元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.293  「小学校文化祭」のお話。

2013年11月17日 | 日記

「小学校文化祭」のお話。          先日、1年ぶりに妻と一緒に私の母校であり、現在、私の孫が通っている新潟市立白山小学校の「文化祭」を見学してきた。最初に小学校1年生の教室に入った。教室にある黒板の上にこの学校の「教育目標」である 『 深く考える子供  仲よく助け合う子供  最後までがんばりぬく子供 』 と書かれた額が掛けられていた。

「子供」と書かれた部分を我々大人に当てはめて読み替えても、十分通用する「教育目標」である。1年生の平面作品は「自分が乗ってみたい乗り物で、どんな所に行くのか」を画用紙に自由に書かせるもの。ロケットや気球に乗った作品が多かった。立体作品は「どうぶつさんのおうち」がテーマ。好きな動物を青い色の粘土で作り、動物が楽しく過ごせるような家をつくるもの。教室には児童の作った愉快な家などが展示されていた。

次に2年生の教室へ向かった。平面作品は「ふしぎなたまご」がテーマ。友達が思いつかないような卵から生まれてくる楽しいお話を考えて絵にしたもの。また立体作品は「世界に一つしかない帽子をつくる」がテーマ。中には折り紙を丸めたり、バネを付けたり、動物の顔を付けたりと、手の込んだ作品もみられた。当然のことではあるが、学年が上がるにしたがって作品内容もだんだんと複雑になってくる。

教室内では自分の子どもや孫の作品を探し出し、椅子の上から記念写真を撮っている人の姿も見られた。


「小学校文化祭」         教室の黒板の上に「教育目標」が書かれた額が掛けられていた。

「小学校文化祭」

「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

「小学校文化祭」

「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

「小学校文化祭」 自分の子どもや孫の作品を探し出し、椅子の上から記念写真を撮っている人の姿も見られた。

「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

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「小学校文化祭」

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