龍体力学覚え書き

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第60回金鯱賞&第58回フィリーズレビュー雑感・・・その後

2024-03-14 12:39:54 | horse racing
両方の重賞レース結果を見てみると、藤岡健一調教師と子どもの二人が揃って馬券圏内に入るのを許可されているのが妙・・・といえば妙な印象。

それらが中穴馬と二桁人気の馬であったから、もしも積極的に狙えていたなら、さぞかし気分良く月曜日を迎えられたことだろう。

先週中に「藤岡家」のヤリを暗示するようなネタがどこかでこっそり流布されていたのではないか?と考えて、真っ先に思い浮かぶのは、フジオカ姓のタレントさんがNHKのドラマに出ていること。

実写版の「ゆるキャン△」で「しまりん」の役を担当した福原遥さんが出ているドラマに、主人公サイドではなく敵役として出ている(身内がヤマピー目当てに観ているので、主体的に観たくはなくともチラ見したことは何度かある)のは知っていた。

NHKのドラマだから、胴元さんも活用していないとも限らないわけだが(過去に派手に活用したことがある)、朝のドラマや大河ドラマに加えて、その他のドラマまでも全部チェックするとなると発狂しそうになるからなぁ・・・(一部のまともなメンツは除くとしても、多くの出演者の貧相極まりない人相や醜く澱んだオーラ。クソつまらんセリフやストーリー展開に耐えられないので、最近はドラマの類はほぼスルー中)。

でもってそのディーン・フジオカさんのプロフィールを今回初めて見てみたが、福島は須賀川市の出身で出身高校は千葉の船橋。台湾のドラマで活躍し、日本に逆輸入されたなかなか面白い経歴。

先週半ばにたしかBSの街歩き番組で台湾をやっていたし、土曜の夕方には台湾の火山活動由来の地形についての特集番組もやっていたから、それらが合せ技で影響したのかねぇ?・・・。

最近は意外なところとのハーフもタレント界隈にはゴロゴロいそうだし、そこへ結びつかせて「暗示」とするケースもあるのかもしれん。アンテナ感度を高めろよ・・・と胴元さんは今回の「藤岡家」の人気薄ヤリを見せつけて、ニヤニヤしているに違いない。


結果 金鯱賞(13頭)

01着 4枠04番 プログノーシス(川田・中内田)2番人気
02着 3枠03番 ドゥレッツァ(ルメール・尾関)1番人気
03着 5枠06番 ヨーホーレイク(藤岡康・友道)6番人気

10着 5枠07番 ヤマニンサルバム(三浦・中村)3番人気


フィリーズレビュー(15頭)

01着 3枠04番 エトヴプレ(藤岡佑・藤岡健)11番人気
02着 1枠01番 コラソンビート(横山武・加藤士)1番人気
03着 4枠07番 セリシエプラージュ(デムーロ・中村)12番人気

04着 2枠03番 バウンシーステップ(菱田・高橋亮)2番人気
12着 4枠06番 シカゴスティング(鮫島駿・庄野)3番人気

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