天皇賞春雑感（その３）

昨日の敗北を糧に、いろいろ「オフィシャル・サイン」をチェックし直してみると、阪神競馬場のGIレース第3弾に向けて前回（桜花賞）の「ベルばら」に続き天皇賞春向けに「進撃の巨人」が使われているのを見落としていた。

「京の伝統、いざ仁川のターフへ」というコピーとともに、クイズ形式でいろいろやっていく仕掛けも用意されている。

クイズといえば、「QuizKnock式頭脳競馬キャンペーン」として、林センセの手下みたいな奴をはじめとする学生のクイズタレント屋どものところに「目指せ全問正解！」というコピーが付与されているではないか。

あの兄ちゃんたち、カタログスペックは立派で地頭はたしかに良いんだろうが、顔相的にこすそうなのが多くてどうも見る気にならんのがいかん。奴らのおかげで先週と昨日の競馬は負けたようなものだな。知識詰め込み型の優等生にあんな雰囲気の奴がいたな・・・とは思うけれども。

ウルトラクイズのようなクイズ番組で名を馳せるならともかく、いまのタレントどもとパイを分け合うような形式のクイズ番組では、わざわざ見る気にならんのであった。難問をあっさり解答する場面さえも放送作家がすべて仕切って仕組んでいそうで面白みに欠けるし・・・。

昨日まで承知していた情報がこれでピンポイントで「強化」され、それと土曜日のレース結果を加味して解析し直すと・・・。

今朝の目覚めの時点で、昨日まで全く買う気のなかった武豊騎乗の「ディバインフォース」が急に気になりだしていたが、これも買い目に入れることにした。買う馬が増えて当たったとしてもガミりそうだが。

GIヘッドライン「孤高の魂を誇れ、春の盾こそ王者の勲章だ。」
名馬の肖像「ライスシャワー」：「君の場所、君の瞬間。」
週末はウマでしょ「ディアスティマ」
みんなのKEIBA：カンニング竹山（4月2日・50歳・福岡県）

阪神競馬場GI春の最強コラボシリーズ
「進撃の巨人」：「京の伝統、いざ仁川のターフへ」