My favorite things-white, white!

自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

どこかへ出かけましょ

映画日記-スピード(54/89)

2007-10-29 01:00:00 | 映画
2007年54本目、映画日記89本目 「スピード(原題"Speed"), 1994年」を観ました。 監督は、ヤン・デ・ボン。監督としては「スピード2」「ツイスター」を撮り、プロデューサーとしては「スピード2」「マイノリティ・レポート」を製作しています。 出演は言わずと知れたキアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック。犯人はデニス・ホッパー、往年の名優ですね。 この映画は前にも観ていて、今回は単に . . . 本文を読む

映画日記-ブロークン・アロー(53/88)

2007-10-27 02:53:10 | 映画
2007年53本目、映画日記88本目 「ブロークン・アロー(原題"Broken Arrow"), 1996年」を観ました。 監督は、ジョン・ウー。ミッション・インポッシブル2やホステージを撮っています。 ”ブロークン・アロー”は、隠語で”核弾頭の紛失”を意味するんだそうです。 主役のジョン・トラボルタは珍しく悪役。悪人と結託して米空軍のステルス爆撃機に搭載された核弾頭を盗み出す役。 計画通 . . . 本文を読む

映画日記-イノセンス(52/87)

2007-10-23 22:50:00 | 映画
2007年52本目、映画日記87本目 アニメ「イノセンス, 2004年」を観ました。 アニメ「攻殻機動隊」の続編的位置づけなんだそうです。「攻殻機動隊」をよく知らないので何ともいえない。 暴走したアンドロイドが殺人を犯す。その捜査にあたった公安がアンドロイド製造会社で真相に迫る。 ストーリー展開は、同じく2004年の映画「アイ,ロボット(原題"I, Robot")」にそっくり。ロボットが暴走 . . . 本文を読む

映画日記-X-MEN ファイナル ディシジョン(51/86)

2007-10-21 02:49:32 | 映画
2007年51本目、映画日記86本目 「X-MEN ファイナル ディシジョン(原題"X-Men: The Last Stand"), 2006年」を観ました。 X-MEN2の続編、総集編です。 ミュータント対人間の結末はどうなるのか、を中心に描かれていますが、ストーリー的にはちょっとありふれた展開で終わってしまったかな。 無理矢理終わらせた感があります。 最後は、戦闘シーンの迫力をいかに描写 . . . 本文を読む

映画日記-容疑者 室井慎次(50/85)

2007-10-20 23:25:00 | 映画
2007年50本目、映画日記85本目 「容疑者 室井慎次, 2005年」を観ました。 踊る大捜査線シリーズのスピンオフ映画。 詳しくは色んなところで書かれていますので特に解説は不要かと。 結構専門用語が連発して、よく注意してみていないとストーリーから外れてしまいそう。 ただ、あくまでも真実を明らかにしようとする室井の姿勢はなかなか良かった。 柄本明演じる弁護士が言った「神様は勇気を一つしかく . . . 本文を読む

映画日記-今そこにある危機(49/84)

2007-10-14 03:24:52 | 映画
2007年49本目、映画日記84本目 「今そこにある危機(原題"Clear and Present Danger"), 1994年」を観ました。 原作はトム・クランシー、CIAの分析官ジャック・ライアンシリーズ。アメリカとコロンビアの麻薬組織との攻防をめぐるストーリーです。 「パトリオット・ゲーム」「トータル・フィアーズ」「レッド・オクトーバーを追え!」などが映画化されています。そのうち、この . . . 本文を読む

映画日記-ファイアーウォール(47/82)

2007-10-09 02:13:14 | 映画
2007年47本目、映画日記82本目 「ファイアーウォール(原題"Firewall"), 2006年」を観ました。 ハリソン・フォード演じる銀行のセキュリティ担当バイスプレジデント。彼が構築した銀行システムは堅牢を誇るが、家族を誘拐され、命と引き換えに不正送金を命じられる・・・ よくあるパニック映画です。ストーリー展開も予想がつきます。 というわけで、これ以上特に言うことなし。 ハリソン・フ . . . 本文を読む

映画日記-エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(46/81)

2007-10-07 12:05:17 | 映画
2007年46本目、映画日記81本目 「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(原題"The Smartest Guys in the Room"), 2005年」を観ました。 映画というよりは2時間の長編ドキュメンタリーです。 世間を揺るがせたエンロン事件は如何にして起きたのか?を各種インタビュー映像などでつないだ作品。したがって、俳優などを使った”演技”は一切入っていません。 とこ . . . 本文を読む