中央競馬の横山ファミリーと岩田ファミリー

横山典弘や岩田康誠といった名ジョッキーの子供がここ最近目立ってきた。

岩田の息子（「望来」と書いてミライ）に関しては、なーんとなく6月、7月とサイン馬？に乗りながらヤラズが続いてこちらとしてはえらい目にあったが、今月になってから急にまたやらしてもらえるようになってきた。

昨日の関屋記念の3着馬（アンドラステ）なんて、前走の6月半ばのエプソムカップで思いっきり狙ったら4着お芝居・・・。3着しなければならなかったのにヤリ損ねたことでペナルティをくらって、しばらくヤラズ命令受領モードに陥っていた可能性もなくはないかもしれぬが、8月に入って「縛り」が解けたようにメインレースで馬券圏内に来るようになってきている。8月になってから中央のメインレースに5回乗って4レースで馬券圏内だし（7月とは別人のごとく）。

こうやって意識したら、今週末からまたヤラズし始めちゃうかな？

一方、横典の2人の息子の横山和生（長男）＆横山武史（三男）のうち、武史の方が先の土曜日曜で随分1着していたっけ。気が付いたら関東所属のジョッキーリーディングではいまのところトップ。

実は今までどちらが兄か弟なのか区別がついていなかったけれど、今回これを書いたことで「和生が長男で武史が三男」としっかり覚えるきっかけとしたい。

ここまで今年かなりの勝ち星を重ねてきていたとはいえ、先の土日で一気に8勝も積み重ねることを許可されたのは、とある旅番組で千葉県内の山武郡を取り上げていたから・・・という側面もあったりなんかするのかなぁ（名前を見ながらふとそんなことを妄想・・・）。

件の旅番組では、海から少し内陸に入った場所で塩作りをしているところを取材していて（普通は海沿いが「お約束」と思われるのに）、ちょっと妙に感じたっけ・・・。「塩」＝「白」＝「白星」みたいな連想を働かせろや！と、メッセージを送ってきていたのかもしれぬわけで。