ロープウェイを使って楽々登山。
シーズン10日目
木曽駒ケ岳(1日目) 10:55-16:25
距離約7.5km、累積標高差802m、所要5時間15分、平均1.4km/h、消費924kcal
※この所要時間は、筆者の体力と普段の歩き慣れている行程から踏破したもので、案内地図に示されている標準コースタイムよりも遥かに短い時間となっています。
同コース踏破を計画されている方は、ご自分自身の普段のタイムと体力から、適切な計画を立案していただきますようお願い申し上げます。
木曜日は夜遅くまで会議。
新幹線に駆け込み、遅い夕食。
白馬を7:15に出発。白馬はどんよりと曇っています。
今回は、中央アルプスの山々を歩きます。
そもそも、中央アルプスが初めて。
それでも、昔カヤックをしていたころ、「ベーダー」と呼ばれるスポットに時々出かけ、その際に中央自動車道から中央アルプスの山を見上げて、興味を持っていたのです。
9:30に菅の台バスセンターに到着。
バスでロープウェイ駅へ。
平日なので、それほど混雑はしていませんが、それでもお客さんが結構います。
ロープウェイがやってきました。
千畳敷に到着。
いきなり標高2600mにやってこられるなんて、何と手軽なのでしょうか。
千畳敷は初めてです。
まずは稜線に向かって登り上げ。
これもたかだか20分で稜線に出てしまいます。
まずは、目の前に見える三ノ沢岳に行きましょう。
ここに行く人はあまりいない、マイナーな山です。
イージーなアプローチですが、
最後はこんなところもあったりします。
山頂に到着。
山頂からは宝剣岳、木曽駒ケ岳などが望めます。
涼しくて、しばらくのんびり。
再び稜線を戻って宝剣岳を目指します。
すこしガスが出てきて涼しいです。
宝剣岳の威容が目の前に迫ります。
宝剣岳の稜線は、クサリのあるちょっとした岩場歩き。
登ったり下りたり。
岩場にとりつき、
山頂到着。
左の岩の上が最も高いのですが、高所恐怖症をだいぶ克服しつつあるとはいえ、その上には立てませんでした。
宝剣山荘に向かって降ります。
今日は平日にも関わらず、団体さんで結構混んでいるということです。
宝剣山荘の下の方で、熊の目撃情報がありました。
鉢合わせたくないものです。
宝剣岳を振り返ります。
なかなか楽しいアスレチックでした。
頂上山荘に到着。
今日はここに泊まります。久しぶりに山小屋泊です。
6人部屋、ということでしたが、結果的に他のお客さんは同室にならず、我々だけで個室となりました。贅沢なことです。
チェックインを済ませたら、木曽駒ケ岳に登りましょう。
宝剣岳を望む、小屋のすぐ裏です。
16時、木曽駒ケ岳に登頂。
帰ってきて、17時、夕食。
今日はあまり運動をしていないので、量的にはこのぐらいで丁度良かったです。
夕食後、再び木曽駒ケ岳山頂に出かけました。
宝剣岳のアーベントロート。
三ノ沢岳も輝いています。
お宮も夕陽を受けて輝いています。
鳥居越しに沈む夕日。
雲海に日が沈んでいきます。
幻想的な光景でした。
半月と宝剣岳。
良い一日に感謝です。
小屋に戻りましょう。
トレッキング日記-11日目-木曽駒ケ岳(2日目)に続く。
シーズン10日目
木曽駒ケ岳(1日目) 10:55-16:25
距離約7.5km、累積標高差802m、所要5時間15分、平均1.4km/h、消費924kcal
※この所要時間は、筆者の体力と普段の歩き慣れている行程から踏破したもので、案内地図に示されている標準コースタイムよりも遥かに短い時間となっています。
同コース踏破を計画されている方は、ご自分自身の普段のタイムと体力から、適切な計画を立案していただきますようお願い申し上げます。
木曜日は夜遅くまで会議。
新幹線に駆け込み、遅い夕食。
白馬を7:15に出発。白馬はどんよりと曇っています。
今回は、中央アルプスの山々を歩きます。
そもそも、中央アルプスが初めて。
それでも、昔カヤックをしていたころ、「ベーダー」と呼ばれるスポットに時々出かけ、その際に中央自動車道から中央アルプスの山を見上げて、興味を持っていたのです。
9:30に菅の台バスセンターに到着。
バスでロープウェイ駅へ。
平日なので、それほど混雑はしていませんが、それでもお客さんが結構います。
ロープウェイがやってきました。
千畳敷に到着。
いきなり標高2600mにやってこられるなんて、何と手軽なのでしょうか。
千畳敷は初めてです。
まずは稜線に向かって登り上げ。
これもたかだか20分で稜線に出てしまいます。
まずは、目の前に見える三ノ沢岳に行きましょう。
ここに行く人はあまりいない、マイナーな山です。
イージーなアプローチですが、
最後はこんなところもあったりします。
山頂に到着。
山頂からは宝剣岳、木曽駒ケ岳などが望めます。
涼しくて、しばらくのんびり。
再び稜線を戻って宝剣岳を目指します。
すこしガスが出てきて涼しいです。
宝剣岳の威容が目の前に迫ります。
宝剣岳の稜線は、クサリのあるちょっとした岩場歩き。
登ったり下りたり。
岩場にとりつき、
山頂到着。
左の岩の上が最も高いのですが、高所恐怖症をだいぶ克服しつつあるとはいえ、その上には立てませんでした。
宝剣山荘に向かって降ります。
今日は平日にも関わらず、団体さんで結構混んでいるということです。
宝剣山荘の下の方で、熊の目撃情報がありました。
鉢合わせたくないものです。
宝剣岳を振り返ります。
なかなか楽しいアスレチックでした。
頂上山荘に到着。
今日はここに泊まります。久しぶりに山小屋泊です。
6人部屋、ということでしたが、結果的に他のお客さんは同室にならず、我々だけで個室となりました。贅沢なことです。
チェックインを済ませたら、木曽駒ケ岳に登りましょう。
宝剣岳を望む、小屋のすぐ裏です。
16時、木曽駒ケ岳に登頂。
帰ってきて、17時、夕食。
今日はあまり運動をしていないので、量的にはこのぐらいで丁度良かったです。
夕食後、再び木曽駒ケ岳山頂に出かけました。
宝剣岳のアーベントロート。
三ノ沢岳も輝いています。
お宮も夕陽を受けて輝いています。
鳥居越しに沈む夕日。
雲海に日が沈んでいきます。
幻想的な光景でした。
半月と宝剣岳。
良い一日に感謝です。
小屋に戻りましょう。
トレッキング日記-11日目-木曽駒ケ岳(2日目)に続く。