ウィーンのホテル

＜＜12／14（木）

ウィーンで宿泊したのはHotel Geblergasse.
もちろん本当はオペラ座近くのホテルがよかった！！（でも高い・・・）
なので、バジェット派の私たちは中心から少し離れたホテルにすることに。
でも、地下鉄の駅までは300m。
ウィーン西駅までは4駅。
トラムも43、44番の二本使えて、交通は便利でした。
オペラ座まで30分くらいで行けます。

ちなみにここが最安にして、今回の旅行ベストホテルでした。



ベッドはセミダブルとダブル（ヨーロッパでは、ツインを頼んでもダブルなことが多い）
母美は一人でセミダブルベッドを占領して、ご満悦。



残念ながらシャワーのみ。
バスタブ付きの部屋もあると思う（HPに載ってる）ので、交渉を！
私たちも、バスタブ付きの部屋を予約・リコンファームの際と二度お願いしていたのですが、叶わず。
（チェックインが遅かったからなあ～）
元々「希望は了解しましたが、確約はできかねます」と言われていたのでしょうがない。
左端に（見えるかな？）タオルウォーマーがあったので、洗濯物がよく乾きました。



ドライヤーなし。
アメニティはシャンプーと石けんくらい。

母美が気に入ったのは、暖房がよくきいていたところですね。
部屋に帰ってきたら、コート脱いでセーター脱いでってしないと暑いくらい！
でも、そのおかげでシャワーのみでも寒くないわ～とバスタブがないことが気にならないみたいでした。

あと、ちょっと注意。
HPに載っている値段は実際とは違います。
はじめに3ベッドルームをHPから直接予約したら、4ベッドルームの値段が提示されました。
え？と思って「HPにはこう書いてあるけど・・」と送っても、この値段だ、と・・。
なので、Booking.COMから予約。
あと、リコンファームの返事は来なかった・・。
念のためにメールだけじゃなく、「返事ちょうだい！」と書いてFAXしたけど来なかった・・・。
でも、読んではいたみたいで、頼んだことはやってくれていた。

スタッフもそんなかんじで、非常にザッパー系ではあるけど、私たち的には文句はなかった。
（やっぱり、日本の人ほどはキチッとはしていない。でも海外ってたいていどこもそうですよね？）
レセプション前には、無料のインターネットがありました。
（日本語は「読み」も「書き」も不可）

Hotel Geblergasse
トリプル：69ユーロ／泊・朝食別（5ユーロ）

＞＞12／15（金）パート1