心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

長野に来ていますその2

2018年08月15日 | 日記
夏の旅行での楽しみに「朝風呂」があります。

今回も早朝6時に頂きました。(誰も居ないから泳いじゃった)
大浴場って好きなんですよね~。

その次は決まって近所の散歩。

家族はまだ部屋で爆睡してますが、もったいないよ。
この景色見ないのはもったいない。空気も最高~。


ここは鉄道の標高が最高地点だそうで、
早朝にも関わらず、「鉄男さん」達がカメラ構えてました。

僕も混ざって写真を一枚。

ん~フツーの電車だぁ。

でも、熱中できる趣味があるのっていいですね。


あまりの気持ち良さに40分も散策してしまいました。

ホテルの食事で頂いたお野菜が青々としています。



あぁ~気持ちがいいなぁ~。

この辺りには、でかい牛の人形が至るところに立っています。

遠くから見るとかわいいけど、
近くでみると、ちと雑なのが笑えました。



また来年も星を見に来ようかなぁ~
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長野に来ています。

2018年08月13日 | 日記
2年ぶりの家族旅行で星空を見に八ヶ岳に来ています。

去年は長女と次女のダブル受験があったので、
僕はものすごーく楽しみにしておりました。


やはり、たまには遊びに出ないといけませんね~

実は2年前にも同じホテルに泊まったのですが、
生憎の雨。

今年はそのリベンジに来たわけです。


しかし、今年も雨…



しかし、しかし!
天は我々を見捨ててはいなかった!

夜の1 1時半、諦めかけて窓の外を見上げれば!

(写真はホームページから、でも実際こんな感じ)

今まで見たこともない流れ星が、バンバン流れています。
なんとか流星群を狙って、お盆のバカ高い時に来た甲斐があったというものです。



ホテルの用意してくれたシートに寝転がって、
30分間の天体ショーでした。

そのあとまた雨だったのでまさに奇跡。
僕は久しぶりに心底感動しました。
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昨日は早く帰って正解。

2018年08月09日 | 日記
昨夜は「関東地方に台風13号接近中!」ということで、
家族みんなが「大変大変、えらいこちゃえらいこっちゃ」と早く帰宅しました。

平日の夜7時台に家族全員が揃うことは珍しいので、
何だが父さん、それだけで嬉しいのです。

嬉しいついでに「アイスクリ-ム食べたかったなぁ~」という末っ子の要望に、
ご苦労さん何なことに僕は暴風雨の中、また出かけたりしました。

晩御飯は長女が作ってくれました。
豚ばらとナスのそうめん


あら~ん素敵 ☆ミ

いつの間にやら、こんなの作れるようになっていたのね。
父さんまた泣いちゃう。



長男 (22)のインタ-ン先の江戸のオフィスが立派過ぎてビビった話、
長女 (19)のバイト先のマネ-ジャ-が「くそばばあ」な事、
次女 (16)の隣の席の男子が兄ちゃんにそっくりな事、
奥さん(いっぱい)のパ-ト先のおにいさんたちが可愛い話。

色々と面白い話が聞けて、いい時間が過ごせました。
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なぬっ!!!!

2018年08月08日 | 日記
ネットのニュ-ス見ていたら、こんな話題が・・・・・・・・







少し分けて欲しい・・・・・・・
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なにもそのタイミングで取れなくても・・・・・・

2018年08月07日 | 日記
「ガリっ」 

一昨日の誕生会。
ごちそうのお肉ひと口目で、いきなり固いものを噛みました。

「あれ?骨付き??」

その結構な大きさの骨を口から取り出して見て、
僕は天国から地獄に真っ逆さま・・・・・・・・。


「げっ!!自前のじゃんよ!!」

僕は一気に30歳は老けました。ふにゃふにゃふにゃ。
え~正確に申しますと、差し歯が根元から取れました・・・・・。「ひ~」


それも前から四番目の犬歯の隣、満面の笑顔では「シャキ-ン!」と歯抜けが見えますし、
空気が抜けて「あいうえお」が、「はぁひぃふぅへぇほぉ」になってしまう感じです。

僕は無口なおちょぼ口で、憂鬱な一晩過ごし、
翌日、朝一番で掛かりつけの歯医者さんに予約を入れました。

先生は、少し年上のサバサバした気さくな女医さんで、
長年僕は、絶大な信頼をおいています。


「あ~大丈夫大丈夫。治せるよ。」


「あ”~(泣)よかったですよぉ~ほんとにぃ!」
僕は一気に30歳若返り、若干イケメンにもなりました(嘘)


あまりの嬉しさに、僕がいつもより饒舌だったのでしょう。
先生と色々お話しました。

「関内はいつも何処に飲みに行くの?」
「良いところ知ってるよ。」
「混んでるけど、私の名前出せば予約取れるから、あ、何だったら今度一緒に行く?」

紙切れにお店の電話番号と地図を書きながらグイグイ教えてくれました。

「へぇ~今度覗いてみようかなぁ。」

僕は来た時の憂鬱さが嘘のように、爽やかな気分で帰ることができました。
あ~よかった。


ちなみに・・・・
お医者さんの行き付けのお店・・・・・
僕みたいな貧乏っちゃまには、残念ながら敷居が高すぎて行けないでしょう。
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長男の誕生日

2018年08月06日 | 子ども
長男の誕生日を祝いました。

22歳。
月日が経つのは早いものです。


小さい頃は、よく熱を出すので気が気じゃありませんでした。(男の子はね~)
「ひきつけ」を起こして、救急車で運ばれたこともあります。(二回もね)

ひきつけを起こすと、病院で脳波の検査をするわけですが、
「ご子息は脳波が少し特殊です。定期的に測りましょう。」
と専門の先生に言われ、幼児にはつらい検査にしばらく通いました。


ある日、その先生が不在のときに院長先生の問診を受けた際、
「脳波って正直よくわからないんです。これは貴重なデータです。」
とサンプルになってることが判明。

毎回、心の中に不安を抱えていた私たちは「ふざけるな」とそれ以来やめました。
息子は、その後も至って健康。頭だって悪くありません。


小学校では、気の小ささと体の細さが災いして、いじめっ子に目をつけられました。
ある日、お腹を蹴られて帰ってきたときは、奥さんがそのこの家に乗り込み、
両親が見ている前で「お腹破裂したら死ぬんだよ!絶対やっちゃいけないことだ!謝りなさい!!」
号泣する親子に平謝りさせたそうです。
その後息子の友達の間では「○○の母ちゃんはおっかない」と評判になりました。


中学では、水泳部で万年補欠でした。
でも、真面目にやり続けたおかげで、細マッチョは今でも維持されています。

高校受験は良いところを狙ってコケました。
代わりに行った私立高校では、親友というほどの友達もできず、
「大学生になったら好きな事をするから、それまで頑張る」と勉強ばかりしていました。


大学受験も1年目はコケました。上を狙いすぎました。
浪人時代は、体のリズムを崩さないように、午前中ス-パ-で働いて午後から夜遅くまで塾に通っていました。この経験で今でも働くことが苦ではないようです。


そして、晴れて大学生になった彼は、まさに「はじけ」ました。殆ど家にいません。
すぐさま同じ学部の友達をたくさん作り、週末には一人暮らしの友達のうちに泊まり歩いてました。
また、海外ボランティアでは、代表をつとめ東南アジアに4回も行きました。
女の子の友達も多いようです。「ほんと楽しいよ」と長男。
青春してます。


僕も心底「楽しそうでほんとに良かったなぁ~」と思います。

いま、大学三年の彼は、就活で色々な企業のインタ-ンに参加しています。

ス-ツ上下で出かける息子の後ろ姿を見て思います、
あと、もう少しで「一丁あがり」と。
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またお祭りの季節になりました。

2018年08月05日 | お酒大好き
僕は地域の祭りの会に入っていまして、
この時期には、屋台のお手伝いをします。

昨日は焼き鳥を焼きました。


もう入って10年以上になりましょうか。
当初の入会の条件が、
「仕事がまじめな酒飲み」
バイト代は
「ビール飲み放題」
(専用サーバー完備)
でありまして、僕に断る理由はありませんでした。

しかし今年は暑いな。

焼き鳥が焼ける前に、
スモークオヤジが出来上がりそうです。



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セミの最期

2018年08月02日 | 日記
「ギャ-!!ギャ-!!ギャ-!!」

その断末魔の叫びは、通勤バスの中に響いていました。

なんだなんだとその方向に目をやると、
年の頃は50代後半、主婦らしきその女性は席を立ち、何かと格闘しています。

「いやっ!いやっ!」

全身の力を振り絞り、追い払おうとしているのは・・・・・・・・。



「セミ」



「ぷっ」
申し訳ないが笑ってしまった。


セミは確かに怖い。
死んでると思わせての、突然の飛び立ちと鳴き声、
いつ口に入るかもわからないあの軌道には、誰でもびっくりします。

しかし
セミなんて鷲づかみにして、握りつぶしてしまいそうな風貌のご婦人が、
生娘のように悲鳴をあげている姿は、やはり笑える。


以前、肩にカマキリを乗せたご婦人を救ったことはありましたが、
今回、僕は傍観。

「私にお任せ下さい」とばかりに追いかけて、そのスピ-ドに着いていけず、
挙げ句の果てに、他の乗客の頭でも叩こうものなら面白すぎてしまいます。


結局、そのご婦人はさっきのハイト-ンヴォイスが嘘のような形相で、
「ぐわっし」とハンカチで確保しておりました。

恐らく、あの腕っ節からしてセミ君は絶命したことでしょう。

都会のセミは、暑いアスファルトの上で最期を迎えるはかないもの。

そんな中、彼は華々しく散ったのではないでしょうか。
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またお誕生日かぁ・・・・・・

2018年08月01日 | 子ども
今月は長男の誕生日。
我が家は5人家族なのでクリスマスを入れると、二ヶ月にいっぺんイベントがあり、
結婚以来、お小遣い据え置きの父さんには誠に厳しい状況であります。

長男は22歳。
もう親父から誕生日プレゼントという歳でもないし、
彼のバイト代は、僕のお小遣いを遙かに上回ってます。

しかしね。気持ちだから、何か役にたつものをと思います。

差し当たって、就活中の彼に必要なのは時計かな。



そう、あの事件以来、彼は時計を持っていないのです。

あれは1年ほど前のこと・・・・・・

ごみ屋敷のような長男の部屋を
「お前、いい加減に掃除しろ!全部まとめて捨てるぞ!」
と夫婦で何度も言ったところ、彼は重い腰を上げたようでした。

しばらくすると机の上は綺麗になり、部屋には大きなゴミ袋が二つ。
「やれば出来るじゃないか」

しかし、そのゴミ袋は何時になっても片づかない。
これではコミが、ゴミ袋に変わっただけの話ではないか。

一週間ぐらい放置の末、僕は「しょうがねぇな」とそのゴミ袋を捨てたのでした。

そして数日後・・・・・・。

「ねえ、部屋のゴミ袋どうした?」

「えっ?ゴミは火曜か土曜に出すと決まってる。」

「え-っ!!あれに時計とかゲ-ム機とかネックレスとか入ってたんだけど。」


彼はバカなので、
机の上の大事なものを、紙くずや鼻かんだティッシュと一緒にゴミ袋に流し込み、
取りあえず掃除した風を装っていたのでした。

掃除機を掛けようと部屋に入った僕は、掃除機をガジガジかじりそうになりながら、
「バカじゃないの?ゴミ袋一週間も放置したら捨てられるに決まってんじゃん。」

僕はそう言い放ちましたし、妹たちも「兄ちゃんバカじゃないの」と言っていたのですが、
内心は、こころ痛めておりました。



そう、高価なのじゃなくていい。実用的で壊れないやつを。
SEIKOの機械式でお手頃のがありました。


「チクタクチクタク」いう機械式は海外では人気あるそうです。


「ゲ-ム機とネックレスについては、
ホントにあなたがバカだからいけないのです。知りません。」
もう一度言い放っておくつもりです。
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