龍体力学覚え書き

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有馬記念雑感・・・その後

2019-12-26 18:45:16 | horse racing
有馬記念が行われる中山競馬場の裏?でこっそりライブイベントがあった東京競馬場だったが、そこに出演していた相川七瀬さんと大塚愛さんの名前からそのまま有馬記念の3着以内のうち2頭があぶり出された。

2着馬と3着馬は、枠順の左右から数えてそれぞれ7番目(16頭立ての10番と7番)。

しかも3着馬の馬主は大塚姓ときたもんだ。

こういうのは囮としてバッサリ切る習慣が出来ているので、あっさり使われた場合の不快感はひとしお。

残る1着の馬は、3着以内確実と思われたアーモンドアイではなく(圧倒的人気だったからとか、林センセが「週末はウマでしょ」で推奨していたから!とか、フジテレビの競馬番組のゲストの小嶋陽菜さんがアーモンドアイからの1頭軸だったからという理由でもなく、とにかくアーモンドアイからの1頭軸で有馬記念の馬券を買っていた)、このレースで引退予定の牝馬のリスグラシュー。

テレビ中継されていた枠順抽選会で道化のように赤い帽子と赤いネクタイの出で立ちで登場したリスグラシューの矢作調教師の姿を思うと(赤門の東大出身ということもあって)、絶対に囮だろ!?・・・と考えて、安全策のボックス買いをしておらず、2、3、4番人気3頭の3連複ながら万馬券(10750円)になったというのに取れず。

有馬記念はあまり裏を読み過ぎない方が良いってことだったようだ(去年はサインをあっさり捕獲してそれを素直に買って取れていたのだが・・・)。

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