元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.279  「駅伝大会」のお話。

2013年11月03日 | 日記

「駅伝大会」のお話。      先日、私は新潟県内各地から「26チーム」が参加した「駅伝大会」の応援に出掛けた。この大会の正式名は「第66回新潟県縦断駅伝競走大会」といい、60年以上の長い歴史のある大会である。過去最多の約11.900人のランナーが参加した「新潟シティマラソン」が新潟市内を走るのに対し、この「駅伝大会」は選抜された優秀な選手が新潟県内を南から北へ縦断しながらタイムを競う。

初日は新潟県妙高市から長岡市までの≪9区間≫91.4kmを競い、「新潟西蒲」チームが首位に立った。2日目の最終日は長岡市から新潟市まで≪9区間≫106.9kmを走った。先ず若い中学生が≪3.7km≫を走る区間からこの日の競技が始まった。私が応援した区間は最終区間で新潟陸上競技場のゴールまであと約2㎞地点の「古町十字路」付近。

新潟市の繁華街だけあって信号機も多く、選手が到着する10分ほど前から多くの警察官が出て、信号機をすべて「青」にする作業を行っていた。同時に選手の走る道路を「1車線」確保するため、赤と白のプラスチック製の道路標識(ロードコーン)を約10m間隔で置いていく作業も始まっていた。小雨の降り続く中、ようやく警察の“白バイ”に先導されてトップを力走する選手の姿が見えてきた。

沿道には「がんばれ駅伝選手」と印刷された旗を持って選手を応援する女性や、大きな声でチーム名を呼ぶ男性の姿なども見られた。先頭を走ってきた選手は「新潟西蒲」チームではなく、初日3位の「見附」チームの選手であった。


「駅伝大会」開催に伴う協力のお願い看板。

「駅伝大会」   沿道には「がんばれ駅伝選手」と印刷された旗を持って選手を応援する女性も見られた。

「駅伝大会」  選手が到着する10分ほど前から多くの警察官が出て、信号機をすべて「赤」にする作業をしていた。

「駅伝大会」  選手の走る道路を確保するため、赤と白の道路標識を約10m間隔で置いていく作業も始まっていた。

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」      小雨の降り続く中、警察の“白バイ”に先導されてトップを力走する選手の姿が見えてきた。

「駅伝大会」    先頭を走ってきた選手は「新潟西蒲」チームではなく、「見附」チームの選手であった。

「駅伝大会」         大きな声でチーム名を呼ぶ人の姿も見られた。

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」      新潟大学の学生も選手として出場していた。

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

「駅伝大会」

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