映画ナショナル・トレジャーを観ました。
今週末は立山へ行き、そして恐らくは今シーズン最後のスキーとなるはずだったのに、今年は週末ごとに雨。このまま不完全燃焼のまま終わりそうです。
そんなわけで、DVDを借りて映画三昧。
ニコラス・ケイジ主演、端的に言うと、ただの宝探し映画。トゥームレイダーとかとなんら変わりありません。
もっとも、ニコラス・ケイジは申し訳ないけれどイケメン俳優でもアクションス . . . 本文を読む
映画「CODE46」を観ました。
ガタカみたいな、遺伝子をテーマにした近未来の作品。
とても不思議な映画です。派手なアクションはなく、科学技術と恋愛の矛盾を淡々と語るストーリー。
何かが特別に面白かった、というのではないけれど、印象に残る映画でした。
「ティム・ロビンス」がどこか疲れた中年男性を、サマンサ・モートンが世の中を斜に構えるというか、ちょっと冷めた不思議な魅力の女性を演じていました。 . . . 本文を読む
土曜日はカヤックに行く予定だったけれど、雨予報&気温もかなり低い予想だったので、一気にモチベーションダウン。
とはいえ、家にいるのもなんとなくしゃくで、またまた白馬に行ってしまいました。
スキー場はほとんど営業終了しているし、雨なので山に行くわけでもなく、ただ単に温泉に入りに行っただけ。
DVDみたり、行きつけのカフェに行ってみたりしました。
日曜日は晴れ。雲の感じが春から初夏を感じさせます . . . 本文を読む
ミュージカル映画プロデューサーズを香港からの帰りの飛行機で観ました。
ミュージカルは結構好きですが、これは内容的にもとても親しめる、楽しい作品でした。今度はぜひ劇場で観てみたいものです。
ミュージカル映画は、歌と踊りがどうしても加わるため、普通の映画の俳優陣と一味異なって面白い。
主演のネイサン・レインとマシュー・プロデリックは、それぞれライオン・キングのティモン、シンバの声役でもあります。
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香港日記-4日目から続く
今日はいよいよ帰る日。
出発は午後なので、午前中は再び茶芸師に連れられて茶荘へ。
今日までにいろいろ回ったけれど、初日の茶荘が一番良かったとのこと。
香港は茶荘がゴマンとあるので、なかなか奥が深い世界です。興味はあるけど、これから勉強する気力はない。プロに任せるのが一番。
って考えるのは年取った証拠かなあ。
昨日までの街は、派手な服装で声高に歩く人が多く猥雑な感じが . . . 本文を読む
香港日記-3日目より続く
連日、1日中出歩いていてさすがに疲れました。何しろ、香港は人が多い。ホテル周辺の銅鑼湾(Causeway Bay)は渋谷のような繁華街。加えて出かけるところはどこも、これまた新宿や銀座のようなところ。
東京在住ではあるけれど、こんな雑然とした土日のような人ごみのなかを歩くことはめったにありません(普段の土日は山か川)。
そんなわけで、今日は朝寝坊。ゆっくりホテルで朝食 . . . 本文を読む
香港日記-2日目より続く
今日も茶芸師に連れられて茶荘めぐり。
観光客のほとんど行かないベッドタウンにある茶荘。実は、こんな思いっきりローカルな雰囲気が大好き。お店のご主人は広東語しか通じません。息子さんが英語ができるので何とか会話。すると、ふらっと見えたお客さんが非常に日本語が堪能。少しだけですがお話しました。
帰りに立ち寄ったショッピングモール。どうみてもまだ工事中。こんな状態でも営業 . . . 本文を読む
香港日記-1日目より続く
地下鉄も少しずつ垢抜けてたりして、10年ぶりの香港は意外に変わっていました。
今回の旅行の目的はほとんど茶芸館&茶荘巡り。
中国茶は非常に興味のある世界ながら、一から勉強するのはとても大変なので、全て身近の茶芸師頼み。
今回も単にくっついてお店を回るだけで非常に楽チン。
まず一つ目の茶荘でテイスティングしながら幾つか気に入ったものを購入。
お店の人に「香港へは観光で . . . 本文を読む
連休の後半は香港へやってきました。
休みの都合を考えると、5/3-5/7がちょうど良かったのですが、目玉が飛び出るほど高いし飛行機も取れなかったので、1日ずつずらして5/4-5/8の日程。
一番遅い便は空いていました。
Regal Hong Kong Hotelにチェックイン。
ここは今香港で話題の高級ホテルとは違いますが、結構快適です。実は、ここは10年前に香港出張に行ったときにも泊まったホ . . . 本文を読む
リメイク映画"King Kong"を"Hong Kong"へ向かう飛行機で観ました。何か韻を踏んでいて変な感じです。
CG映像は美しく仕上がっていたけれど、ストーリーのほうはどうなんでしょうか。
原作どおりならば仕方ないんでしょうが、見終わった感想は、ただただ、キング・コングが可哀想なだけでした。
「愛する女性を命を懸けて守る男」像には感動しましたが。
ナオミ・ワッツは「愛される女性」を可愛ら . . . 本文を読む