日本政府はアフガ二スタン在留邦人の救出を急げ2

お粗末の一言に尽きる。

8月２７日のニュース
自衛隊の輸送機が飛び立つ画面にテロップが流れて
「日本人一人を乗せてパキスタンへ飛び立った自衛隊輸送機」

とほほ・・・だよ

普段、国民の命を軽んじている姿勢が
そのまま出た

「バス２０台に５００人からの大使館スタッフや家族を
乗せてカブール空港へ向かったが、爆破テロで引き返した」

ほんとかどうか、信用できない。
みっともないから、こういう情報を流した可能性もある。

自衛隊機を派遣するには当事国の承認等が必要等々の国内の
法律があっても、非常時なのだから在アフガン駐在大使や
大使館員１２名の退避の時に、同時に関連スタッフや家族の
退避を進めるべきだった。

おまけに現地人スタッフと、その家族を切り離そうとしたこ
とは世界の悪評を呼んでいる。

つまり「非常事態」の時は、右往左往して肝心なことが
できないし、決められない。

コロナウイルス対策も同じだ。

普段はきれいごとばかり言って
結局、難民受け入れの人道支援には
後ろ向きであることを
曝している。

これも自民党政権の

末期症状ではないのか