食事の後は散歩です。ふらふら歩いたら、馬車道へ着きました。
人込みを避けて、小道に入ったら、不思議な店のようで、…
こんな洒落た店に入ってみたかったな、でもコロナですっかり酒が飲めなくなった、…。
こんな店で食べてみたかったな。上手そうだがな、…。
兎も角、一路湘南に帰ります。次は東京の下町にでも行きたいなあ。
食事の後は散歩です。ふらふら歩いたら、馬車道へ着きました。
人込みを避けて、小道に入ったら、不思議な店のようで、…
こんな洒落た店に入ってみたかったな、でもコロナですっかり酒が飲めなくなった、…。
こんな店で食べてみたかったな。上手そうだがな、…。
兎も角、一路湘南に帰ります。次は東京の下町にでも行きたいなあ。
コロナが収まったのか?どうかは解らないが。
とりあえず、東京に行く勇気もないので、先週は近場の都会のヨコハマに行き、久しぶりに立ち食い以外の普通の外食をしました。
関内駅の傍で、横浜中華街の外の中華料理店という感じです。
過去に1回行ったような気がする。
何となく賑々しきで、3年前の日常かな、…。
ヨコハマに来たらサンマーメンということだが、まあ野毛のサンマーメンの方が上手いかも。でも、これが食べれるだけ幸せと思わねば、…。いろんなことや、このご時世を考えると!
近頃、東郷茂徳の『時代の一面』を読み返している。つい先日は、1939年12月のソ連が芬蘭(フィンランド)侵攻した個所を読んでいた。
1940年2月、勇敢なフィンランド軍も物量のソ連に対抗できずに3月13日にソ連の要求を承認して休戦となった。結果、カレリア地峡、ハンゴ半島の長期租借を認めた。
この後に、ソ連大使だった東郷茂徳はフィンランドを訪問した。東郷はヘルシンキに入り、ソ連軍の爆撃の跡を視察した。その時に会談したほとんどすべてのフィンランド人がソ連に対する強烈な敵愾心を示し、…国民の熱烈なる自主独立の気概に感銘した」と記している。
次に、東郷は瑞典(スェーデン)にも行くが、そこでも「ソ連に対する恐怖心は甚だ強く、今にも進撃し来るに非ざるやを危惧し、…」とも記していた。
まさに昨今の状況は、80年前に戻っていないだろうか。
フィンランドとスェーデンは今までの中立政策を止めてNATO加盟の道を選ぶという。この両国は80年前の出来事を国の歴史として明確に残しているから、今のプーチンにスターリンを重ね合わせて即断ができるのだろう。
この教科書は昭和31年に刊行された自衛隊の幹部学校の教科書です。ちなみに昭和29年に5月に自衛隊法ができました、…。
北欧二国の厳しい歴史認識の上のNATO加盟への判断であろうと思います。これに引き替え、此の國は未だに周辺の国々から、従軍慰安婦問題、徴用工問題、南京虐殺問題の歴史認識を問われ、広島・長崎に原爆を「二度と許すまじ」と歌いながら、落とした敵国をどう思うべきかすらも明らかにしていない。
自らの歴史も相手の歴史も見ようとしないで、この先の世紀をどう進めて生きるのだろうか。核の共有や敵基地攻撃能力、防衛費GDP2%がその回答である筈がない。この國は国の在り方を考える前に、個人のとしての自覚が、???。
安倍元首相は、先日のBSフジの報道番組で、ロシアのウクライナ侵攻について、バイデン大統領がロシアが軍事侵攻しても米軍を派遣する考えはないと語ったことに対して、「(バイデン氏の)アプローチ自体がプーチンに足元を見られたかもしれない」と語った。
この彼の軽口が禍の元になることを期待している。
日米間の関係においては、民主党政権は大体この国に厳しい立場をとる。クリントン、オバマ、バイデン、みな日本には厳しく指導するし、命令的口調が多い。どうもルーズベルト、トルーマン辺りからの路線ではないだろうか。
反対に共和党政権だと比較的この国に甘くなる。レーガン、ブッシュ・ジュニア、トランプがいい例だ。
事が収まった頃に、安倍氏への懲罰が下ることを何処かで期待をしてしまう。
彼がモリ・カケ・サクラで責任を取らないことが。この國をどれだけ歪めていることか!
今や、岸田政権に期待できず、宗主国様の御怒りを期待するばかりだ。
近頃、高級魚が安いんです。しかし、青魚が無いんです。
先日、変なニュースが流れた。見方を変えれば、ありふれたことだけど、警官だからしょうがないか。でも警官だって人間だし、男女関係はあるだろう。青森の警官が車内でいちゃついていたのを見つかり、処分を受けたというニュースだった。
今のように社内ハラスメントが問題化されない時はよくあったケースかも。噂があっても、その二人が結婚すれば目出度しということだが。ちょっと古いかな。
警察の部長さんのコメントが、「再発防止を推進し県民の信頼回復に努めます。」だった。
何でも「再発防止」と入れれば良いと思っているのかな。人間が組織という中で働く以上、人間のいろんな関係はあるに決まっているだろう。再発防止なんかできない。「今度は見つからないようにします」というのが本音だろう。
そう言えば、あまりにも「再発防止」という決まり文句を多用し過ぎていないか。
失ったら二度と返ってこないコト、決して戻らないたった一つの大切なモノ、どんな場合でも、安易に「再発防止に努めます」という言葉がニュースで流れます。
今、其処に、目の前にあるコトにあらん限りの思いを遣らず、先の事ばかりに目を向ける、そして忘れさせていく。どうもこの国の心の微風が欠けて来たようです。
教育勅語を覚えれば良いというモノじゃない。その心が有るか、無いかです。数年前に、教育勅語を暗唱した園児を見て感動された自民党の或る派閥の長の奥様がまたファーストレディに再発されないことを祈ります。
初めて「黒そい」食べました。文字どおり究極においしうございました。