肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

入院13日目

2011-10-18 19:42:36 | 肺癌

今日は私の病院があったので夕方から病院に行きました。
ちなみに私は乳腺症の経過観察です。どうも良性だけど何となく気になると言う事でもう2年位です。
母の事もあるのでマンモとエコーどちらも何もないと良いのですが。

夕方に先生がいらっしゃいました。
明日にレントゲンと血液検査をして今後の治療について考えましょうと言いました。
入院前に痙攣などが起こり当日にはフラフラで歩けなかったのですがこの所は少し良くなり
痙攣も起きていませんでした。
先生が言うには悪くなっていないとの事で薬が効いているんじゃないかとお話されました。
実際にはMRIをしないと分かりませんが毎回は出来ないので様子が変わった時にはするらしいです。
1週間前には数日から1カ月位だと言われ絶望した事が本当の事だったのか不思議な気持ちになります。

点滴で脳のむくみを取るのと炎症を抑えるステロイドをしたので効果があったのかもしれません。
肺はステロイドのお陰で肺臓炎の影が薄くなったらしいです。
脳の転移の様子は分かりませんがタルセバなども脳に効いてくれたらと思います。
明日は父と先生のお話があります。
どうか良い結果になりうちに帰れますように。

叔母も来たみたいです。
退院したら一緒にご飯食べようね、マツタケご飯作るわと言ったそうです。
母は涙ぐみながら退院出来るかな、一緒にご飯食べれるかしらと不安そうに言いました。
そんな話をした後に先生が来てお話をしたので退院出来るかもしれないねと話して
希望が見えた気がしました。
父には電話で伝えてケアセンターに明日、介護認定の手続きをするように予定をたてました。
スムースに物事が進みますように。