龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

シューズの相対比較で騙された?

2019-08-27 23:13:43 | jogging
朝のうちに10km余ジョグっておいた。

なんだか走っている時だけ日が照って、帰宅したらたちまち曇った。首の後ろがヒリヒリしていて、軽く日焼けした気配もする。

そんな今朝はアディダスのボストン3をチョイス。

軽くてしなやかなのはとても良いのだが、足の親指をナチュラルに使わされる傾向がみられるため、最近は序列が下がっていた。

しかし、ローンチ6、ローンチ4と来たシューズの流れがよかったのか?、今日はあまりそれが過度に気にならず、本来の軽さとしなやかさに適度な推進力も味わえて、久々に好感触。

こういったシューズの相対比較によって、履いた際の感触を騙せるというかちょっと変えることも出来るらしい。新たな発見をした。

次回もブルックスのローンチ6、ローンチ4と履いた後にボストン3を続けてみて、今回と同じ具合になるのか実験してみたい。

今日のことで、ボストン3の個人的な序列は上昇に転じた。

本日10.08km(5:11/km)。
8月合計183.77km。

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24時間テレビのせいで馬券を外す

2019-08-27 12:38:39 | horse racing
自分の本命馬が、というかその馬に乗っているジョッキーが、馬券圏内の3着になろうと必死な素振りを見せないで、そのまま4着するのを見せつけられるのはやはり哀しい。突っ込んでいる額次第で、心身へのダメージも変わるが・・・。

モニターを観ながら「差せー」だの「追えや!」だの叫んだところで、騎手は馬を必死に鼓舞しようとしないのだ。動きがあるとすれば、追ってるフリ。

競馬を長くやっていれば、そういうシーン慣れっこだけれども。

一昨日の日曜日も、我が本命の馬がなぜ3着になろうとしなかったのかを理解しようと、新潟2歳ステークスの出走表を見返してみた。

すると3着馬の鞍上の名前に決定的な「解答」があった。

3着したビッククインバイオの鞍上は大野ジョッキー。

新潟2歳ステークスのレース当日が24時間テレビの放送日と重なっていなければ、我が本命馬・クリアサウンドがビッククインバイオを抜いて3着していたのは想像に難くない。

まあより正確に言えば、今年の24時間テレビを嵐が担当していなければ・・・だ(司会がキスマイだったら、我が本命馬は3着で馬券は当たっていたはず)。

こういう芸能色のある時事ネタは、買ってない時にこそ炸裂しがちなので本当に困る。用心して念のため買っていると来たためしはないくせに。

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