分け入っても分け入っても本の森

本読む日々のよしなしごとをそこはかとなく♪

●ひつじ豆

2007年12月15日 23時05分25秒 | Weblog
忙しがっていて、ここに書き込む余裕がないと言い訳したいのは、どういう心理なのかな。(自問)

忙しがっている上に出不精で疲れやすいのですけれど、友人に会ったりもしていました。
その際に、お土産をもらいました。
羊の(油で)味付けをした中国の串豆です。
珍しい♪
(一見すると、ジャーキーの串みたいなのです。食感も似ているかも?)

味は、なんというか辛過ぎてよくわからないです。それほど辛かったです。(^^;

友人(の存在)に理由はないです、ぼく。
自分にメリットのある人と理由付けでしか付き合わない人もいると思いますけれど、ぼくはそうではありません。
ぼくは、ぼくの学問と芸術と人間(関係)には理由や動機がありません。
そういうものがあると、すぐにイヤになってしまうのです。
イヤになると世俗的にどういうメリットがあっても、ぜったいに動きたくなくなりますし。

純粋であるということは動機がないということです。
(「世の中の役に立つ人になりたい、役に立つことがしたい」という不純な動機を持ちたがるやらしい人たちとは、まったく合わないのです)

澄んだ水にしか棲めないとなると、この世で生きていけないということになりますけど――それに近いところが、ぼくにはあります。(経験からわかりました)
だから強くならないと。(握りこぶし)

まだ、いっぱい書きたいことはあるのですけれど、次回。