龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

FuelCellPRISM2に対する実験を試みる

2022-10-27 23:51:44 | jogging
今となってはもう手に入らない過去のシューズの履きやすさに浸り、今を嘆いていても始まらない・・・。

最近のアディダスのラインナップと数年前のそれを比較して、ため息ついていても進歩がないのであるが、じゃあどうすれば?という現実問題にぶち当たる。

こうなったら比較的新しめのシューズで、買ってはみたけれども相性悪くて敬遠気味の奴らをひと工夫してどうにかならんか?という気分に。先日の萩谷楓さんを使ったニューバランスの宣伝サイトに洗脳されてしまったかな?

というわけでニューバランスのFuelCellPRISM2を履いてジョグスタート。

これまで通りの扱いだと、親指を過度に使わせようとするガイドに流されがちになるので(個人の感想です)、前傾をやや深めつつ重心も少し下げてみた。これまでは軽く脚を回転させるとか、シューズの前目で着地するのにこだわるだけで重心が高めだったのをかえりみて・・・。

すると、接地の間の「内寄りへの力」のかかり具合が減ったような?

そのため親指を使わされるのが不快!・・・というフィーリングが殆どない。踵から爪先への高低差がある構造に乗れたかのようでもあり・・・(ベタッとした着地になってるだけという噂もあるが気にしない気にしない)。

同じように「親指を過度に使わされて不快!」な状況を強いられるシューズがもう一足あるので、それを次回のジョグで重心を下げ気味にして試してみますかね。

ただ普段とは異なる脚の使い方をしたようで、下腿の疲労感が結構残っていたりも・・・。

本日12.36km(5:10/km)
10月合計 128.48km

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第83回菊花賞雑感・・・その後

2022-10-27 12:52:08 | horse racing
「週末はウマでしょ」の注目馬が上位人気でない場合、これまでのトレンドでまず殆ど来ないはずだから真っ先に消したボルドグフーシュ。その馬にやられては、あ~そ~ですか・・・。

胴元さんのCMと馬主さんの勝負服の関係から、1、2番人気どちらかは来るとの読みは正しかったけれども、実馬券では念のため両方来ても良いようにしておいたら、奥ゆかしく1頭のみなんだもの。

2枠のボルドグフーシュの稼働は、パークウインズ函館競馬場のイベント「煙体験」の違和感がもたらしていたかも?

煙は白か黑か。そのいずれかの二者択一で黒が来たと・・・。


結果 菊花賞(18頭)
01着 7枠14番 アスクビクターモア(田辺・田村)2番人気
02着 2枠04番 ボルドグフーシュ(吉田隼・宮本)7番人気
03着 8枠17番 ジャスティンパレス(鮫島駿・杉山晴)4番人気

04着 6枠11番 ドゥラドーレス(横山武・宮田)3番人気
08着 1枠01番 ガイアフォース(松山・杉山晴)1番人気

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第25回富士ステークス雑感・・・その後

2022-10-26 21:37:06 | horse racing
藤岡兄ジョッキーの重賞での1番人気に懐疑的でいたが、一向にオッズの変動が起きず頑なに1番人気をキープし続けるのがえらく不自然だった。

それでもてっきり飛んでくれるものと思っていたのに、後方から馬群を割って強襲し1着。鮮烈な勝ち方ではあったけれど、馬の脚に負担が大きかったのではないか?なんて危惧も・・・。

その他馬券圏内2頭も、上位人気2頭で形成されていた7枠が順当に使われる悪夢。名馬の肖像で取り上げられていた馬の名前「キセキ」を地で行くようなスーパー人気薄の稼働はなくしょんぼり・・・。


結果 富士ステークス(16頭)
01着 5枠10番 セリフォス(藤岡佑・中内田)1番人気
02着 7枠13番 ソウルラッシュ(松山・池江)3番人気
03着 7枠14番 ダノンスコーピオン(川田・安田隆)2番人気

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大根の尻尾を辛味大根の代用にし真夜中蕎麦

2022-10-25 12:31:09 | days
大根の尻尾に近い部分をおろしたものが辛くて辛くて、これならば十分に「辛味大根」として使えると判断。

最低体重を更新したばかりなのについ気を良くして、乾麺タイプの蕎麦を2束茹でて食した。夜中なのに。

先週BS日テレで再放送されていた、長野県内の鉄道駅にある蕎麦屋さん特集の番組を観ていて我慢ならなくなった・・・とも言える。レポーター役はお笑い(ドランクドラゴンの片割れ)。

同じような長野県内の駅そば特集をBS-TBSで去年やっていたはずだが(RAG FAIRの鉄オタさんが出ていたはず)、かぶったお店もあったっけ。全てではないけれども、アイディアのパクリは日テレとしてどうなん?・・・とは思うが、外注だから矜持とかもうどうでもいいんでしょうな。

そして普通に食べると辛くてたまらん大根の辛味が、蕎麦と一緒に食べればたちまちにアクセント。練りわさびも追加して2束ペロリ。茹で上がるまでの4分半の間の日本酒は我慢したので、食中食後も必死に我慢。

今回のことが週末にかけてのジョグのモチベーションになる(はず)。

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プリンセス駅伝の録画チェック

2022-10-24 23:22:16 | tv
今月上旬の出雲駅伝から始まって、先週の箱根駅伝の予選会に今後に控える大学女子駅伝関係の特番などなど、ジョギング生活のモチベーションアップに繋がる番組の放送が増えてきた。油断するとレコーダーの録画残量を圧迫してくるので、さっさと片付けなくてはならないのが難点だが。

そんな中、昨日行われた女子実業団チームによるプリンセス駅伝の録画(してあるの)を観た。

出場選手のアクシデント(脱水によりフラフラになるなど)が多い大会だから観る側としても結構スリリング。時期や開催場所を変えればいいのにと思うけれども、女子の大会にとって宗像大社はやはり外せないのだろう。

今大会も最終区で突然倒れ、膝をおさえながら動けなくなってしまったランナーが出るなど、女子長距離陸上選手への試練を与える「宗像三女神さま」であった。

凄い走りを見せてくれるはずと考えていた萩谷楓さんはやや不発。去年の東京、今年のオレゴンと夏の国際大会にピークを持っていった後だと、去年は本番のクイーンズ駅伝(11月)で転倒、今年はこの予選会で期待も不発気味と、バイオリズム的な何かを感じるような・・・。

と思っていたら、「ランナーズ・パルス」というサイトで、ニューバランスのフレッシュフォームという厚底シューズの宣伝に萩谷楓さんが協力しているのを見つけた。

良さそうだけど、ニューバランスの厚底はクセがあるから(同社のフューエルセルで体感済み)、御本人も本来「薄底シューズが好き」としっかりコメントしてあるところからいっても、新製品に対してリップサービスしているものの、一時的にではあっても微妙に調子狂わせられた可能性もあるんじゃねーの?と勝手に思うのであった(何せ、NIKEに遅れをとった各社の過度なこねくり回しには、いろいろと相性問題出てきそうだから)。

プロたる一流選手にそんなことあるかいと思いつつも、かつては厚底への対応が遅れがちの日本の女子選手も多かったし。軽量であったりコンパクトなタイプの選手は、相性問題が出てしまったりアジャストに時間がかかるのかも?

それとは別に、アシックスの薄底シューズへのこだわりっぷりに、「お願いだから出来ればNIKEの厚底履いとくれ」と思ってきた前田穂南さんが、アシックスの厚底を履いて走っていたことには安堵。故障がちとのことでなかなか大変そうではあるものの、今後厚底を完璧に履きこなせばさらなる上がり目も期待できる(はずや)、たぶん。

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