どこかへ出かけましょ
映画日記-「あいときぼうのまち」（2013年）を観ました。
原子力発電所建設を間近に、賛成派と反対派が分かれる福島県双葉町。場末のバーでは、早々に補償金をもらって豪遊する客と、頑なに反対する家の娘が言い争いをしていた。
それから45年、援交する女子高生が客の中年男性に自分は福島からの避難民だと名乗る。
第二次世界大戦末期、原子爆弾開発のためウラン採掘を行っていた原子爆弾が日本を勝利に導くと信じ . . . 本文を読む
映画日記-「チャイナ・シンドローム」（原題"The China Syndrome", 1979年）を観ました。
夕方のニュースのキャスター、キンバリー（ジェーン・フォンダ）は、堅めの報道を担当したがっていたが、番組の方針から柔らかめなニュース担当とされていた。
特番で原子力発電所の取材を命じられたキンバリーは、カメラマンのリチャード（マイケル・ダグラス）とともに発電所へ赴く。
見学者用通路から制 . . . 本文を読む
シーズン23日目、ロードバイクを始めて177日目、延べ走行距離13,165.5km、延べ標高差176,746m
東京ポタ 13:49-16:05
走行距離約26.4km、累積標高差22m、所要2時間16分、平均17.0km/h、消費624kcal
今日は午後から予定が空いたので少し乗りに行きました。
とはいえ、いつ雨が降り始めてもおかしくない空模様。
環七を登り、笹塚へ。
以前に近くで働いて . . . 本文を読む
映画日記-「フューリー」（原題"Fury", 2014年）を観ました。
第二次世界大戦末期のドイツ。本土深くまで進攻した連合軍は、指揮の高いSS部隊と戦闘能力の点で連合軍を上回る戦車の抵抗に悩まされていた。
ドン（ブラッド・ピット）率いる戦車では、“バイブル”（シャイア・ラブーフ）始め歴戦の勇士が乗り組んでいたが、副操縦士が先の戦闘で戦死する。
代わりに配属されてきたのは、まだ実戦経験もないノー . . . 本文を読む
恒例の軽井沢->東京ライド。
シーズン22日目、ロードバイクを始めて176日目、延べ走行距離13,139.2km、延べ標高差176,724m
軽井沢 5:24-18:24
走行距離約190.9km、累積標高差830m、所要13時間0分、平均23.1km/h、消費3,639kcal
Gear: Eurasia 520
今日は降る心配もなさそうなので、遠出します。
恒例の軽井沢へ。朝5:24出発 . . . 本文を読む
映画日記-「アウトレイジ ビヨンド」（2012年）を観ました。
港湾に沈んだ高級車が引き揚げられる。中から発見されたのは組織犯罪対策課の現役刑事と、現役大臣の愛人だった。
事件の黒幕にあるのは加藤会長（三浦友和）率いる関東最大の暴力団、山王会。その若頭石原（加瀬亮）のもとで、山王会は急速に企業ヤクザとしての方向転換を図っていた。
キタノ映画の話題作、これでもかと暴力シーンが登場します。
中尾彬 . . . 本文を読む
夕方に夕立が来る予報なので、今日もショートライド。
既に前方に黒い雲があります。
シーズン21日目、ロードバイクを始めて175日目、延べ走行距離12,948.3km、延べ標高差175,894m
東京ポタ 11:41-16:55
走行距離約79.5km、累積標高差992m、所要5時間14分、平均20.7km/h、消費1,780kcal
Gear: Eurasia 520
いつものように環七を豊 . . . 本文を読む
映画日記-「ラバー」（原題"Rubber", 2010年）を観ました。
タイヤが人を殺す能力を持って、次々に殺しまわるというストーリー。
それだけなら単純ですが、何だかよく分からない設定がちりばめられて、訳わからん映画に仕上がっています。
愚作の最高峰に数えられます。 . . . 本文を読む
シーズン20日目、ロードバイクを始めて174日目、延べ走行距離12,868.8km、延べ標高差174,902m
江の島 5:38-11:30
走行距離約100.3km、累積標高差1,013m、所要5時間52分、平均23.2km/h、消費2,154kcal
Gear: Eurasia 520
今日は午後から用事があるので、早起きして江ノ島へ。
朝方、雨が降ったらしく路面がまだ濡れています。前方も . . . 本文を読む
映画日記-「太平洋の鷲」（1953年）を観ました。
日独伊三国同盟から戦死まで、山本五十六元帥を中心に日本海軍の盛衰を描いた作品です。
映画のあちこちに、示唆を与える色々な言葉がちりばめられて、何とも考えさせられる映画でした。
当時の戦争映画というと、いかにも模型を使った特撮が多いですが、本作はリアリティのある撮影が目を引きます。
いまどきのCGよりもずっと迫力があります。 . . . 本文を読む