が赤くなりますよ。
その昔、一度だけ、私も、迎えに行ったことありますよ。
その時、「あ~、車の免許、取っててよかったな・・・。親に感謝だな・・・」と思いました。
軽くなったでしょう。
ァ 私も実は飲まなくても酔えるみたいです。
今年初めて知りました。雰囲気に、、でしょうが。
雰囲気って大事ですよね。悪かったら酔えないでしょうね、きっと。
えらい久しぶりですなー。笑
記事読ませてもらってきましたよー。
知らない道は嫌いじゃないけど
夜ってことがネックでした。視界もあったもんじゃないです。
つきのわと森林公園、マジで遠い!!!!
標識も254の交差点につけて欲しいです。
もう分ったけどね。こうやって私は道を覚えてくようです。苦笑
ご主人はお酒に弱いんですね。僕も本当に下戸です。ビール一杯で真っ赤です(ただし飲まなくても酔える特技あり)。ですから宴会の時はもっぱら運転手の役目になったりします。
ご主人のそういうことって、もちろん最悪とはいいながらも許されているんだと思います。しかし迎え帰りの車内の雰囲気、あああああああ、怖い・・・。
でも、何とか到着出来たようで何よりでした♪
つきのわと森林公園、駅では近いのに、
道路だと意外と遠いです。