以前書いた「岩湧の不思議な道」にそびえる「鉄塔80番」。ここから山頂へ
直登しようと出発した。
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前回の登山口「チュソ谷」入り口にバイクを止めて歩き出した。
ピンクのラインが往路、ブルーのラインが復路。
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「岩湧の不思議な道」を通り 鉄塔80番に到着。
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鉄塔からは大阪湾が見える。
鉄塔の上から登り始めた。
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最初は道がいいが、すぐに踏み跡は無くなる。
右は「ジュンの木谷」が大きく落ち込んで、鉄塔79番が見えている。
そこで左に見える尾根へ、尾根へとかすかな踏み跡を頼りに登る。
しかしすぐに、前回の「チュソ谷」からの尾根道に合流した。
前回に取り付けたピンクのビニール紐が尾根道で風に揺れていた。
何のことは無かった。「チュソ谷」と鉄塔80番の間の尾根道に出たのだ。
その尾根道の急な斜面をピンクの紐を頼りに ひたすら登る。
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右側の作業道に出た。前回と同じだ。
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今日は 槙尾山施福寺がよく見える。
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平野から山頂を見返す。「山焼き」が近い。
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ダイトレを歩いて扇山へ。
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扇山でしばし休憩し 引き返す。
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帰りは「急坂の道」から「岩湧の不思議な道」へ入った。
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取り残された「テクルート」の道標。ここを左に「滝畑へ」の道へ入る。
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不思議な道(旧テクルート)へ
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次の道標が現れた。
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その次の道標。分岐から数えて3つ目である。
このあたり、道は崩れてほとんどない。
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ここで流れを渡り 更に対岸へ歩く。
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ここで前回の「チュソ谷から山頂への尾根ルート」と合流。
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バイクを止めた林道の広場に帰ってきた。
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ジュンノキ谷東尾根は一度上ったことがありますが足腰が相当鍛えられた覚えがあります。
忘れられた旧テクルートも徐々に解明しておられるようですね。
滝畑と横谷をつなぐ道の一つに梨の木峠を越える道があったのではないかと思っています。