龍体力学覚え書き

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夜中の鼻血と時間経過のスローダウンと同窓会の夢

2019-12-15 23:44:14 | dream diary
横向きに寝ていた夜中に鼻血が出る感覚がしてきたので、咄嗟に上を向いて目を覚ました。

止めどなく出続けている感じではなかったから、様子を見つつ少し時間をおいてから立ち上がってトイレに行きがてらティッシュを鼻に詰め込んだ。左サイドに。

その間にツツーーーっと血が垂れてくることはなくてセーフ。結局枕はもちろん、着ているものや床を汚すことなく済んだのは幸いだった。

そのまま再び眠ると、今度は千葉市内の飲み屋さんで同窓会のようなものをやっている夢をみた。

場所はかつて千葉の三越があったあたりの裏の交差点から、やはり今はなくなったパルコ方面へ向かう裏通りの実際にはない架空の飲み屋。夢の中でその付近はものすごく寂れているので、今から何十年か先のような気もする。いや、たかだか5年か10年程度先かもしれぬが。

同窓会の類には参加しない主義なので、予知夢であろうはずもない将来的にもありえないシーン。なんとなくかつて知っていた顔が10数人いる。そこで予定調和の生産性のない話をしながら無駄な時間を過ごしていて、おまけにコスト削減のために最悪な食材と中身の信用ならないアルコールを口にして肝臓と胃腸を酷使しているまさに愚の骨頂の極致。

夢をみながら、その夢の内容自体に吐き気がした。

というわけで意識的に夢を終わらせようと目を覚ます。すると、鼻血を出したあともう一度眠ってから、まだたった1時間しか経過していなかった。

普段なら、眠ったらそれこそすぐに朝。途中ごくたまーにトイレに起きることがあっても、即寝出来て次に気がつくともう起きる時間になっているのが常。ところが、その後再び眠ってから、もう一度目が覚めてもまだ朝は来ていない午前3時。

夕べは時間の経過がものすごく遅い夜を過ごしたことになる。みた夢はクソだったけれど、睡眠時間的にはちょっと儲けた気分だ。

これは、片方の鼻にティッシュを突っ込んでいて息がいつもよりも苦しかったせいで脳が起こした現象かしらん?

よくヨガか何かの呼吸法で、片方の鼻の穴を塞いだまま息の出し入れをすることで何らかの効果を得るシステムがあったような記憶もあるが・・・。

熟睡して目覚めたらすぐ朝(寝不足感あり)と、息苦しいけれども時間の経過が遅くなった気のする眠りの浅い睡眠と、どちらがお得か。

普通は前者一択だろう。だが年をとって時間の経過が速くなった気のする身には、後者も時にはある意味では魅力的。

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