肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

実家でお泊まり

2011-10-29 17:40:59 | 日記

金曜の夕方から実家に行きました。
やはり体がだるくベットで横になっていましたが午前や午後にケアマネの方や区役所からの認定の方が
来たりなどでずっと座っていたようで疲れたみたいでした。
認定はまだですが、月曜と金曜に看護と介護の方が来てくれるみたいです。
二つを合わせると父も散歩に出かけられる時間にはなるようです。
早速、お風呂に入れて貰ったみたいで余計疲れたのかもしれません。

夜は兄もいて久しぶりの家族での食事でした。
〆サバ、さんまの胡麻揚げ、さつま揚げ、洋風でニョッキのトマトソース、ガーリックトースト、カルビステーキで食事を食べました。
母は少しづつを食べ最後に兄が作ったおじやを食べました。
本当に食が細くなりました。
食道が細くなり飲みこみづらいんだそうです。
その日は早めに寝てしまいました。

母はやはりホスピスに入りたいようです。
こんな何も出来ない体で生きていたって仕方ない、変に意識があるから変な事とか考えちゃうんだから意識なんて無ければ良いのに。ママの最後はほんとにみじめで最悪だと言っています。
でも皆の顔も見たい、でもこんな体じゃ何の楽しみも無いから早く終わらせたいととても揺れています。
今日もデパスを朝から飲んだようです。
タルセバは余り効いていないのかしら。
せめて入院前の様に歩ければ外での気晴らしも出来るのに。