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海を眺めて暮らすwithワン

四季折々の美しい風景とゆったりとしたひと時をワンと一緒にお伝えできればと思っています

ストウブ ニューフェイス

2012-09-22 01:00:54 | 食器
頼んでいたストウブのオーバルが届きました。
23cmと27cmとで迷いましたが
どちらかを頼んでも、またもう一つの方を
欲しくなるだろうから、
両方頼むことにしました。

23cmのバジルグリーンは
思ってたより小さめで可愛いです。
お色も深みのある優しいグリーンで
白いテーブルによく合います。

普段使いはコレで十分です。




27cmオーバル ナスです。
光のあたり方によっては
紫のようなチョコレートのような
微妙な色目ですが、高級感があって素敵です。

こちらはお客様用に使おうと思います。




ん???大きさがあまり変わらないような・・・




やはり一回り大きいです。
鍋底が汚くてごめんなさい(//∇//)

私、怪力なので27cmの重さも
あまり気になりませんでした。




ストウブ4兄弟です。
シンク下の引き出になんとか収まりました。




初オーバルは23cmでカレーを作ってみました。
いつもはフィスラーの圧力鍋で作ってましたが
比べると確かに味は濃いみたいです。

煮込み時間も適当だったので、
何とも言えませんが
じゃがいもが少し硬めでした。
もう少し煮込めば良かったかもデス。

秋も深まることだし
しばらくはストウブで遊べます♪



小石原焼 飛び鉋 その2

2012-09-20 01:15:35 | 食器
昨日の続きです。
マルワ窯を後にして、蔵人窯に立ち寄ることにしました。

ココもネットで飛び鉋の22cm皿を注文したとこで
もう少し大きなサイズが欲しかったので
覗いてみることにしました。




ありました!!
探していた同じ飛び鉋の25cm皿です。

機械で削ったように綺麗な飛び鉋は
惚れ惚れするような美しさです。

私的には飛び鉋は、小鹿田焼より
小石原焼の緻密さが好きで
イメージどうりのお皿を見つけられて
とっても嬉しいです。

それに、お値段もお安いので
普段使いには最高です。




できるだけ白っぽいのを3枚
選んでもらいました。




お昼は、黒の18cm飛び鉋皿に
頂きものの栗ご飯をよそってみました。

栗ご飯は初物なので、特に美味しかったです。




晩御飯に使ってみました。

25cmと少し大きめの白なので
料理を引き立ててくれます。


小石原焼 飛び鉋 その1

2012-09-19 01:14:51 | 食器
先日ネットで、小石原焼 飛び鉋の素敵な器を見つけました。
海のように青いブルーと、雲のような白さが
バルコニーからの景色そのものだったので
コレは買い!!と思いました。
しかし、楽天には在庫なし!
yahooショッピングに最後の1枚が残っていたので
急いでポチりました。

お皿1枚ではどうしようもないし
窯元まで、買いに行くことにしました。




という訳で小石原へ~
家から車で2時間ほどでした。

窯元はマルワ窯 大田富隆氏の工房です。




飛び鉋、8寸皿なので25cmのお皿です。

飛び鉋は、地味な色目が多い中
鮮やかなブルーがモダンな感じで
持っているお皿とも全然違和感がないです。

1枚6300円もするのに
すぐに完売するのは
やはりそれだけオーラーのあるお皿だと思います。

1枚はyahooショッピングで頼んだので
ここでは2枚しか購入しませんでした。






それと、以前から欲しかった黒のお皿を見つけました。
どっしりした男前の飛び鉋、25cm皿です。

ろくろではなく、手で伸ばして作ってあるらしく
どうやったらこんなに大きくなるのだろう・・・
素晴らしい!の一言です。

コレもお高かったですが、3枚購入しました。




9月15日から秋の器展をされているみたいで
バーゲン品の中から、18cmのお皿も3枚 探し出しました。
同じ黒の飛び鉋でも、25cmみたいにザラつきがなく
つるんとして中がキラキラしています。

3点ともに、品のいいお皿なので
飽きずに使えそうです。

一期一会・・・
素敵なお皿に出会えて
窯元まで来た甲斐がありました・・・続く・・・


ガラス好き!

2012-09-18 00:15:30 | 食器
先日ガラスのプレートを探している時に
見つけたクリスタルガラスの器です。

試しにボウルSとボウルM
それとソーサーになる
小さなプレートを3個づつ頼みました。

安かったので、あまり期待はしてなかったのですが
使い勝手がいいので、それぞれ2個づつ追加し
21cmのプレートも頼んでみました。




ドイツ製のしっかりした作りで、
周りの小さなボールがキラキラして
可愛いです。

ボウルはヨーグルトを入れたり
ソースを入れたりで活躍してくれてます。




ガラス好きなので、秋のガラスも
ひんやり冷たそうなところが好きです。

この21cmのプレートは、特に使いやすく
ヘビロテで使っています。




ガラスではありませんが、
一緒に見つけたダックスフンドの
ナイフレストです。
おどけた表情と、ちょっと長すぎる胴体が
リキに似てて、見てるだけで幸せな気分です。

安いと思って買ったのですが
オクでもっと安く出ていました。ショック!(`・ω・´)



竹と木のカトラリー

2012-09-12 01:12:03 | 食器
塚原高原から湯布院に抜ける道の途中に
『匙屋』‘木のスプーンを作っています’の看板が目につくのです。
通るたびに気になっていたのですが
先日、初めておじゃまさせていただきました。




森の中にあるギャラリーで
奥には工房もあるらしいです。




ギャラリー入口の右側は
竹のカトラリーコーナーです。

先日お邪魔した時に、手に収まりの良い
竹のフォークを買いました。




左側は木のカトラリーコーナーです。
すべて手作りなのと、木質が一つ一つ違うので、
同じものが一つとなく、見てて飽きません。

今日は温かい雰囲気の
木のスプーンを一つ買いました。




オーナーが丁寧に説明をして下さるので、
ついつい長居をしてしまいます。

それに手触りのいいお品ばかりで
みんな欲しいのですが
高価なものなので、一つづつ揃えてみようと思います。




使うのがもったいないような
素敵なフォークとスプーンです。
それと、薬味用の小さなスプーンです。
すごく可愛い!!

今日は木のランチプレートが欲しかったのですが
大きなプレートは作られてないようでした。

そのうちまたおじゃまします!