ロープウェイを使って楽々登山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/a31b69abc74271d9b9abcc34cc219401.jpg)
シーズン10日目
木曽駒ケ岳(1日目) 10:55-16:25
距離約7.5km、累積標高差802m、所要5時間15分、平均1.4km/h、消費924kcal
※この所要時間は、筆者の体力と普段の歩き慣れている行程から踏破したもので、案内地図に示されている標準コースタイムよりも遥かに短い時間となっています。
同コース踏破を計画されている方は、ご自分自身の普段のタイムと体力から、適切な計画を立案していただきますようお願い申し上げます。
木曜日は夜遅くまで会議。
新幹線に駆け込み、遅い夕食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/a1d79aaf59b783ac448f8f684fc7e95c.jpg)
白馬を7:15に出発。白馬はどんよりと曇っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bc/fa44d1ac04a89deba08754f4cbb34c96.jpg)
今回は、中央アルプスの山々を歩きます。
そもそも、中央アルプスが初めて。
それでも、昔カヤックをしていたころ、「ベーダー」と呼ばれるスポットに時々出かけ、その際に中央自動車道から中央アルプスの山を見上げて、興味を持っていたのです。
9:30に菅の台バスセンターに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/82634b6612caced5bfeaf546b41fd896.jpg)
バスでロープウェイ駅へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ed/819817e9d71aebbcd1df27a074b4a642.jpg)
平日なので、それほど混雑はしていませんが、それでもお客さんが結構います。
ロープウェイがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/14/244ff87f8e4658f5c073b9de19a64910.jpg)
千畳敷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e2/7e305bd010b45dce6216990e7d91fd82.jpg)
いきなり標高2600mにやってこられるなんて、何と手軽なのでしょうか。
千畳敷は初めてです。
まずは稜線に向かって登り上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/a31b69abc74271d9b9abcc34cc219401.jpg)
これもたかだか20分で稜線に出てしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c2/242c210d4307cec7899872514753f0fb.jpg)
まずは、目の前に見える三ノ沢岳に行きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/64/031130e1cf405c61a22986c10ee4c79c.jpg)
ここに行く人はあまりいない、マイナーな山です。
イージーなアプローチですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/08c8c6b540fe43180ebcf6b28feda72f.jpg)
最後はこんなところもあったりします。
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/55/2eee52810f23d84db77027a5fe9c2da4.jpg)
山頂からは宝剣岳、木曽駒ケ岳などが望めます。
涼しくて、しばらくのんびり。
再び稜線を戻って宝剣岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/3377631137bb2a578013efea67c52c0e.jpg)
すこしガスが出てきて涼しいです。
宝剣岳の威容が目の前に迫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3d/18bfda1d455ed1009934054688aca53b.jpg)
宝剣岳の稜線は、クサリのあるちょっとした岩場歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/af/cad4fc2b7dd5e0071f0c0c7e2664345b.jpg)
登ったり下りたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fa/ea03035d75827b3aecd4c6a2b2d4ddb1.jpg)
岩場にとりつき、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/04/0677f34eef97b6adb09cf0e656fe1922.jpg)
山頂到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/9a7d6362aed6939d36e4e5a6b1efaaba.jpg)
左の岩の上が最も高いのですが、高所恐怖症をだいぶ克服しつつあるとはいえ、その上には立てませんでした。
宝剣山荘に向かって降ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f1/fd1ab24f3838ea8642dfd00c80e97e67.jpg)
今日は平日にも関わらず、団体さんで結構混んでいるということです。
宝剣山荘の下の方で、熊の目撃情報がありました。
鉢合わせたくないものです。
宝剣岳を振り返ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9f/1b9c18bc1098d268edec2c88556565b1.jpg)
なかなか楽しいアスレチックでした。
頂上山荘に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/94/ae192428ef3f9914ad01c45ce1867b38.jpg)
今日はここに泊まります。久しぶりに山小屋泊です。
6人部屋、ということでしたが、結果的に他のお客さんは同室にならず、我々だけで個室となりました。贅沢なことです。
チェックインを済ませたら、木曽駒ケ岳に登りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/08/5fa5c8ec35ac5d3ab679de4ea7539bd4.jpg)
宝剣岳を望む、小屋のすぐ裏です。
16時、木曽駒ケ岳に登頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ba/7922b3a3da1bb7dbbdd545a7c9338e2d.jpg)
帰ってきて、17時、夕食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a5/1ad5213dbb5e0774db8af35bbfb1c4e5.jpg)
今日はあまり運動をしていないので、量的にはこのぐらいで丁度良かったです。
夕食後、再び木曽駒ケ岳山頂に出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/98578d9c17c4166d716a9422f7e1b9a5.jpg)
宝剣岳のアーベントロート。
三ノ沢岳も輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8c/433073af36d354af96ba5adb26e131d8.jpg)
お宮も夕陽を受けて輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/91320333cc2168fb587faf8800e9f572.jpg)
鳥居越しに沈む夕日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b7/7d5a66731206ea82aec894337061f73b.jpg)
雲海に日が沈んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/f4f025fa4630e600e32ed9fc9a105882.jpg)
幻想的な光景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/05/fff4f61555785b846c9b9f83c45364f9.jpg)
半月と宝剣岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/309b1248686e7d043722a6dff9696951.jpg)
良い一日に感謝です。
小屋に戻りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/83/e2200b181f75159255c01d0aade58507.jpg)
トレッキング日記-11日目-木曽駒ケ岳(2日目)に続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/a31b69abc74271d9b9abcc34cc219401.jpg)
シーズン10日目
木曽駒ケ岳(1日目) 10:55-16:25
距離約7.5km、累積標高差802m、所要5時間15分、平均1.4km/h、消費924kcal
※この所要時間は、筆者の体力と普段の歩き慣れている行程から踏破したもので、案内地図に示されている標準コースタイムよりも遥かに短い時間となっています。
同コース踏破を計画されている方は、ご自分自身の普段のタイムと体力から、適切な計画を立案していただきますようお願い申し上げます。
木曜日は夜遅くまで会議。
新幹線に駆け込み、遅い夕食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/a1d79aaf59b783ac448f8f684fc7e95c.jpg)
白馬を7:15に出発。白馬はどんよりと曇っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bc/fa44d1ac04a89deba08754f4cbb34c96.jpg)
今回は、中央アルプスの山々を歩きます。
そもそも、中央アルプスが初めて。
それでも、昔カヤックをしていたころ、「ベーダー」と呼ばれるスポットに時々出かけ、その際に中央自動車道から中央アルプスの山を見上げて、興味を持っていたのです。
9:30に菅の台バスセンターに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/82634b6612caced5bfeaf546b41fd896.jpg)
バスでロープウェイ駅へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ed/819817e9d71aebbcd1df27a074b4a642.jpg)
平日なので、それほど混雑はしていませんが、それでもお客さんが結構います。
ロープウェイがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/14/244ff87f8e4658f5c073b9de19a64910.jpg)
千畳敷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e2/7e305bd010b45dce6216990e7d91fd82.jpg)
いきなり標高2600mにやってこられるなんて、何と手軽なのでしょうか。
千畳敷は初めてです。
まずは稜線に向かって登り上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/a31b69abc74271d9b9abcc34cc219401.jpg)
これもたかだか20分で稜線に出てしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c2/242c210d4307cec7899872514753f0fb.jpg)
まずは、目の前に見える三ノ沢岳に行きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/64/031130e1cf405c61a22986c10ee4c79c.jpg)
ここに行く人はあまりいない、マイナーな山です。
イージーなアプローチですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/08c8c6b540fe43180ebcf6b28feda72f.jpg)
最後はこんなところもあったりします。
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/55/2eee52810f23d84db77027a5fe9c2da4.jpg)
山頂からは宝剣岳、木曽駒ケ岳などが望めます。
涼しくて、しばらくのんびり。
再び稜線を戻って宝剣岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/3377631137bb2a578013efea67c52c0e.jpg)
すこしガスが出てきて涼しいです。
宝剣岳の威容が目の前に迫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3d/18bfda1d455ed1009934054688aca53b.jpg)
宝剣岳の稜線は、クサリのあるちょっとした岩場歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/af/cad4fc2b7dd5e0071f0c0c7e2664345b.jpg)
登ったり下りたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fa/ea03035d75827b3aecd4c6a2b2d4ddb1.jpg)
岩場にとりつき、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/04/0677f34eef97b6adb09cf0e656fe1922.jpg)
山頂到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/9a7d6362aed6939d36e4e5a6b1efaaba.jpg)
左の岩の上が最も高いのですが、高所恐怖症をだいぶ克服しつつあるとはいえ、その上には立てませんでした。
宝剣山荘に向かって降ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f1/fd1ab24f3838ea8642dfd00c80e97e67.jpg)
今日は平日にも関わらず、団体さんで結構混んでいるということです。
宝剣山荘の下の方で、熊の目撃情報がありました。
鉢合わせたくないものです。
宝剣岳を振り返ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9f/1b9c18bc1098d268edec2c88556565b1.jpg)
なかなか楽しいアスレチックでした。
頂上山荘に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/94/ae192428ef3f9914ad01c45ce1867b38.jpg)
今日はここに泊まります。久しぶりに山小屋泊です。
6人部屋、ということでしたが、結果的に他のお客さんは同室にならず、我々だけで個室となりました。贅沢なことです。
チェックインを済ませたら、木曽駒ケ岳に登りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/08/5fa5c8ec35ac5d3ab679de4ea7539bd4.jpg)
宝剣岳を望む、小屋のすぐ裏です。
16時、木曽駒ケ岳に登頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ba/7922b3a3da1bb7dbbdd545a7c9338e2d.jpg)
帰ってきて、17時、夕食。
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今日はあまり運動をしていないので、量的にはこのぐらいで丁度良かったです。
夕食後、再び木曽駒ケ岳山頂に出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/98578d9c17c4166d716a9422f7e1b9a5.jpg)
宝剣岳のアーベントロート。
三ノ沢岳も輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8c/433073af36d354af96ba5adb26e131d8.jpg)
お宮も夕陽を受けて輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/91320333cc2168fb587faf8800e9f572.jpg)
鳥居越しに沈む夕日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b7/7d5a66731206ea82aec894337061f73b.jpg)
雲海に日が沈んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/f4f025fa4630e600e32ed9fc9a105882.jpg)
幻想的な光景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/05/fff4f61555785b846c9b9f83c45364f9.jpg)
半月と宝剣岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/309b1248686e7d043722a6dff9696951.jpg)
良い一日に感謝です。
小屋に戻りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/83/e2200b181f75159255c01d0aade58507.jpg)
トレッキング日記-11日目-木曽駒ケ岳(2日目)に続く。