重さとかさばりを機能でカバーする高性能シューズ！？

まだ浮腫んでいるうちに大きめのシューズを履いておこうシリーズで、今月2度目のブルックスのレビテイト2でスタート。

かさばるだけじゃなく単純に重いので足を回せず、ただ着地して後ろで抜けるままにさせるだけ。もっさりしているし他のシューズよりも着地時間がべらぼーに長くなっている感覚があるので、すっごく遅くなっているような体感のわりに、酷く遅くなると言う程でもなし。同じような厚いクッションのグニュグニュしとるシューズ（個別なネーミングは略）よりもよほど良い数字が出る。

カタログサイトではDNA-AMPというミッドソールの効果を謳っているが、それも効いているはず、たぶん。

しかしラスト1kmでペースアップをする気にはならず。10km終了後即帰宅。ダウンジョグせず徒歩のままで。そのあたりのことを素直に言うと、重くてかさばるから・・・。

本当はジャストサイズのこれが破格であればもう一足買ってもいいのに（他に、ブルックスのゴーストシリーズの旧型「11」あたりも欲しいんだけど）、ブルックスの日本国内での販売テコ入れでとある商社が「いっちょ噛み」するようになってから、全然お得に買えなくなってしまった皮肉。

商社が入る前の方が確実に売れていたべ？

実際、アマゾンなどでも何世代も前の古いシューズも全くお得にならなくなったから、その会社の介入があって以降、ブルックスを1足も買えてない。

売れないのはマラソン大会がないからだと自己分析していそうだが、本当のところはその商社が入ったことで破格な値段で買えなくなったからに決まっとるわ。ブルックスの場合は。

つくづく愚かですわな。

本日10.24km（5:15/km）
4月合計85.19km