どこかへ出かけましょ
北欧日記-7日目（コペンハーゲン）から続く
コペンハーゲンのバスは比較的正確にやって来ます。
たぶん、バス専用レーンがきちんと確保されているからでしょう。侵入した車は容赦なくクラクションを浴びせられます。日本もそのくらいしてもいいのに。
土曜日はコンゲンス・ニュートー広場(kongens Nytor)に蚤の市が立つそうです。
中には掘り出し物もあるのかも。
最後に、カールスバーグの工場 . . . 本文を読む
北欧日記-6日目（コペンハーゲン）から続く
朝は近くに見つけたカフェで朝食。コーヒーと紅茶がおいしかった。
でも高いですね。コーヒー、紅茶にクロワッサンで86DKR（約1,700円）。
今日は博物館、美術館めぐり。
最初はシャーロッテンボー宮殿(Charlottenborg Slot)。ここは昔の宮殿を改造して、今は現代アートの美術館になっています。
宮殿の格調にふさわしくないような、サ . . . 本文を読む
北欧日記-5日目（ヘルシンキ）から続く
ヘルシンキを後にして、コペンハーゲンにやってきました。
飛行機の時間を間違えており、あやうく乗り遅れるところだった。危ない、危ない。
コペンハーゲン中央駅。空港真下から国鉄が出ていて、所要15分で中央駅に到着です。
ヨーロッパの駅は、こんな風にドーム型になっていて、雰囲気があります。
旧市街を散策してみました。
お勧めのお店willumsenにて . . . 本文を読む
北欧日記-4日目（ヘルシンキ）から続く
午前2時。前日は船だったのでネットにアクセスできず、2日分溜まったブログを読んでいたら、こんな時間になってしまいました。
草木も眠る丑三つ時。オバケの出る時間。
でも白夜の国ではもう夜が明け始めています。どうやら幽霊は出る幕がなさそう。
時差ぼけに徐々に対応して、朝が普通に起きられるようになってきました。
朝食後は港に面した市場、Kauppato . . . 本文を読む
北欧日記-4日目（シリアライン）から続く
ヘルシンキにやってきました。
ここでも、バス・地下鉄・トラム乗り降りと主要施設出入自由のヘルシンキ・カード(Helsinki Card, 48時間で43EURO。ほかに24時間と72時間があり)を駆使して回ります。
中央駅からトラムで、陶器の工場アラビアへ。
アウトレットもあって、有名ブランドの陶器が比較的安く手に入ります。
帰り道にある、ハカニ . . . 本文を読む
北欧日記-3日目（シリアライン）から続く
目が覚めると外洋を滑るようにして走っています。
窓がだいぶ汚い。
朝食もバイキング。夕食と内容的にはあまり変わりません。
船内廊下。ホテルの廊下とあまり変わりません。ホテルの客室で寝ている間に目的地に着くなんて、なんだか不思議な感覚。でも、移動時間と宿泊を兼用して、有効に時間を使うことができました。
世界遺産にも指定されている要塞スオメンリ . . . 本文を読む
北欧日記-3日目（ストックホルム）から続く
ストックホルムを後にして、ヘルシンキへ向かいます。今回は空路ではなく、海路を選びました。
中央駅近くにあるシェラトンからはタクシーで約15分。
巨大な船体がお出迎え。
1人乗りでない船に乗るのは久しぶり。というか、今までの航海最長記録は子供の時に乗った青函連絡船。そのほかに、東京湾にやってきたクイーンエリザベス2世号に1泊したこともありますが、これ . . . 本文を読む
北欧日記-2日目（ストックホルム）から続く
朝起きたら雨。今日は1日雨予報なので、ちょっと気が滅入ります。
ところで、オランダに行ったときもそうだったのですが、こっちの人はかなり雨が降っていても傘をささない。
今日は地下鉄で出かけます。
最初にヒュートリエット(Hötorget)へ。駅前で朝市が立っています。
市場でイチゴを勧められ、1パック衝動買い。
これはノーベル賞授賞 . . . 本文を読む
北欧日記-1日目（出発）から続く
話には聞いていたけど、北欧の夜はなかなか暗くなりません。
これが夜の11時。
12時を過ぎてようやく暗くなったけど、真っ暗ではない。
その後寝てしまいましたが、おそらく2時には白んで3時には明けてしまったんじゃないか。
時差ぼけで5時には目が覚めてしまいました。特にすることもなくて、ホテルのバフェが開いた7時には朝食。
おいしいけれど、二人で440SE . . . 本文を読む
2008年42本目、映画日記143本目
映画「逃亡者」（原題"The Fugitive", 1993年）をスカンジナビア航空で観ました。
いわずと知れたハリソン・フォード主演の映画。
ハリソン・フォード演じるキンブル医師は、妻殺しの汚名を着せられて収監。護送途中の事故で脱出したキンブル医師は、逃亡しながら妻殺しの真相に迫る。
一方、ジェラード刑事は脱走したキンブル医師を執拗に追いかけるが、キンブ . . . 本文を読む