goo blog サービス終了のお知らせ 

玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

イケメンの政治

2024-12-11 09:23:48 | あれこれ

大阪のヨシムラ、東京のイシマル、兵庫のサイトウの顔に同類性を感じる。

まず礼儀正しい、高学歴、男臭さが無い、かつ中身が薄い。デモクラの「3ジジ放談」では彼らを「維新顔」と評した。

自民党が世襲議員専用の党になって、新しい議員の道が狭くなり、松下政経塾を経て民主、立民党に流れた。昨今は供託金だけ出して簡単に推薦が貰える「維新の会」等に流れていく。

そこでは民衆煽動に利するイケメンが幅を利かす。こうなると、有権者の内なる成長が必要ではないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議員の生活権

2024-12-10 10:36:21 | 愚痴

この国の憲法では、国民には最低生活の生存権があります。議員にも政党交付金で生存権を与えた筈です。

社会慣行のとしての寄付や献金を決して否定するものではありません。

当節の自民党、立憲民主党、国民民主党の諸兄は議員の体裁生活権を主張しているように見えます。

裕福で上級層の見映えを得る為に、政治家としての必要な生活権を求めているようです。この程度の性向の人間にイイ政治ができるのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドン詰まりの政治と経済

2024-12-09 09:51:14 | ブツブツ

かつて民主党の政権交代へのマスコミの悪意は酷かった。後ろで糸を引いていたのは財界と米国、共犯者は官僚だった。

マスコミは一見リベラル風だが、かつて戦争の共犯者だった。今のマスコミは性悪でおふざけ者ばかり。

野田立民党はずる賢いだけで空虚。石破自民党は官僚に舐められて動けない。国民党は党首の悪癖が致命的。れいわは党首の私党化が鼻につく。

この国の政治はドン詰まり。経済のアベノミックスは応急手当と誤魔かしでした。このツケは大きい。どこから手を付けたらよいのやら?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬車道あたりでは

2024-12-06 10:38:37 | 都市

先日、馬車道辺りに出かけました。コロナ後に老舗が減ったようです。

目当ての昔の洋食屋はなく、傍の周富輝の店は健在でした。

昔は観光バスで来るほど繁盛してました。

今日は中華は遠慮します。

次に馬車道の裏道に行くと有名な十番館。

此処は食事より雰囲気を楽しむ処です。

歴史を感じますが、…。次は勝烈庵です。

どうもトンカツを食べる気になりません。

壁に洒落たものを発見。

結局、いつもの立ち食いそばに落ち着きました。

また、いつもの銀だこで一杯、今日はキュウリも頼みました。

そして、地下鉄で帰りました。

曇りの日の馬車道辺りの一人散歩です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の死に慣れっこ

2024-12-05 09:58:01 | ブツブツ

政治権力による個人の死がある。安倍政権下の後藤さん、赤木さん。

兵庫の二人の職員の死。知事は最高責任者としての責任の示し方が無かった。

行政府の長として失格者。だが、投票で選ばれるという事態には驚く。ガザやウクライナの理不尽な戦争の影響で、みな慣れっこになったのか。

この国も80年前に同じヿをやっていたことを忘れてはいけない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする