関東甲信越小さな旅－小布施

朝はゆっくり起きて、今日は小布施に行ってみることにしました。 あいにくの雨。 小布施堂の経営するイタリアンレストラン傘風楼にて昼食。 味も良かったけど店員さんの対応が非常に丁寧でした。 栗の小径を抜けて、高井鴻山記念館へ。 幕末の豪商、高井鴻山ゆかりの品々や、葛飾北斎ら著名人との交流を展示。 高井鴻山の書斎、翛然楼の中を見てみました。 昔の父方の実家もそういえばこんな . . . 本文を読む

映画日記-恋はデジャ・ブ(45/80)

2007年45本目、映画日記80本目 「恋はデジャ・ブ（原題"Groundhog Day"）, 1993年」を観ました。 この映画は昔観たことがあって、WOWOWでたまたまやっていたので、映画日記を書くために改めて観たもの。 ビル・マーレイ演じる気象予報士は、テレビでは売れっ子だが我侭で鼻につく性格。 ひょんなことで地方の小さな町に足止めされた彼は、翌朝起きてみると再び同じ1日が繰り返されて . . . 本文を読む

ブログ引越し完了！

ブログをつけ始めたのは3年前、2004年6月12日でした。 それから2年間、某サイトでつけていましたが、システムの信頼性にふと不安を感じ（笑）、gooへ引っ越してきました。 それが2006年5月20日。 その後、不安は的中して、いつだったかは忘れたけれど、あるとき本当に突然にアクセス不能に。 過去ログは全部バックアップを取ってあったので、少しずつgooに移植する作業を始めて、今日やっと2004 . . . 本文を読む

自転車日記-8日目-白馬、大町(75/267km)

シーズン 8日目、ロードバイクを始めて11日目、走行距離約28km、標高差 634m 延べ走行距離 267km、延べ標高差 3514m 白馬、大町ダム、小熊山 12:00-17:15、気温 24度、曇り Gear: Eurasia 520 今日はヨシヨシ兄弟と白馬周辺に出かけました。 白馬はすっかり稲刈りのシーズンです。 まずは大町ダムへ向かいます。 途中砂利道なんかがあって、ヨシヨシ兄 . . . 本文を読む

映画日記-ノッティングヒルの恋人(44/79)

2007年44本目、映画日記79本目 「ノッティングヒルの恋人（原題"Notting Hill"）, 1999年」を観ました。 昔、渋谷にハウディ・ハウディっていう英会話学校があって、安いんでしばらく通っていたことがあります。 その後、何やら資金繰りが怪しかったらしく、突然倒産。多額の授業料を前払いしていた方々が大きな被害に遭ったそうです。私はその頃には払い込んだ授業料分は終わっていて、被害は . . . 本文を読む

関東甲信越小さな旅－松本

昨晩から白馬入り。金曜夜から行くのは久しぶりで、気分はもうスキー気分。 朝はゆっくり起きて、今日は松本に行ってみることにしました。 途中にBウェーブがあるので立ち寄ってみました。 水が澄んでいつになく綺麗。ウェーブもマイルドで乗りやすそう。失敗しても右岸にゆるやかなエディがあり、上手く掴めれば戻ってこられそうです。 いつも御岳で見かける方々にお会いしました。いつもは会釈だけだったので今回は . . . 本文を読む

映画日記-マリー・アントワネット(43/78)

2007年43本目、映画日記78本目 「マリー・アントワネット（原題"Marie Antoinette"）, 2006年」を観ました。 フランス革命によって処刑された、悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語です。 歴史上の評価としては、困窮する国民を尻目に贅沢三昧、挙句の果てに「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」の問題発言で国民の怒りを買い、革命で処刑された悪女の典型とされています。 . . . 本文を読む

関東小さな旅－横浜

自転車から帰ってきて、午後からお出かけ。 まずは鎌倉へ母方の墓参り。 お盆とかお彼岸とか命日とかに行かないのが我が家流。いつも気が向いたときばっかりでスミマセン。でも年に何度も行っているので、年に1度しか行かないよりはマシかな。 鎌倉から山を越えて横浜市内へ。 ここは、子供の頃からずっと住んでいた所。”実家”も手放してしまったので、今は全く縁がなくなってしまいました。 横浜市で最も高い山か . . . 本文を読む

自転車日記-7日目-多摩川(28/192km)

シーズン 7日目、ロードバイクを始めて10日目、走行距離約28km、標高差 280m 延べ走行距離192km、延べ標高差2880m 六本木、外苑前、渋谷、学芸大学 12:30-15:30、気温 33度、晴れ Gear: Eurasia 520 今日みたいないい天気は本来カヤック日和。でも台風9号の影響で、まだまだ水量が多め。遊べるスポットもなし。 昨晩は遅くまで映画観てました。 ぼうっとして . . . 本文を読む

映画日記-父親たちの星条旗(42/77)

2007年42本目、映画日記77本目 「父親たちの星条旗（原題"Flags of Our Fathers"）, 2006年」を観ました。 「硫黄島からの手紙」と対になっている、クリント・イーストウッド監督作品。 「硫黄島からの手紙」は、攻め込まれる硫黄島を守る日本軍の視点で描かれているのに対して、「父親たちの星条旗」は硫黄島を攻めるアメリカ軍の視点で描かれています。 ワシントンDCのアーリ . . . 本文を読む