龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

10日間で短期放牧終了

2019-06-05 23:30:34 | days
マラソン大会出走から今日で10日。

次の予定はもう何ヶ月も先になるので、夏の「放牧モード」に突入し、タガが外れて暴飲暴食しつつあり、さっそく体重も1.5kg増。このままなら、3k増くらいまではあっという間だろう。

体重を落としても、落とした分に見合うだけ走力アップしなかったし、もう今後は体重を減らすことに過度にこだわらないようにしようかな?

去年の5月に2度目のフルマラソンでサブ4してから1年。

今年4月、花粉症の終末期のまだ完調とは程遠い時期に、ネットタイムをほんの数10秒だけ短縮したものの、肝心のグロスタイムの更新を目論んだ先月末は、悪夢のような気象条件に見舞われて、30km過ぎてから流さざるをえずワーストタイムの方を更新という皮肉。

去年の12月はマラソンコースの距離表示の間違いによって、ヤル気を削がれてサブ4し損ねたし、9月終わりには台風の影響で出走予定のマラソン大会が中止。

つまり、唯一のサブ4計測以降、条件がナイスな形で揃ったことが一度もなく、結局ろくなことがなかった。

というわけでこの1年間、良しきにつけ悪しきにつけいろいろ試行錯誤したのだが、坂路調教が2度故障に直結(昨年11月&今年5月)したことが頭から離れない。要はネガティブ面。

巷では坂道トレーニングを推奨するけれども、やって良い人と悪い人がいることを痛感した。自分の場合は、負荷をかけるために坂路をチョイスしちゃいかんようだ。

あとの試行錯誤では、NIKEのズームフライフライニット、ZAMSTのふくらはぎサポーター、初のサングラスの着用がポジティブ面になるかな?

この3点は、今後も続けていけそうだし、とりあえずこの秋に相乗効果による納得の結果をもたらすためにも、今夏このまま「完全放牧」にするのではなく、「外厩でのトレーニングモード維持」くらいでちょうどよいかも。不完全燃焼だったのに、完全に緩める必要もないわな。

10日間でもう「短期放牧終了!」・・でよかったりして?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする