「新古町版画通り」のお話。 先日、久しぶりに新潟市中央区の繁華街、古町通6番町と東堀通6番町に挟まれた路地を歩いてみた。この細い道路は「新古町通り」と呼ばれている場所である。通りの入口の街灯の柱に「新古町」と「版画通」の木製の２枚の看板が掲げられていた。街灯の上をよく注意して見て歩かないと、ここが「新古町版画通り」かどうかよく分からない。
道路脇に建てられた街灯の柱には、縦・横、約35cmの真四角の「版画」作品が飾られている。これらの作品の作者はコンテストに応募して入選した新潟県内の保育園児、小学生、中学生達である。「版画」の数を正確に数えていないが、全部で30枚ほどはありそうである。そしてその街灯の柱ごとに「版画」の題名と作者の所属している学校名と学年（例えば : スキー 燕市立吉田北小学校 5年）が書かれたパネルが付けられていた。
また、街灯の柱ごとにある「版画」とは別に、古町通6番町にある北越銀行古町支店の≪ショーウィンドー≫には植木須美子さんによる「新潟百景」の「版画」が飾られていた。新潟市のシンボルである「萬代橋」や「白山神社」、「新潟県政記念館」、「新潟市体育館」などの建物のほか、「たこあげ」、「わらぐつ」、「雪下駄」など、昔懐かしい民芸品などの「版画」も展示されていた。
皆さんに気分転換を兼ねてこの温かみのある「新古町版画通り」の散策をお薦めしたい。
「新古町版画通り」 通りの入口の街灯の柱に付けられた「版画通り」の表示板。
「新古町版画通り」 歩道に設置された「新古町版画通」の表示板。
通りの入口の街灯の柱に「新古町」と「版画通」の木製の２枚の看板が掲げられていた。
「新古町版画通り」 街灯の柱に「新古町」と「版画通」の木製の２枚の看板。
「新古町版画通り」 街灯の支柱の中ほどに「版画」作品が展示されている。
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
「新古町版画通り」
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