長男の誕生日を祝いました。
22歳。
月日が経つのは早いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0d/ea7de9bb06ab931b0365c468febb0133.jpg)
小さい頃は、よく熱を出すので気が気じゃありませんでした。(男の子はね~)
「ひきつけ」を起こして、救急車で運ばれたこともあります。(二回もね)
ひきつけを起こすと、病院で脳波の検査をするわけですが、
「ご子息は脳波が少し特殊です。定期的に測りましょう。」
と専門の先生に言われ、幼児にはつらい検査にしばらく通いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/99/1cea093a3300b3becd76ef1964eb0f53.jpg)
ある日、その先生が不在のときに院長先生の問診を受けた際、
「脳波って正直よくわからないんです。これは貴重なデータです。」
とサンプルになってることが判明。
毎回、心の中に不安を抱えていた私たちは「ふざけるな」とそれ以来やめました。
息子は、その後も至って健康。頭だって悪くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/485e071808a46160640b86207ba49111.jpg)
小学校では、気の小ささと体の細さが災いして、いじめっ子に目をつけられました。
ある日、お腹を蹴られて帰ってきたときは、奥さんがそのこの家に乗り込み、
両親が見ている前で「お腹破裂したら死ぬんだよ!絶対やっちゃいけないことだ!謝りなさい!!」
号泣する親子に平謝りさせたそうです。
その後息子の友達の間では「○○の母ちゃんはおっかない」と評判になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c4/d9f8a88555f58c05b5271b046aca5358.jpg)
中学では、水泳部で万年補欠でした。
でも、真面目にやり続けたおかげで、細マッチョは今でも維持されています。
高校受験は良いところを狙ってコケました。
代わりに行った私立高校では、親友というほどの友達もできず、
「大学生になったら好きな事をするから、それまで頑張る」と勉強ばかりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/70/734e07a22c49239d780b81e51b4e53d9.jpg)
大学受験も1年目はコケました。上を狙いすぎました。
浪人時代は、体のリズムを崩さないように、午前中ス-パ-で働いて午後から夜遅くまで塾に通っていました。この経験で今でも働くことが苦ではないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/f700d6ef2a44cd6ba34157d38e4e3e10.jpg)
そして、晴れて大学生になった彼は、まさに「はじけ」ました。殆ど家にいません。
すぐさま同じ学部の友達をたくさん作り、週末には一人暮らしの友達のうちに泊まり歩いてました。
また、海外ボランティアでは、代表をつとめ東南アジアに4回も行きました。
女の子の友達も多いようです。「ほんと楽しいよ」と長男。
青春してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1f/5a67d5cbfb2c8222326be974ca7e139e.jpg)
僕も心底「楽しそうでほんとに良かったなぁ~」と思います。
いま、大学三年の彼は、就活で色々な企業のインタ-ンに参加しています。
ス-ツ上下で出かける息子の後ろ姿を見て思います、
あと、もう少しで「一丁あがり」と。
22歳。
月日が経つのは早いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0d/ea7de9bb06ab931b0365c468febb0133.jpg)
小さい頃は、よく熱を出すので気が気じゃありませんでした。(男の子はね~)
「ひきつけ」を起こして、救急車で運ばれたこともあります。(二回もね)
ひきつけを起こすと、病院で脳波の検査をするわけですが、
「ご子息は脳波が少し特殊です。定期的に測りましょう。」
と専門の先生に言われ、幼児にはつらい検査にしばらく通いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/99/1cea093a3300b3becd76ef1964eb0f53.jpg)
ある日、その先生が不在のときに院長先生の問診を受けた際、
「脳波って正直よくわからないんです。これは貴重なデータです。」
とサンプルになってることが判明。
毎回、心の中に不安を抱えていた私たちは「ふざけるな」とそれ以来やめました。
息子は、その後も至って健康。頭だって悪くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/485e071808a46160640b86207ba49111.jpg)
小学校では、気の小ささと体の細さが災いして、いじめっ子に目をつけられました。
ある日、お腹を蹴られて帰ってきたときは、奥さんがそのこの家に乗り込み、
両親が見ている前で「お腹破裂したら死ぬんだよ!絶対やっちゃいけないことだ!謝りなさい!!」
号泣する親子に平謝りさせたそうです。
その後息子の友達の間では「○○の母ちゃんはおっかない」と評判になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c4/d9f8a88555f58c05b5271b046aca5358.jpg)
中学では、水泳部で万年補欠でした。
でも、真面目にやり続けたおかげで、細マッチョは今でも維持されています。
高校受験は良いところを狙ってコケました。
代わりに行った私立高校では、親友というほどの友達もできず、
「大学生になったら好きな事をするから、それまで頑張る」と勉強ばかりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/70/734e07a22c49239d780b81e51b4e53d9.jpg)
大学受験も1年目はコケました。上を狙いすぎました。
浪人時代は、体のリズムを崩さないように、午前中ス-パ-で働いて午後から夜遅くまで塾に通っていました。この経験で今でも働くことが苦ではないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/f700d6ef2a44cd6ba34157d38e4e3e10.jpg)
そして、晴れて大学生になった彼は、まさに「はじけ」ました。殆ど家にいません。
すぐさま同じ学部の友達をたくさん作り、週末には一人暮らしの友達のうちに泊まり歩いてました。
また、海外ボランティアでは、代表をつとめ東南アジアに4回も行きました。
女の子の友達も多いようです。「ほんと楽しいよ」と長男。
青春してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1f/5a67d5cbfb2c8222326be974ca7e139e.jpg)
僕も心底「楽しそうでほんとに良かったなぁ~」と思います。
いま、大学三年の彼は、就活で色々な企業のインタ-ンに参加しています。
ス-ツ上下で出かける息子の後ろ姿を見て思います、
あと、もう少しで「一丁あがり」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fc/ab46b05132207d9c33de6cff28d5b174.jpg)